ドッペル・スノーシュー評価登山(室蘭岳・カムイヌプリ)
- GPS
- 05:12
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 935m
- 下り
- 927m
コースタイム
10:51 室蘭岳山頂(標高911m)
12:04 カムイヌプリの公称746mピーク(真実は最高地点)
12:22 三角点(鷲別来馬)
12:30 登山者のカムイヌプリ山頂
14:48 駐車場に戻る
天候 | 雪のち吹雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
冬の水元沢コースへの進入は自己責任で。 |
写真
感想
札幌のモンベル・アウトレットで2009年に25000円位で購入したスノーシューの
アトラス1225(長さ25インチ)が損耗(生地の破れと金具の疲労破壊)によりほぼ寿命となりました。
46回位の使用でしたので1登山あたり543円位となりました。
扱い方が雑だったのかもしれませんが、高くつきました。
そこで今週、アマゾンで安価スノーシューを購入しました。
ドッペルギャンガーのSW-11C(長さ27インチ)です。アマゾンでは5739円で購入できます。
ストックも安かったのでセットで7993円(送料込みで8308円)で購入しました。
専用キャリングバッグ付属です。
今日、室蘭岳からカムイヌプリにかけて使ってみた感想ですが、
SW-11Cはアトラス1225よりも多少、滑りますが問題のないレベルでした。
(低山ですし、個人的な印象です。)
安い割には頑張っていると思いました。
SW-11Cのほうが脱着が楽なのが想定外の嬉しさです。
なお、アトラス1225についているヒールリフトバーは私は使いません。
アトラス1225よりも低コストとなる寿命11回を合格ラインとして、
今後も評価を続けていきます。
【12月24日追記】
私のスノボ用の靴ではベルトが短すぎてスノーシューが装着できませんでした。
スノーボーダーには不向きかもしれません。
以下、山行記録です。
9:36 だんパラ公園駐車場をつぼ足でスタート。
途中で山岳パトロール員に「(スノーシューと輪カンの)二つ持ちかい」と声をかけられました。
標高780mあたりでスノーシューを履きました。
10:51 室蘭岳山頂(標高911m)。雪のため展望はなし。
12:04 カムイヌプリの公称746mピーク(真実は最高地点)に到着。
この先は急峻なため輪カンに履き替えました。アトラス1225でもそうしました。
12:22 三角点(鷲別来馬)の場所に到着。
12:30 登山者のカムイヌプリ山頂に到着。
その後、水元沢コースに入りました。
雪が締まっていたため、標高400m位から最後までつぼ足になりました。
このあたりから吹雪になりました。
14:48 駐車場に戻る。生きている喜びを感じる登山でした。
総時間5時間12分。距離12.42km。平均速度2.4km/h (Wadachiによる計測)。
消費カロリーは4038kcal。(平均心拍数は143拍/分,総重量80kg[体重64kg],身長172cm)
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