羅臼岳

2020年08月19日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 24.6km
• 登り: 2,676m
• 下り: 2,657m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:20
• 休憩: 1:25
• 合計: 11:45

5:15 木下小屋
6:10 6:10 オホーツク展望
7:00 7:10 弥佐吉水
8:20 8:20 銀冷水
10:20 10:30 羅臼平
11:50 12:35 羅臼岳頂上
13:40 13:50 羅臼平
14:40 14:40 銀冷水
15:30 15:40 弥佐吉水
17:00 ゴール地点

運動エネルギー　＝　1/2 mV二乗　の法則にのっとり、コースタイムの8掛けの速度で進む。　つまり64％のエネルギーで登っているので、標高差1400mでも標高差900mの山（斜里岳）を登るのと同じ程度の疲労度で済んだ。　山の天気JPでの予報通り、昼から晴れ間が見え、かつ強風。　少ない毛が飛びそうで心配！　しかし、気温も頂上で14℃程度。　大沢を吹き上げる風が気持ちよかった〜。

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

とても良く整備されている。　木下小屋のご主人によれば、今年は7月上旬で大沢の雪渓も消えており、雪の心配はない。

その他周辺情報

木下小屋の素朴な露天風呂　300円。地のはてホテルの日帰り入浴　1000円（当然設備は良い。混浴露天風呂用の湯あみ着貸出料も含む。

写真

8/18 15:08

オホーツクに入って来ると、空が高い！　あれは、10日前に登った斜里！？

8/18 15:19

右が斜里、左がぅ海別岳。

8/18 15:28

原生花園より、斜里？！

8/18 15:29

オホーツク超しの知床連山。　この距離感なら、斜里には熊の危険が少ないだろうと納得。

8/18 15:29

しれとこ〜のみさきに、ハマナスの咲くころ、羅臼岳を望む。

8/18 15:30

しれとこ〜のみさきに、ハマナスの咲くころ、斜里岳を望む。

8/18 15:30

しれとこ〜の原生花園に、ハマナスの咲くころ、羅臼岳を望む。

8/18 15:58

8/19 6:04

オホーツク展望

8/19 6:04

少し、オホーツク海が見える。

8/19 8:23

銀冷水

8/19 8:29

銀冷水付近よりオホーツク海

8/19 9:27

大沢、雪なし、

8/19 9:33

野に咲くはな〜の名前はしらな〜い。だけども、野に咲くはなが〜す〜き〜。

8/19 9:33

野に咲くはな〜の名前はしらな〜い。だけども、野に咲くはなが〜す〜き〜。

8/19 9:55

大沢を詰める。

8/19 10:05

漫画家の相棒。後ろは、知床五湖とオホーツク海。

8/19 10:10

野に咲くはな〜の名前はしらな〜い。だけども、野に咲くはなが〜す〜き〜。

8/19 10:20

やっとこさ着いた羅臼平、人影薄く、頂上はガスの中。

8/19 10:32

フードロッカー、中に何か入っていた。

8/19 11:13

しれとこ〜のみさきに、ハマナスの咲くころ、はるかクナシリを望む。羅臼の〜を町も見える。

8/19 11:24

しれとこ〜のみさきに、ハマナスの咲くころ、はるかクナシリを望む。

8/19 12:16

頂上直下で昼飯、7-11の天ぷらそばとおにぎりと焼きシャウエッセン。

8/19 12:22

ガスが少し切れてきた！　風強し、14m/秒ほど。

8/19 12:28

しれとこ〜のみさきに、ハマナスの咲くころ、はるかクナシリを望む。羅臼の港も見える。

8/19 12:29

雲の切れ間に、はるか海別、斜里を望む。

8/19 12:29

頂上だけど、何を撮ろうと思ったか、ちょっと認知症気味です。

8/19 13:15

羅臼平と硫黄岳方面を望む。

8/19 13:41

羅臼岳頂上とフードロッカー。

8/19 14:19

8/19 15:22

8/19 15:39

弥佐吉水、冷たくて超〜気持ちいい！　でも、エキノコックスがあるから飲んではいけません。

8/19 17:01

木下弥佐吉さんと現管理人さんが手作りで建てた山小屋

8/19 17:18

小屋の裏の露天風呂。気持ちいい。　うめる水があればもっと良かった。

8/19 18:16

さらば〜羅臼岳。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

コンロ 魔法瓶 コッヘル ナイフ 地図 コンパス 非常食 雨具 レジャーシート うちわ するめ 昼食 熊よけ鈴 ラジオ ストック

共同装備

コンロ ツェルト

備考

本日の天候なら、熊よけ鈴を付ければ、水筒と弁当だけでも行けた。

感想

CarlosKento

登りでは曇り、頂上で少し晴れ間。　クナシリ、斜里、オホーツク展望もあり、気持ちの良い山行だった。　登山者名簿では本日は14-5組のみの登山。　後日東川町で聞いた話では熊が道に滞留していて登れずに引き返した、という例もあるようなので、ラッキーな山行となった。やはり、日ごろの行いが良かったということかな。