金峰山

2020年08月14日(金) 〜 2020年08月15日(土)

• GPS: 18:24
• 距離: 18.9km
• 登り: 2,132m
• 下り: 2,152m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:24
• 休憩: 2:27
• 合計: 6:51

距離 6.0km 登り 958m 下り 701m

7:07 県営無料駐車場
7:29 7:36 富士見平林道交差
7:57 富士見平林道終点
8:01 8:07 富士見平湧水
8:36 8:37 富士見平小屋
8:38 8:41 富士見平湧水
8:43 9:14 富士見平小屋
9:30 9:31 小川山・瑞牆山分岐
9:38 9:39 天鳥川出合
9:43 桃太郎岩
10:34 10:46 大ヤスリ岩
10:52 瑞牆山
10:56 10:57 弘法岩黒森分岐
11:01 11:44 瑞牆山
11:48 11:54 弘法岩黒森分岐
12:00 12:08 大ヤスリ岩
12:56 桃太郎岩
13:03 13:30 天鳥川出合
13:38 小川山・瑞牆山分岐
13:58 富士見平小屋

2日目

• 山行: 7:56
• 休憩: 3:12
• 合計: 11:08

距離 12.9km 登り 1,188m 下り 1,469m

6:47 富士見平小屋
7:30 鷹見岩分岐
7:40 7:41 大日小屋
8:30 大日岩
9:33 9:40 砂払いノ頭
9:48 千代の吹上
9:59 10:06 金峰山小屋分岐
10:36 五丈石
10:40 11:12 金峰山
11:47 12:00 五丈石
12:27 12:29 金峰山小屋分岐
12:40 12:47 千代の吹上
12:52 13:01 砂払いノ頭
13:52 13:57 大日岩
14:23 14:24 大日小屋
14:36 鷹見岩分岐
15:13 富士見平小屋
15:23 小川山・瑞牆山分岐
15:28 16:25 桃太郎岩
16:26 天鳥川出合
16:37 17:21 富士見平小屋
17:22 17:25 富士見平湧水
17:28 富士見平林道終点
17:35 17:39 富士見平林道交差
17:55 県営無料駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなく安全に登山可能

写真

8/14 8:51

富士見平でテント張って瑞牆山へ。
小学生までなら整地された区画が利用可能。

8/14 9:27

小屋近くから見上げる瑞牆山。ラスボス感漂う山容。

8/14 10:07

身長140弱の長男では、どうしても一歩一歩が大きくなる岩場。
登りは良いけど、下山時にボディブローのように効いたらしい。

8/14 10:34

大ヤスリ岩。
空が青い。

8/14 11:09

瑞牆山山頂。
富士山は隠れちゃったけど南アルプス、八ヶ岳は綺麗。

8/14 13:04

天鳥川で休憩。梓川くらい冷たい。
ここで買ったばかりのサングラスを忘れる。。。

8/15 8:12

2日目の金峰山。
大日岩手前の鎖場から。
南アルプスが綺麗。

8/15 9:32

砂払いノ頭からは眺望が開けて気持ちいい稜線歩き。

8/15 9:49

絶景をみながらの岩場。
頂上までもう少し。

8/15 10:52

頂上からの富士山。
素晴らしい。

8/15 10:56

五丈石。
子供が登るのをみてるとハラハラする。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

takajun1123

小4の長男と瑞牆山・金峰山に初めてのテント泊で。

富士見平
瑞垣山荘から1時間程度で到着。水場もありとても良いテント場です。ここの水は本当に美味しかったです。小学生以下の子連れなら整地された区画が使用可能。
ビールやカキ氷もあり、下山後の楽しみも充実。山小屋の人たちも皆親切でまた行きたい場所になりました。

瑞牆山
危険箇所もなく、登りやすい山です。鎖場もそこまでハードではありません。ただし標高2,000mを超える山なので、挑戦にあたっては事前の練習、登山装備は必須です。頂上からは南アルプス・八ヶ岳の眺望も素晴らしく（富士山は雲の中。。。）結構広いので、思い思いの場所で休憩、ご飯を楽しめます。ただ切り立った岩の上なので小さな子だと目が離せず、ハラハラするかもしれません。

テント泊
テントの中がグチャグチャに。綺麗に過ごすには経験が必要か。虫の乱入もなく、整地もされているため快適に過ごせました。写真は無いですが、広場から満天の星空が見えました。

金峰山
危険箇所はあまりないですが、瑞牆山と比較してコースタイムが圧倒的長く、子連れで挑戦するにはそれなりの訓練と覚悟が必要（瑞牆・金峰両方登るなら尚更）。砂払いノ頭以降は気持ちの良い稜線。頂上はかなり広く、景色も最高。瑞牆山よりも安心して過ごせます。疲労が溜まった下りは注意が必要。難しくなくても岩場なので油断すると危ないかも。

長男はこれまでの秩父・奥多摩での練習の成果もあり、どちらも元気に登ってくれましたが、かなり疲れたようで、登山・テント泊など全工程を通して、オーバースペックな内容になっていないか、子供目線で慎重に検討する必要があるかと思います。

その他
初日の瑞牆山の帰りに天鳥川にサングラスを忘れ、金峰山からの下山後に探しに行ったぶん余計に歩くことに。そのためログが不思議なことになってます。結局見つからず。残念。。。

サングラス無くなったり色々ありましたが、初めてのテント泊、天気にも恵まれ最高でした。