前泊した戸隠小舎の朝ご飯、山登りする方御用達の宿で、朝5時から朝ご飯が頂けます
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8/15 5:03
前泊した戸隠小舎の朝ご飯、山登りする方御用達の宿で、朝5時から朝ご飯が頂けます
宿の創設者で登山家、佐々木徳雄氏を偲ぶ絵画や品々が飾られています
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8/15 5:19
宿の創設者で登山家、佐々木徳雄氏を偲ぶ絵画や品々が飾られています
朝6時過ぎに大橋登山口、ほぼ満車で残り3台程度の人気ぶりでした
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8/15 6:14
朝6時過ぎに大橋登山口、ほぼ満車で残り3台程度の人気ぶりでした
朝なのに蒸し暑いアプローチの長い林道をトボトボと歩きます
1
8/15 6:14
朝なのに蒸し暑いアプローチの長い林道をトボトボと歩きます
道ばたにはチダケザシ
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8/15 6:25
道ばたにはチダケザシ
例のアレにしか見えない、と思ったら、黒姫山はアケボノソウが自生する山とのこと(^^)
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8/15 6:37
例のアレにしか見えない、と思ったら、黒姫山はアケボノソウが自生する山とのこと(^^)
平面距離では往路の半分地点となる新道分岐、下から上へと向かい、帰路は左から右へと歩きました
4
8/15 7:21
平面距離では往路の半分地点となる新道分岐、下から上へと向かい、帰路は左から右へと歩きました
付近はブナ林へと変化
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8/15 7:29
付近はブナ林へと変化
それも一抱え以上ある巨木がたくさん鎮座しています
6
8/15 7:31
それも一抱え以上ある巨木がたくさん鎮座しています
当地らしいシイの木の巨木もありました
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8/15 7:46
当地らしいシイの木の巨木もありました
字の書かれたブナ、マタギが目印にしたのかな
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8/15 7:47
字の書かれたブナ、マタギが目印にしたのかな
花は地味なアキノキリンソウやツルリンドウくらい
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8/15 7:52
花は地味なアキノキリンソウやツルリンドウくらい
カエデも多い山、秋は凄そうです
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8/15 7:53
カエデも多い山、秋は凄そうです
少し上がると樺系の木々、その後低木の松へと植生が変わります
12
8/15 8:09
少し上がると樺系の木々、その後低木の松へと植生が変わります
森林限界が近くなると眺望が広がり、まずは戸隠山(左)と西岳(中央)
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8/15 8:23
森林限界が近くなると眺望が広がり、まずは戸隠山(左)と西岳(中央)
ちょっと雲が多いけど百名山の高妻山、来年こそは準備周到にして登頂したい山です
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8/15 8:24
ちょっと雲が多いけど百名山の高妻山、来年こそは準備周到にして登頂したい山です
麓の牧場と虫倉山方面
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8/15 8:32
麓の牧場と虫倉山方面
タケシマランの実、あちこちにありました
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8/15 8:34
タケシマランの実、あちこちにありました
ゴゼンタチバナも実になっています
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8/15 8:35
ゴゼンタチバナも実になっています
かわいらしいアリドオシランがありました
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8/15 8:36
かわいらしいアリドオシランがありました
こういうときに限ってマクロレンズでない運命、ちっちゃい白い花は便利ズームではアップが難しい(涙)
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8/15 8:36
こういうときに限ってマクロレンズでない運命、ちっちゃい白い花は便利ズームではアップが難しい(涙)
マイヅルソウがへばりついた岩、オウレンの実やイワカガミの葉っぱも混じっていました
1
8/15 8:42
マイヅルソウがへばりついた岩、オウレンの実やイワカガミの葉っぱも混じっていました
最後の登りはしらたま平
3
8/15 8:44
最後の登りはしらたま平
戸隠山から高妻山、乙妻山までが手に取るように見えます
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8/15 8:44
戸隠山から高妻山、乙妻山までが手に取るように見えます
北側には焼山と火打山がチラリ
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8/15 8:46
北側には焼山と火打山がチラリ
同行者が去年登った戸隠山、凄い岩場です(怖)
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8/15 8:46
同行者が去年登った戸隠山、凄い岩場です(怖)
ヤマハハコの三姉妹
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8/15 8:46
ヤマハハコの三姉妹
飯縄山の左手から雲が湧いてきました
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8/15 8:47
飯縄山の左手から雲が湧いてきました
外輪山は気持ちのいい尾根道です
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8/15 8:47
外輪山は気持ちのいい尾根道です
ユキザサの実
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ユキザサの実
オトギリソウ
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8/15 9:00
オトギリソウ
ハクサンオミナエシ
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8/15 9:03
ハクサンオミナエシ
ミヤマホツツジ
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8/15 9:16
ミヤマホツツジ
最後に山頂に咲くリンドウ
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8/15 9:19
最後に山頂に咲くリンドウ
最後の岩場を登りきると登山者が三々五々集っていました
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8/15 9:20
最後の岩場を登りきると登山者が三々五々集っていました
山座同定板とアザミ、トンボのコラボ
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8/15 9:21
山座同定板とアザミ、トンボのコラボ
妙高山の方角は雲が湧いてててはっきりしません
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8/15 9:23
妙高山の方角は雲が湧いてててはっきりしません
戸隠神社のある場所は山に囲まれた盆地状になっているのがよく分かります
6
8/15 9:23
戸隠神社のある場所は山に囲まれた盆地状になっているのがよく分かります
シラタマノキの実
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8/15 9:27
シラタマノキの実
一瞬、野尻湖方面が見え、すぐに消えました
6
8/15 9:30
一瞬、野尻湖方面が見え、すぐに消えました
外輪山の道から戸隠山、高妻山、最高に気持ちのいい尾根道です
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8/15 9:36
外輪山の道から戸隠山、高妻山、最高に気持ちのいい尾根道です
復路は、七ツ池、峰ノ大池への分岐を右折します
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8/15 9:42
復路は、七ツ池、峰ノ大池への分岐を右折します
ゴロゴロ岩場の道にはカニコウモリがたくさん
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8/15 9:52
ゴロゴロ岩場の道にはカニコウモリがたくさん
こんな苔むした道、滑りやすいので注意して下ります
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8/15 9:53
こんな苔むした道、滑りやすいので注意して下ります
あちこちにあるサンカヨウの実、咲く頃に来たら凄そうです
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8/15 10:07
あちこちにあるサンカヨウの実、咲く頃に来たら凄そうです
あちこちにあるツルリンドウ
8
8/15 10:07
あちこちにあるツルリンドウ
ズダヤクシュ、多くは実になっていました
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8/15 10:10
ズダヤクシュ、多くは実になっていました
なぜかホッとする峰ノ大池
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8/15 10:12
なぜかホッとする峰ノ大池
花かと思ったらショウジョウバカマの実ですね(汗)
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8/15 10:18
花かと思ったらショウジョウバカマの実ですね(汗)
こちらはオウレンの実、間違いなし!^^
7
8/15 10:19
こちらはオウレンの実、間違いなし!^^
かわいらしいイチヤクソウは終盤
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8/15 10:20
かわいらしいイチヤクソウは終盤
まだ咲いていたゴゼンタチバナ
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8/15 10:23
まだ咲いていたゴゼンタチバナ
今回久しぶりに難儀した天狗岩周辺、背丈ほどの岩を登り、降り口を見つけながら迂回して進みます
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8/15 11:14
今回久しぶりに難儀した天狗岩周辺、背丈ほどの岩を登り、降り口を見つけながら迂回して進みます
ふと足下を見るとツルアリドオシに励まされます
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8/15 11:24
ふと足下を見るとツルアリドオシに励まされます
結構難儀しながら笹ヶ峰への分岐を直進、ここを右折すれば火打・妙高も縦走可です
2
8/15 11:43
結構難儀しながら笹ヶ峰への分岐を直進、ここを右折すれば火打・妙高も縦走可です
宝石のようなツバメオモトの実、こちらも普通にたくさんあり、湿地にはミズバショウもたくさんありました
3
8/15 11:48
宝石のようなツバメオモトの実、こちらも普通にたくさんあり、湿地にはミズバショウもたくさんありました
再びふと足下を見ると、なんとコイチヨウラン!!!
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8/15 12:00
再びふと足下を見ると、なんとコイチヨウラン!!!
葉っぱは一枚、ひょろひょろっとした先に黄色い花が数輪
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8/15 12:01
葉っぱは一枚、ひょろひょろっとした先に黄色い花が数輪
ベロの部分は赤く色づいていて、花の形もランそのもの
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8/15 12:02
ベロの部分は赤く色づいていて、花の形もランそのもの
滑りやすい苔の岩と地味な花の波状攻撃、ようやく大ダルミを過ぎます
2
8/15 12:04
滑りやすい苔の岩と地味な花の波状攻撃、ようやく大ダルミを過ぎます
ヤマアジサイの咲き残り
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8/15 12:15
ヤマアジサイの咲き残り
行きに掛かった時間をとっくに過ぎ、道が辻になっている新道分岐で宿のお昼、おかずが詰まった宝石箱、食材から汁は出てないし、花の包装紙もかわいらしい
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8/15 12:27
行きに掛かった時間をとっくに過ぎ、道が辻になっている新道分岐で宿のお昼、おかずが詰まった宝石箱、食材から汁は出てないし、花の包装紙もかわいらしい
古池方面はブナに混じってカエデ多し、紅葉の頃にも来たいなぁ
5
8/15 13:02
古池方面はブナに混じってカエデ多し、紅葉の頃にも来たいなぁ
徒渉箇所は注意して渡ります
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8/15 13:20
徒渉箇所は注意して渡ります
あちこちにあるオトコエシ
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8/15 13:27
あちこちにあるオトコエシ
古池は池の水を抜いて補修中、右手側にしか進めません
1
8/15 13:32
古池は池の水を抜いて補修中、右手側にしか進めません
遠くにサワギキョウの咲く湿原、奥には今日歩いて来た峰々
5
8/15 13:33
遠くにサワギキョウの咲く湿原、奥には今日歩いて来た峰々
水を抜かれた古池、重機が2台ありました
6
8/15 13:33
水を抜かれた古池、重機が2台ありました
路肩にはコオニユリ、うれしいなぁ
10
8/15 13:35
路肩にはコオニユリ、うれしいなぁ
古池は下流側がダムになっていて、古い煉瓦が積まれていました
4
8/15 13:39
古池は下流側がダムになっていて、古い煉瓦が積まれていました
古池と黒姫山、どうにか天気は保ってくれました
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8/15 13:39
古池と黒姫山、どうにか天気は保ってくれました
ほぼ平坦な道を進むと大橋登山口の古池登山道入口(西新道登山口)5分程歩いて大橋登山口へと戻ります
2
8/15 13:56
ほぼ平坦な道を進むと大橋登山口の古池登山道入口(西新道登山口)5分程歩いて大橋登山口へと戻ります
アフターはさんざ歩いたのに戸隠神社奥社参拝、往復4キロ、1時間ほど歩きます
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8/15 14:21
アフターはさんざ歩いたのに戸隠神社奥社参拝、往復4キロ、1時間ほど歩きます
参道に咲くオオシラヒゲソウ、久しぶりに見たなぁ
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8/15 14:29
参道に咲くオオシラヒゲソウ、久しぶりに見たなぁ
苔むした随神門から先は、樹齢400年の杉並木です
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8/15 14:34
苔むした随神門から先は、樹齢400年の杉並木です
しっかりと枝打ちされた巨木がしばらく続きます
9
8/15 14:35
しっかりと枝打ちされた巨木がしばらく続きます
ジャコウソウも咲いていました
11
8/15 14:41
ジャコウソウも咲いていました
サラシナショウマはもう少しで咲きそうです
5
8/15 14:49
サラシナショウマはもう少しで咲きそうです
密にならぬよう並んで奥社参拝、奥は洞窟になっていて柏手が気持ちよく響きます
8
8/15 14:53
密にならぬよう並んで奥社参拝、奥は洞窟になっていて柏手が気持ちよく響きます
お隣にある九頭龍社、戸隠五社のひとつです
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8/15 14:57
お隣にある九頭龍社、戸隠五社のひとつです
奥社下にはヤブカンゾウ咲く戸隠山登山口、きっと死ぬまで行くことはないでしょう(爆)
4
8/15 14:59
奥社下にはヤブカンゾウ咲く戸隠山登山口、きっと死ぬまで行くことはないでしょう(爆)
アフター第二弾は長野市郊外にあるコトリの湯、カップルで来てハンモックや狭いスペースで本読んだりして寛ぐ、今流行のスタイルでした
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8/15 18:16
アフター第二弾は長野市郊外にあるコトリの湯、カップルで来てハンモックや狭いスペースで本読んだりして寛ぐ、今流行のスタイルでした
まさに沈まんとする夕日、今日一日の安全に感謝します
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8/15 18:17
まさに沈まんとする夕日、今日一日の安全に感謝します
今宵の宿は長野ホテル北犀館、GoToトラベルキャンペーンで1泊5千円です!
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8/15 18:56
今宵の宿は長野ホテル北犀館、GoToトラベルキャンペーンで1泊5千円です!
老舗ホテルらしくレストランは本格派、まずは生ビールで乾杯!
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8/15 19:37
老舗ホテルらしくレストランは本格派、まずは生ビールで乾杯!
すぐに出てくるおつまみを頼んだら・・・
21
8/15 19:48
すぐに出てくるおつまみを頼んだら・・・
これは赤ワインでしょ(^^
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8/15 19:54
これは赤ワインでしょ(^^
赤ワインといえばチーズ
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8/15 20:17
赤ワインといえばチーズ
白ワインもハウスワインなのに銘柄の説明があり、信州の宿らしさを実感
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8/15 20:38
白ワインもハウスワインなのに銘柄の説明があり、信州の宿らしさを実感
そして白ワインといえば魚料理、器も食感も素晴らしいです
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8/15 20:49
そして白ワインといえば魚料理、器も食感も素晴らしいです
酔い覚ましに夜の街を徘徊、アーケードでは呼び込みも控えめでした
8
8/15 21:33
酔い覚ましに夜の街を徘徊、アーケードでは呼び込みも控えめでした
yamaonseさん、こんにちは!
この辺、長野盆地から見える山で古い火山のようですね(戸隠は違うかな)それぞれ独立しているようで自分も興味がある山域。
同じく戸隠山除くですが(笑)まあ戸隠奥社まで行ったので登ったことにしときましよう
季節は秋に向かってますが、まだ初夏に咲くような花もあるんですね。
イチヤクソウなんか一体いつまで咲いてるんだろう。
コイチヨウランも見たいもんです。
老舗ホテルの夕食、宿泊費が浮いた分凄い豪華になりましたね
山とともに何とも羨ましい
teru-3さん、こんにちわ。長野市の松代町あたりから眺める北信五山、ゴツゴツした長い尾根が戸隠山、ボリューミーな飯縄山に挟まって、ひときわ高いきれいな三角錐が高妻山。ここ黒姫山や火打、妙高は飯縄山の陰になって見えませんが、存在感のある山の集合体です。
そのなかでも黒姫山は古い複式火山、まんなかに御巣鷹山という中央火口丘があります。狭いカルデラ部には火口原があり、小さな池塘もある静かな場所でした。森は奥秩父みたいでおよそ花には無縁と思いきや、麓は例のアレ、中腹ではなんとコイチヨウランに遭遇。
イチヤクソウも今どきにしては時期が遅いし、もしかしたら谷あいは雪融けが遅いのかも。ブナの森やカエデの豊富な登山道も新緑や秋の頃は素晴らしいと思います。老舗ホテルは宿代5+飲み代5でマンベロです。当地一流を格安に楽しめる地方都市の旅はいいですね。
周回遅れのコメント、失礼します。
こちら黒姫山は、先週、行こうかどうか
迷っていた先なんです。
白馬で二日過ごすか、高妻山+黒姫山で
二日過ごすかの二択でした。
最終的に、より涼しそうなほうへ行きましたが
やはりこちらも、魅力的ですね。
一泊6000円、これもすごいです。
池の水を抜くことがるのも
驚きでした。
komakiさん、こんにちは。黒姫山、渋くていい山でしたよー 同行者から提案されなければ行くことはなかった山ですが、行って正解でした。きっと紅葉の時期もいいはずだし、今ならアケボノソウが林道で満開なはずです。干上がった池はプチ湿原でした。山頂や中腹に池のある山はいいですね。一泊数千円でGO TOできる今は、ちいさな旅がオススメですね。
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