湯ノ沢〜小金沢山〜大菩薩峠

2020年08月14日(金) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,670m
• 下り: 823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:25

距離 18.1km 登り 1,670m 下り 827m

7:26 ハマイバ前
7:57 真木小金沢林道冬季通行止めゲート
8:33 8:34 林道分岐
9:30 9:36 湯ノ沢峠
10:10 10:17 白谷丸
10:31 10:32 黒岳
10:55 10:56 川胡桃沢ノ頭
11:25 11:39 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
12:04 小金沢山
12:31 12:32 狼平
12:43 天狗棚山
12:53 石丸峠
13:03 13:04 熊沢山
13:15 大菩薩峠
13:30 勝縁荘
13:36 福ちゃん荘テント場
13:50 上日川峠
13:51 ゴール地点

天候

晴れ、日差しが結構強く、一方風は弱く、気温が高かったので、歩くにはちょっと厳しい条件だった

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR利用
往路 大月からバスでハマイバ前まで
復路 上日川峠から甲斐大和までバス

コース状況／危険箇所等

ハマイバ前から湯ノ沢峠登山口まで5kmほど車道歩き。
小金沢付近の一部若干やせ尾根に近いかなという気はしたが、全体的には整備されていて、家族連れでも歩きやすい状態だったと思う。

その他周辺情報

大菩薩峠の小屋？休憩所も上日川峠も盛況だった。
1:50頃上日川峠に着いたが、大菩薩登山口の15時のバスに間に合うか微妙だったので、さらに歩くのは止めにして上日川峠で終了した。甲斐大和へ向かうバスはほぼ乗車定員いっぱいだった。15分遅れで臨時便が出ているようでもあった

写真

8/14 7:36

バスを降りてから延々と車道が続く。それだけでくたびれそうになる

8/14 8:22

水量は豊富で沢遊びにきたいくらいだった

8/14 8:34

やっと登山口に着く。申し分ないというか、晴れすぎぐらいの天気だった

8/14 8:45

木陰なしかと思ったけど、林道を作っているんだろうか？

8/14 9:00

マーカはしっかりしているので、安心して辿れる

8/14 9:03

湯ノ沢峠までは小川沿いを歩けて水は綺麗で飲んでも問題なさそうなぐらいだった。前日多分結構降ったと思うので水量は多かったかもしれない。

8/14 9:03

天気が良くてよかった。というか晴れすぎてて気が重い。

8/14 9:30

やっとこさ湯ノ沢峠

8/14 10:02

8/14 10:09

稜線に出るとそよ風がきもちい

8/14 10:12

8/14 10:12

黒岳の手前

8/14 10:31

黒岳も眺望は良かったけど、日陰がないくらいだった。

8/14 10:47

高原の散歩道のような

8/14 11:05

あれかな

8/14 11:15

振り返って

8/14 11:56

富士山の頂上がちょこっとのぞいていた

8/14 12:04

8/14 12:04

稜線に雲がかかっていると高山に来た気分になる

8/14 12:07

結構痩せてる？が、この辺りだけで、他は歩きやすい道だった

8/14 12:30

大菩薩湖が見えた

8/14 12:45

石丸峠の手前

8/14 12:53

やっと着いた。ここまで来て、やっとホッとした。

8/14 13:15

随分盛況なようだった

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

半袖シャツ 長袖シャツ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 時計 タオル ツェルト Tシャツ

共同装備

単独山行なので 共同装備はなし

備考

もう少し軽くできればその方が良かったが

感想

osan12

3月に大菩薩嶺から湯ノ沢まで行こうとして、自分の状態や状況から中断した経路を逆向きに辿ってみた。相当暑い状況が予想されたので苦行になりそうで、延期しようかとも思ったんだけど、歩く間隔が開いてしまうのも忸怩たる思いもしたので、決心して行ってみた。
歩き通せて正直ホッとしたけど、結構へたってしまい行動食の選択など考慮すべき点はいろいろ有るなあというのが反省点だった。
冬にまた大菩薩周辺を周遊してみたい気にはなったけど。