記録ID: 2511815
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ハイキング
大山・蒜山
伯耆大山ユートピア避難小屋泊1/2
2020年08月17日(月) 〜
2020年08月18日(火)


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:01
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 764m
- 下り
- 95m
コースタイム
天候 | めっちゃ晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【注意】砂滑りから登るのはやめましょう。過去に遭難者が出ているそうです。ぼくももう砂滑りからは登りません。 大山寺→元谷→砂滑り→上宝珠越→ユートピア避難小屋 |
その他周辺情報 | 【装備】 ・ザック60リットル ・トレッキングポール ・トレッキングブーツ ハイカット ・サングラス ・グローブ ・帽子+日除け(これ大事) ・グレイル ピュリファイヤー(水を浄化する道具) ・食糧 ・水2リットル(足りなかった)+スポーツドリンク など |
写真
砂滑りがあるとは聞いたことがあるものの、向かう先にまさかそれがあるとは露知らず。
ちゃんと地図のコースを確認しておらず、危険な天然の発動をしてしまった。
この時はまだルンルン気分。
ちゃんと地図のコースを確認しておらず、危険な天然の発動をしてしまった。
この時はまだルンルン気分。
いやー紫陽花もきれい!と思ったのも束の間。
この後砂地獄へ突入。
傾斜45度かもうちょいあろうかという砂滑り、前足でガレキや砂を掻いてもほとんど進まない。
舞い上がった砂が口や鼻に入ってくる。
何をとち狂ったか、傍にある岩場へよじ登り「こっちの方が歩けるんじゃね?」とか思ったけど、ここも足場がもろくまた砂地獄へ戻る。
ただの体力の無駄使い。
恐らく砂滑りで2時間くらい費やしたと思う。
しまいには左太ももを吊り、もうダメかと思った
瞬間、左側の茂みに上へ伝うロープが!
それはまるで天から降ろされたクモの糸のようで、声をあげながら走って行き、しがみつきました( ;∀;)
この後砂地獄へ突入。
傾斜45度かもうちょいあろうかという砂滑り、前足でガレキや砂を掻いてもほとんど進まない。
舞い上がった砂が口や鼻に入ってくる。
何をとち狂ったか、傍にある岩場へよじ登り「こっちの方が歩けるんじゃね?」とか思ったけど、ここも足場がもろくまた砂地獄へ戻る。
ただの体力の無駄使い。
恐らく砂滑りで2時間くらい費やしたと思う。
しまいには左太ももを吊り、もうダメかと思った
瞬間、左側の茂みに上へ伝うロープが!
それはまるで天から降ろされたクモの糸のようで、声をあげながら走って行き、しがみつきました( ;∀;)
感想
登りはしんどかった。
日没や夜空はすごい綺麗だった。
天の川きれい。
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