【 朝食前のお散歩 】新潟県妙高市 斑尾山 トワサンクからの入山にて静かな登山を楽しむ

2020年08月14日(金) [日帰り]

• GPS: 01:58
• 距離: 5.5km
• 登り: 553m
• 下り: 564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:12

距離 5.5km 登り 572m 下り 595m

5:38 スタート地点
6:31 6:33 斑尾山北峰
6:52 斑尾山
6:59 7:05 斑尾山北峰
7:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR東日本飯山線飯山駅がもより駅

コース状況／危険箇所等

整備された登山道。木の根でのつまづきや露出した地面でのスリップによる転滑落に注意。

写真

車をトワサンクの駐車場に停めて歩き始めます

道標

あかつめくさ（赤詰草） 別名レッドクローバー

目印の二本松

畳重たる信越トレイルの山々、黒岩山、仏ヶ峰、鍋倉山、黒倉山

朝陽と志賀高原や苗場の山々

くん平街道にでました

道標

さらに頂上を目指します

眼下は雲海

目標の巨木が見えてきました

多分ヨツバヒヨドリ

もう直ぐ林道との合流

ヒメジオンの群生

ランドマークの巨大樹木まで来ました

林道と合流、右上に上がる道が整備されています

凄い、ゴム道が整備されています

眼下はまだ雲海

更に分岐、素晴らしく整備された散策路

おおお、プライベートなブランコ

あ、行き止まり、ここから藪コキか！！

あそび場をひとつ戻って上に上がる踏み跡を発見

登山道に出ました

横手山や根子岳方面を望む

千曲川は新潟方面を望む

う〜ん、調べたけどこの花名がわかりません

ハンゴンソウと眼下のキャンプ地

斑尾山まで0.7kmまできました

途中妙高山と頸城の山々がみえました

分岐通過

そして山頂

整備がなされた？　山頂が広く明るく感じました

合間から根子岳か、時間超過の為にそうそうに山頂を後にした

判りにくいが頸城＝高田平野と日本海

多分シロバナムシヨケギク、蚊取り線香の殺虫主成分の除虫菊

ヤマハハコ

大分降りて来ました

なになに「かのやまテラス」

フルオープンな千曲川デッキ

こちらはシンプルな日本海デッキ

帰りは正規登山道で一旦下ります、ハイウェー！！

暑いのでグン平街道で元の峰に戻ります

戻って来ました

アラゲハンゴンソウ

オオジシバリ？キバナコウリンタンポポ？ちょっと不明です

ちょっと小さいですが、クロアゲハ

トワサンクの駐車場に戻って来ました、建物はレストランハイジです

装備

個人装備

ザック(1) 登山靴(1) 帽子(1) タオル(1) ライト(1) 携帯電話(1) エイドキット(1) 飲料水(1) 非常食(1) ウインドブレーカー(1)

感想

kintakunte

朝食前のお散歩と称して近隣の里山へ登って来ましたが、本日が最終日。
今年度は全く山を登っていなかった。体がなまり軽い坐骨神経痛も発症してしまう。これではいけないと思い、少々強引ではあるが1時間前後で登れる里山を散策するとした。荷物は極力軽量化し気軽にお散歩気分で歩いた。その中でもメジャー（名前が）な斑尾山を最後に選んだ。山としては飯縄山が標高、ロケ、登山としては申し分ないが、移動時間と余りにもメジャー過ぎてソーシャルディスタンスがとれるか心配があった。安近短として斑尾山が適していると考えたが正解だった。登りは途中でトレランの方とすれ違っただけだった。下る時は一家族4人と一匹ですれ違い、これはまずいなと感じている内に、下から大勢の方が登られて来られたので、登って来た元の峰にトラバースしてソーシャルディスタンスを確保した。
2時間ちょっとのハイキング、朝も早く好日でもあり気分良く歩けた。