ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 250920
全員に公開
ハイキング
奥秩父

瑞牆山(山バッチを求めて)

2012年11月20日(火) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 ヤマアリ その他2人
GPS
05:45
距離
5.5km
登り
843m
下り
848m

コースタイム

県営駐車場6:30-7:20富士見平7:30-8:00天鳥川-9:30山頂10:20-12:15県営駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
落葉して落ち葉が多いですが問題ありません。雪もありません。
山頂20〜30m手前の北側の岩登りの箇所だけが凍っていて、軽アイゼンが必要です。
登りはなんとかなりましたが、下りでは軽アイゼンを装着しました。
今年2回目の瑞牆山です。一度、瑞牆山と金峰山に登った下の子が「山バッチがほしいから、富士見小屋に行きたい!」とのこと。登山よりもバッジを目的に、登山を開始しました。枯葉がいっぱいの登山道です。
2012年11月20日 06:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 6:30
今年2回目の瑞牆山です。一度、瑞牆山と金峰山に登った下の子が「山バッチがほしいから、富士見小屋に行きたい!」とのこと。登山よりもバッジを目的に、登山を開始しました。枯葉がいっぱいの登山道です。
ところがところが、小屋は閉まっていました。荷揚げのために下山しますとのこと。残念。気をとりなおして瑞牆山に向かいます。
2012年11月20日 07:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/20 7:26
ところがところが、小屋は閉まっていました。荷揚げのために下山しますとのこと。残念。気をとりなおして瑞牆山に向かいます。
途中の桃太郎岩。横に見えるのが息子たち。その大きさがわかると思います。ところで、どうして石を木で支えるのでしょうか。瑞牆山の多くの石は、登山者の善意の「添え木」(!?)によって支えられています。
2012年11月20日 07:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/20 7:58
途中の桃太郎岩。横に見えるのが息子たち。その大きさがわかると思います。ところで、どうして石を木で支えるのでしょうか。瑞牆山の多くの石は、登山者の善意の「添え木」(!?)によって支えられています。
オオヤスリ岩です。存在感があります。
2012年11月20日 08:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/20 8:57
オオヤスリ岩です。存在感があります。
オオヤスリ岩の下から振り返ると、富士山が見えます。急登の疲れが癒されます。
2012年11月20日 09:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/20 9:03
オオヤスリ岩の下から振り返ると、富士山が見えます。急登の疲れが癒されます。
オオヤスリ岩を見上げる子どもたち。オオヤスリ岩を回り込んだ、岩登りの箇所が凍っていました。軽アイゼンがあった方がいいです。
2012年11月20日 09:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 9:10
オオヤスリ岩を見上げる子どもたち。オオヤスリ岩を回り込んだ、岩登りの箇所が凍っていました。軽アイゼンがあった方がいいです。
金峰山がきれいです。少し、雪がかかった方がいいですね。
2012年11月20日 09:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/20 9:34
金峰山がきれいです。少し、雪がかかった方がいいですね。
これは文句なしでしょう。コメントは控えます。
2012年11月20日 09:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
11/20 9:35
これは文句なしでしょう。コメントは控えます。
帰りには、すっかり「添え木」が趣味になった二人。桃太郎岩が転がらないように、「添え木」を探していました。
2012年11月20日 11:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 11:23
帰りには、すっかり「添え木」が趣味になった二人。桃太郎岩が転がらないように、「添え木」を探していました。
帰り道。木々の間から見える瑞牆山。落葉しているので、かえって景色はいいです。
2012年11月20日 11:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/20 11:57
帰り道。木々の間から見える瑞牆山。落葉しているので、かえって景色はいいです。

感想

「瑞牆山と金峰山の山バッジがほしい」という、いずれも制覇している下の息子の意見により、再び、富士見小屋を経由して瑞牆山にいくことになりました。
ところが、富士見小屋は運悪く主不在。気を取り直して登山を続行しました。季節がら、登山者も少なく、天候にも恵まれ、良好な登山となりました。
山頂手前20〜30m付近の岩登り箇所では、軽アイゼンが必要でしたが、上の息子は、初アイゼンで嬉しそうでした。
バッチは、ラジウム温泉「増富の湯」の売店に、瑞牆山と金峰山それぞれ2種類ずつ売っていました。「選べないから4つ買って」(なにゆえ??)ということになり、しぶしぶ了承、温泉にも入らずに帰りました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:6126人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
瑞牆山(みずがき山荘よりのピストン)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら