横津岳・袴腰岳(七飯町から)

2020年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 13.2km
• 登り: 524m
• 下り: 504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:24

14:07 スタート地点
14:31 14:31 横津岳・袴腰岳分岐
14:40 14:40 レーダー横登山口
14:49 14:49 前沼湿原(第１湿原)
15:01 15:01 烏帽子沼湿原(第２湿原)
15:09 15:10 烏帽子岳
15:37 15:37 袴腰岳
16:03 16:03 烏帽子岳
16:10 16:10 烏帽子沼湿原
16:23 16:23 前沼湿原
16:32 16:32 レーダー横登山口
16:41 16:41 横津岳・袴腰岳分岐
16:49 16:56 横津岳
17:31 ゴール地点

袴腰岳への道はやや下草が伸びています。烏帽子岳をトラバースする道は埋まっています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。袴腰岳への道はやや下草が伸びています。

写真

8/16 14:08

横津岳への案内標識

8/16 14:09

ゲート

8/16 14:23

しばらくは舗装路歩きです。

8/16 14:23

草原が広がっています。

8/16 14:31

航空監視レーダーがあるのが横津岳の山頂です。

8/16 14:31

まずは袴腰岳を目指します。

8/16 14:31

しばらく舗装路です。

8/16 14:36

アンテナが見えます。

8/16 14:37

近づくとかなりの大きさです。

8/16 14:40

ここのレーダーまで舗装路です。

8/16 14:42

もう少しで咲きそうです。

8/16 14:42

こちらは咲いています。

8/16 14:49

前沼湿原(第1湿原)

8/16 14:48

気持ちの良い湿原です。

8/16 14:53

烏帽子沼湿原へ。

8/16 15:01

烏帽子沼湿原(第2湿原)

8/16 15:02

こちらも気持ちの良い場所

8/16 15:02

烏帽子沼でしょうか。

8/16 15:06

烏帽子岳と袴腰岳へのトラバースルートの分岐

8/16 15:09

烏帽子岳山頂

8/16 15:10

袴腰岳を目指します。

8/16 15:10

一度鞍部に下り、登り返します。

8/16 15:13

トラバースルートの分岐

8/16 15:20

鞍部へ下ります。

8/16 15:27

来た道を振り返る。

8/16 15:30

もう少しで山頂です。

8/16 15:36

袴腰岳山頂

8/16 15:36

山頂標識

8/16 15:37

三角点

8/16 15:38

南東方向の展望。ちょっとわかりにくいですが、中央左奥に恵山が見えます。

8/16 15:38

南方向の展望。函館山が見えます。右手前の三角の山が気になります。

8/16 15:59

烏帽子岳のトラバースルート東側。下草で埋まっている感じです。

8/16 16:03

烏帽子岳山頂付近

8/16 16:06

烏帽子岳トラバースルートの西側。こちらも埋まっている感じです。

8/16 16:06

アンテナを目指し歩きます。

8/16 16:08

前沼湿原付近

8/16 16:27

下草の具合はこのような感じでした。

8/16 16:32

舗装路まで戻りました。

8/16 16:32

レーダー

8/16 16:32

舗装路を戻ります。

8/16 16:41

横津岳への分岐

8/16 16:45

横津岳へ。

8/16 16:55

横津岳山頂

8/16 16:58

袴腰岳方向の展望

8/16 17:04

横津神社へ。道路脇のひとつめの鳥居です。

8/16 17:05

ふたつめの鳥居の向こうに横津神社

8/16 17:07

ふたつめの鳥居の手前に雲井沼

8/16 17:29

ゲートに戻りました。

8/16 17:41

ばんだい号墜落事故の慰霊碑

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

装備

個人装備

靴 予備靴ひも ザック 非常食 飲料 コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 ナイフ カメラ

感想

mosaique

週末登山、午前中に恵山に登った後、午後は横津岳と袴腰岳へ。
函館に滞在しているからには、函館の最高峰を訪れてみようと。
函館市から登る道もあるようですが、おとなりの横津岳にも興味があったので、七飯町から登ることにします。

ゲートをこえてしばらくは、舗装路です。
横津岳までは終始舗装路のようです。

まずは、袴腰岳を目指します。
途中、アンテナとレーダーまでは舗装路です。
レーダー横登山口を過ぎると山道となります。

広い草原を気持ち良く歩き、前沼湿原、烏帽子沼湿原と湿原を繋いで歩きます。
緑と空の青と雲の白が目にまぶしく、気分良く歩けます。

袴腰岳へは、烏帽子岳山頂をまいていくトラバースルートもあるようですが、草で埋まっているようでした。

烏帽子岳経由で袴腰岳へ向かいます。
袴腰岳へは、烏帽子岳から一度下り、鞍部を経て登り返します。
標高差は100mそこそこですが、西側から登り返して、山頂が尾根の東の端にあることもあって、少し長く感じました。

袴腰岳の山頂からは、午前中登った恵山や、函館山も良く見えました。

袴腰岳から戻り、横津岳へ。
舗装路を歩き、航空監視レーダーのある山頂へ。
360度ひらけた展墓の良い山頂でした。
歩いてきた烏帽子岳から袴腰岳までもよく見えます。

下山途中に道路脇の横津神社へ寄り道します。
ふたつめの鳥居の手前に、雲井沼がありました。
こじんまりしていますが、整った形の綺麗な沼でした。
神社に寄らなければ見落とすところで、ちょっと得した気分になりました。

距離がそれなりにあり、気温も高く、恵山とのダブルヘッダーで疲れましたが、湿原、展望、綺麗な沼と見所もあり、楽しい山歩きとなりました。