奥白根山（菅沼登山口から反時計回り）

2020年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,171m
• 下り: 1,159m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:23

6:35 菅沼登山口
8:10 8:10 弥陀ヶ池
9:11 9:21 奥白根山
10:14 10:23 五色沼避難小屋
10:31 10:36 避難小屋分岐
10:52 10:59 前白根山
11:24 11:30 五色山
11:52 12:03 国境平
12:16 12:29 金精山
13:03 13:11 金精峠
13:56 13:57 菅沼登山口
13:58 ゴール地点

緊急事態宣言解除後三回目の登山。
少しずつ調子が戻ってきているようです。
トレッキングポール使用箇所：
（1）菅沼登山口〜奥白根山下2390m付近
（2）奥白根神社下〜国境平

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回は日光方面から金精トンネルを抜けて菅沼登山口へ。
菅沼登山口駐車場：1000円

コース状況／危険箇所等

金精山から金精峠までの登山道は崩落気味のため通行注意。
金精峠から菅沼登山口への登山道も数カ所ルートが不明瞭。

その他周辺情報

下山後、中禅寺湖畔の二荒レストセンターにてざるそば
帰路も日光方面へ。華厳の滝駐車場付近を先頭に中宮祠下あたりまで渋滞でした。
下山後は温泉に入りたかったが、日光湯本への右折をしそびれると中禅寺湖畔の日帰り入浴は選択肢が極端に少ないうえ「今日はやってません」となる。
結局、奥白根山は沼田からのアプローチが正解ということなんでしょうな（個人の意見です）。

写真

8/15 6:35

久しぶりに菅沼登山口に来ました。
駐車場はまだ片方だけ埋まった状態です。

8/15 6:40

今日は好天が期待できそうです。

8/15 6:49

8/15 7:22

8/15 7:45

歩き始めてから一時間とちょっと。
空が見えるようになってきました。

8/15 7:45

8/15 8:04

この柵があるトラバースに来たら弥陀が池はすぐそこです。

8/15 8:04

8/15 8:06

触るとビリっとくるそうです。

8/15 8:06

弥陀が池。
出発から約1時間半というところでしょうか。

8/15 8:06

奥白根山の山頂には雲が...

8/15 8:07

雲が東へどんどん流されていきます。

8/15 8:07

天気はいいけど風が強そうです。

8/15 8:16

座禅山のコル。
風にあたると寒いくらいです。

8/15 8:16

8/15 8:16

東方向

8/15 8:16

8/15 8:23

奥白根山に向かいます。

8/15 8:28

8/15 8:30

8/15 8:30

森林限界を抜けたところ。

8/15 8:30

奥の方に燧ケ岳が見えるはずなんですが、山頂に雲がかかっています。

8/15 8:32

ここで本日最初の休憩。
風が冷たいっす。

8/15 8:32

東側を見ると五色山から弥陀が池に下ってくる尾根が良く見えます。

8/15 8:32

緑が美しい。

8/15 8:51

振り返る。

8/15 8:51

五色山の奥に太郎山、その奥に女峰山かな？

8/15 8:51

じわじわ登る。

8/15 8:53

楽しー！

8/15 8:58

ルンゼの一番急なところを振り返る。

8/15 8:58

8/15 8:59

時々雲が流れてきますが...

8/15 8:59

申し分ない天気です。

8/15 8:59

8/15 9:02

8/15 9:07

北峰をとらえた。

8/15 9:08

山頂をとらえた。

8/15 9:08

菅沼登山口方面を見下ろす。

8/15 9:08

正面に日光の山々。

8/15 9:10

8/15 9:10

8/15 9:10

山頂への最後の登り。

8/15 9:10

8/15 9:10

8/15 9:13

8/15 9:14

山頂到着。

8/15 9:14

中禅寺湖もよく見える。

8/15 9:15

五指沼がチラリ。

8/15 9:15

さて、山頂は狭いのでサッサと下ります。

8/15 9:15

8/15 9:19

8/15 9:19

山頂を振り返る。

8/15 9:19

8/15 9:20

8/15 9:20

こんにちは、錫ヶ岳。

8/15 9:20

今年二回目のお参り。

8/15 9:20

山頂はにぎわってます。

8/15 9:21

8/15 9:21

さて、どこか風のないところで休憩したいな。

8/15 9:22

あんなところに小さな水溜りができるんですね。

8/15 9:23

あのあたりで休めそうです。

8/15 9:26

8/15 9:26

気持ちいい。

8/15 9:27

五色沼がきれいです。

8/15 9:27

8/15 9:27

これから歩く方向。
向こうに前白根も見えます。

8/15 9:29

行動食タイム。

8/15 9:29

8/15 9:45

避難小屋に向けて下っています。

8/15 9:45

この黄色い花がぶわーっと咲いていました。

8/15 9:49

この辺りは風もなく南向きなのちょっと暑いです。

8/15 9:49

8/15 9:56

この下り、所々崩れやすく気疲れします。

8/15 9:56

8/15 9:56

正面には白根隠しから錫ヶ岳に続く尾根が見えます。

8/15 10:11

避難小屋の赤い屋根が見えました。

8/15 10:22

避難小屋到着。
出発からここまで約四時間。

8/15 10:22

8/15 10:22

前白根へは小屋のすぐわきの道を登ります。

8/15 10:28

8/15 10:32

8/15 10:33

もうすぐ尾根に出ます。

8/15 10:36

8/15 10:36

前白根山方面。

8/15 10:36

白根隠山方面。
いつか行ってみたいです。

8/15 10:37

8/15 10:37

8/15 10:37

8/15 10:37

奥白根山を振り返る。

8/15 10:40

前白根はすぐそこって感じです。

8/15 10:40

8/15 10:40

白根隠山方面。

8/15 10:41

8/15 10:44

気持ちのいい尾根です。

8/15 10:51

8/15 10:52

8/15 10:52

8/15 10:55

前白根山にて。
撮って頂きました。

8/15 10:56

奥白根山。
左の方に下ってきたルートがはっきり見えます。

8/15 10:56

これから向かう五色山。
向こうは陽が当たっていますね。

8/15 10:57

8/15 10:57

8/15 10:57

8/15 10:59

8/15 10:59

五色沼と奥白根山。

8/15 11:12

8/15 11:12

五色山。
尾根の西側と東側で植生が違いますね。

8/15 11:15

五色山への最後の登り。

8/15 11:15

湯ノ湖。

8/15 11:25

8/15 11:25

五色山山頂に到着。
出発から約五時間。

8/15 11:25

8/15 11:25

8/15 11:30

金精山に向かって下ります。

8/15 11:40

8/15 11:44

8/15 11:47

この開けた笹原を下ると国境平です。

8/15 11:52

国境平。
ここで休憩し、金精山への登りに備えます。

8/15 11:52

8/15 12:17

金精山の登りもやや荒れ気味ですが、下りはこんなもんじゃありません。

8/15 12:19

右側を見ると湯ノ湖と金精道路が...

8/15 12:19

8/15 12:23

金精山到着。

8/15 12:24

荒れ荒れの下りに備え心を整える。
ここでソロの方と話していたら、菅沼登山口に戻られるとのこと。
同じルートであることから、一緒に下ることになりました。

8/15 12:50

怖いところは写真を撮る余裕なし。
ここは難所を過ぎて落ち着いたところ。

8/15 12:58

8/15 13:02

金精峠の直前で金精山を振り返る。
とがった山ですなぁ。

8/15 13:03

8/15 13:03

オリジナル金精峠。

8/15 13:04

8/15 13:04

日光側。

8/15 13:04

もうちょっと進んでみると金精道路が見えた。

8/15 13:21

菅沼登山口に向かって下ります。
前半の路に傾斜がある部分は分かりやすいんですが...。

8/15 13:29

後半、沢に近付くと分かりにくくなります。

8/15 13:44

こんな感じ。
同行して頂いた方にGPSでルートを確認して頂き、大変助かりました。

8/15 13:57

菅沼登山口に戻りました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

jsbb

なにより天気が良かったのがうれしいです。
このルートは出発から下山まで同じ道を歩かずに済む貴重なルート。
金精山の下りの崩落個所がなければなぁ。