6:50 焼額山登山口駐車場から出発。ビニール傘は置いていきましょう。山頂から、隣の竜王山を往復し、奥志賀高原ホテル側に下りて、奥志賀公園線(車道)を戻ってくる予定。
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6:50 焼額山登山口駐車場から出発。ビニール傘は置いていきましょう。山頂から、隣の竜王山を往復し、奥志賀高原ホテル側に下りて、奥志賀公園線(車道)を戻ってくる予定。
6:55 焼額山登山口。
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6:55 焼額山登山口。
樹林帯の中を20分ぐらい歩くと、
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樹林帯の中を20分ぐらい歩くと、
急にお花畑に出た。すごい。まっ黄黄。
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急にお花畑に出た。すごい。まっ黄黄。
黄色はハンゴンソウかな? 白いのはフジバカマかな?
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黄色はハンゴンソウかな? 白いのはフジバカマかな?
すげーな! たくさん咲いている。
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すげーな! たくさん咲いている。
ゲレンデに出ました。いい天気です。いろんな花がたくさん咲いてます。
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ゲレンデに出ました。いい天気です。いろんな花がたくさん咲いてます。
アキノキリンソウ、ヤマハハコ。
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アキノキリンソウ、ヤマハハコ。
一ノ瀬スキー場のホテル街、左は東館山、その奥が寺子屋峰。中央が志賀山と裏志賀山、右が笠ヶ岳。
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一ノ瀬スキー場のホテル街、左は東館山、その奥が寺子屋峰。中央が志賀山と裏志賀山、右が笠ヶ岳。
いろいろ咲いている。もう草紅葉のものもある。
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いろいろ咲いている。もう草紅葉のものもある。
岩菅山。朝陽が眩しく、やっとシルエットだけ撮る。
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岩菅山。朝陽が眩しく、やっとシルエットだけ撮る。
ヤナギランなど、たくさん咲いていて、足は止まったまま。
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ヤナギランなど、たくさん咲いていて、足は止まったまま。
さらに、アサギマダラが目の前をヒラヒラと舞っていて、釘付け状態。後続の夫婦に、あっさり先に行かれる。
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さらに、アサギマダラが目の前をヒラヒラと舞っていて、釘付け状態。後続の夫婦に、あっさり先に行かれる。
途中に稲のような植物の群生がある。この植物、志賀高原の志賀山辺りでも見たことがある。 (アブラガヤと言うそうです)
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途中に稲のような植物の群生がある。この植物、志賀高原の志賀山辺りでも見たことがある。 (アブラガヤと言うそうです)
赤とんぼも、舞いだした。
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赤とんぼも、舞いだした。
タカネコウゾリナ
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タカネコウゾリナ
フジバカマのお花畑。
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フジバカマのお花畑。
アザミ。これだけ密生するのも珍しい。
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アザミ。これだけ密生するのも珍しい。
しかし、いい天気になった。これなら北アルプスに行けたね。
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しかし、いい天気になった。これなら北アルプスに行けたね。
オヤマリンドウも、いたるところに密生している。
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オヤマリンドウも、いたるところに密生している。
白いのは、ヤマハハコのお花畑。これだけ群生すると、なかなかの美しさ。
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白いのは、ヤマハハコのお花畑。これだけ群生すると、なかなかの美しさ。
リフトの山頂駅が見えてきた。青空で最高。秋の空だね。
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リフトの山頂駅が見えてきた。青空で最高。秋の空だね。
また樹林帯に入って、
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また樹林帯に入って、
コメツガの林を通って行く。
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コメツガの林を通って行く。
いい感じ。赤くなり始めたナナカマドなど、秋の気配が感じられる。
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いい感じ。赤くなり始めたナナカマドなど、秋の気配が感じられる。
8:30 稚児池とうちゃこ。池に青空が映って、とってもいい感じ。
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8:30 稚児池とうちゃこ。池に青空が映って、とってもいい感じ。
意外に大きい池でした。
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意外に大きい池でした。
右の方には鳥居が見える。
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右の方には鳥居が見える。
正面には、先行した夫婦が、休んで雑談中。とても仲よさそう。
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正面には、先行した夫婦が、休んで雑談中。とても仲よさそう。
もう赤くなり始めてる。湖面に反映して、いい感じ。紅葉の時期もいいだろうな。
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もう赤くなり始めてる。湖面に反映して、いい感じ。紅葉の時期もいいだろうな。
これがイワショウブか。思っていたより、小さい花でした。
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これがイワショウブか。思っていたより、小さい花でした。
自分好みのシーンです。
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自分好みのシーンです。
そして、もうすっかり赤くなったナナカマド。とってもいい感じ。
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そして、もうすっかり赤くなったナナカマド。とってもいい感じ。
きれいな湖面です。青空が出ていて、ほんとに良かった。
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きれいな湖面です。青空が出ていて、ほんとに良かった。
ここの神様に、登山の無事をお祈りしました。
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ここの神様に、登山の無事をお祈りしました。
ぐるっと廻った湖面沿いの木道。木道沿いの白い花は、
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ぐるっと廻った湖面沿いの木道。木道沿いの白い花は、
このイワショウブ。
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このイワショウブ。
赤とんぼの休憩所でもあります。
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赤とんぼの休憩所でもあります。
ワタスゲのように見えますが、よく見るとイワショウブ。
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ワタスゲのように見えますが、よく見るとイワショウブ。
離れ島。赤く見えるところはモウセンゴケ。
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離れ島。赤く見えるところはモウセンゴケ。
湖面に映り込む、好物の湿原風景。
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湖面に映り込む、好物の湿原風景。
標識のあるところが、山頂湿原の真ん中で、焼額山の山頂。
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標識のあるところが、山頂湿原の真ん中で、焼額山の山頂。
モウセンゴケ、真っ赤です。
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モウセンゴケ、真っ赤です。
ウメバチソウも、たくさん咲いていて、マクロでよく見ると、雄しべ、雌しべなど複雑な形状です。
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ウメバチソウも、たくさん咲いていて、マクロでよく見ると、雄しべ、雌しべなど複雑な形状です。
まだまだ咲いたばかりのフレッシュな花が多く、撮影には最適。
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まだまだ咲いたばかりのフレッシュな花が多く、撮影には最適。
イワショウブをアップで。かわいい小さな花の集まりです。
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イワショウブをアップで。かわいい小さな花の集まりです。
2本の木道の間には、オトギリソウ。
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2本の木道の間には、オトギリソウ。
標識のあるところにとうちゃこ。ここでザックを降ろし、大休止。まだ2時間しか経っていないが昼食。
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標識のあるところにとうちゃこ。ここでザックを降ろし、大休止。まだ2時間しか経っていないが昼食。
ここに焼額山山頂の標識があります。
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ここに焼額山山頂の標識があります。
池の反対側も、広い湿原。
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池の反対側も、広い湿原。
西側に向かう木道。竜王山につながるのでしょうか。
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西側に向かう木道。竜王山につながるのでしょうか。
途中に、もうひとつ小さな池がある。
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途中に、もうひとつ小さな池がある。
この針葉樹の森が、いい感じでしょ。
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この針葉樹の森が、いい感じでしょ。
この湿原にも、オヤマリンドウ、イワショウブ、ウメバチソウ、ワタスゲなど、たくさん咲いている。
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この湿原にも、オヤマリンドウ、イワショウブ、ウメバチソウ、ワタスゲなど、たくさん咲いている。
これも花でしょうか。
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これも花でしょうか。
オヤマリンドウとウメバチソウ。
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オヤマリンドウとウメバチソウ。
赤いのは、どうもイワショウブの蕾みのようです。
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赤いのは、どうもイワショウブの蕾みのようです。
今年は、いい紅葉になればいいですね。
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今年は、いい紅葉になればいいですね。
こういうところは、紅葉時期には、いい感じになる。
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こういうところは、紅葉時期には、いい感じになる。
なかなかのショットでしょ。今日のベストショットかも。ワタスゲでひと休みの赤トンボ君です。
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なかなかのショットでしょ。今日のベストショットかも。ワタスゲでひと休みの赤トンボ君です。
秋の湿原でよく見られる、この横たわった草、いい感じ。何て呼ぶんだろうか。
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秋の湿原でよく見られる、この横たわった草、いい感じ。何て呼ぶんだろうか。
竜王山の方向。すばらしい風景が、ずっとつながっている感じ。そろそろ竜王湿原に行こうかなという時に、トラが威嚇する時のような獣の吠える声「ガオ」「ガオ」、2匹?、クマ君?
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竜王山の方向。すばらしい風景が、ずっとつながっている感じ。そろそろ竜王湿原に行こうかなという時に、トラが威嚇する時のような獣の吠える声「ガオ」「ガオ」、2匹?、クマ君?
ザックにぶら下げている3ヶのクマ鈴を、思いっきり鳴らす。一気に気分は退散モードに、竜王湿原はまたの機会にしましょう。
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ザックにぶら下げている3ヶのクマ鈴を、思いっきり鳴らす。一気に気分は退散モードに、竜王湿原はまたの機会にしましょう。
9:40 稚児池で1時間以上のんびり楽しみましたが、急いで下山開始。そういえば、クマはどう鳴くの?
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9:40 稚児池で1時間以上のんびり楽しみましたが、急いで下山開始。そういえば、クマはどう鳴くの?
奥志賀高原ホテル側に下山します。こちらもゲレンデ。
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奥志賀高原ホテル側に下山します。こちらもゲレンデ。
こちらのゲレンデもお花畑状態。このマツムシソウや、ヤナギラン、ヤマハハコ、
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こちらのゲレンデもお花畑状態。このマツムシソウや、ヤナギラン、ヤマハハコ、
コオニユリなど、たくさん咲いている。
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コオニユリなど、たくさん咲いている。
雲の形が、もう秋っぽいよね。
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雲の形が、もう秋っぽいよね。
きれいに並んだヤナギラン。
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きれいに並んだヤナギラン。
まだフレッシュなマツムシソウをマクロで。
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まだフレッシュなマツムシソウをマクロで。
この菊科の花も、咲き始めたところのようです。
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この菊科の花も、咲き始めたところのようです。
羽がかなり痛んでますが、最後の力を振り絞って、がんばってます。
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羽がかなり痛んでますが、最後の力を振り絞って、がんばってます。
お花畑。タンポポ系のまん丸の白い綿が、たくさんたくさん。
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お花畑。タンポポ系のまん丸の白い綿が、たくさんたくさん。
ヤナギラン。
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ヤナギラン。
中腹まで下りてくると、またまた、アサギマダラが目の前をたくさん舞い始め、足は釘付け状態。
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中腹まで下りてくると、またまた、アサギマダラが目の前をたくさん舞い始め、足は釘付け状態。
この黄色の花は、何という名前だろう?
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この黄色の花は、何という名前だろう?
それにしても、花の山だね。
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それにしても、花の山だね。
奥志賀高原ホテルが見えてきました。
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奥志賀高原ホテルが見えてきました。
この辺りのヤナギランの大きいものは、1.5mほどある。
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この辺りのヤナギランの大きいものは、1.5mほどある。
この急斜面のお花畑もすごい。
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この急斜面のお花畑もすごい。
マルバダケブキ、この山では遠慮気味。
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マルバダケブキ、この山では遠慮気味。
楽しそうなマツムシソウたち。
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楽しそうなマツムシソウたち。
アサギマダラが密。3匹停まることも。
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アサギマダラが密。3匹停まることも。
アサギマダラだらけ。この山に10000匹以上いるのでは。
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アサギマダラだらけ。この山に10000匹以上いるのでは。
フジバカマはアサギマダラに盗られてしまい、他の蝶はハンゴンソウやアザミなどに。
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フジバカマはアサギマダラに盗られてしまい、他の蝶はハンゴンソウやアザミなどに。
まだフレッシュなウツボグサ。
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まだフレッシュなウツボグサ。
ヤナギランの群生。
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ヤナギランの群生。
♪夏が過ぎ、風あざみ〜 誰のあこがれにさまよう♫ 頭の中に、この歌が流れてくる。
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♪夏が過ぎ、風あざみ〜 誰のあこがれにさまよう♫ 頭の中に、この歌が流れてくる。
花いっぱいのなかなかの山でした。
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花いっぱいのなかなかの山でした。
見た目はハクサンフウロだが、二回りほど小さい花が咲いてました。ゲンノショウコかな。
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見た目はハクサンフウロだが、二回りほど小さい花が咲いてました。ゲンノショウコかな。
オヤマリンドウの上で、羽に秋風を当てて、停まってました。
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オヤマリンドウの上で、羽に秋風を当てて、停まってました。
ネジバナ。
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ネジバナ。
ミヤマシシウドかな?
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ミヤマシシウドかな?
ススキが絵になる時期になってきました。
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ススキが絵になる時期になってきました。
奥志賀高原ホテル。ここもお花畑がたくさん。
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奥志賀高原ホテル。ここもお花畑がたくさん。
11:10 奥志賀高原ホテルにとうちゃこ。きれいに手入れされています。自販機でコーラを買って、ひと休み。
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11:10 奥志賀高原ホテルにとうちゃこ。きれいに手入れされています。自販機でコーラを買って、ひと休み。
11:20 ちょうどバスが来ましたが見送って、のんびり奥志賀公園線を歩いて駐車場まで戻ります(6Kmほど)。
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11:20 ちょうどバスが来ましたが見送って、のんびり奥志賀公園線を歩いて駐車場まで戻ります(6Kmほど)。
シラカバの林が、なかなかいい感じ。
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シラカバの林が、なかなかいい感じ。
道沿いには、白いゲンノショウコがたくさん咲いています。
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道沿いには、白いゲンノショウコがたくさん咲いています。
すぐ左側に雑魚川が流れていて、ところどころ釣り人が下りる入口があります。
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すぐ左側に雑魚川が流れていて、ところどころ釣り人が下りる入口があります。
下に流れる雑魚川。イワナ釣りには最高です。あそこを歩くのも、気持ちいいでしょう。
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下に流れる雑魚川。イワナ釣りには最高です。あそこを歩くのも、気持ちいいでしょう。
たいへん暑そうに見えるかもしれませんが、秋風のような気持ちの良い風が流れています。
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たいへん暑そうに見えるかもしれませんが、秋風のような気持ちの良い風が流れています。
ヤマハギかな?。
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ヤマハギかな?。
お花も咲いていて、なかなかいい感じでしたので。
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お花も咲いていて、なかなかいい感じでしたので。
この種のものは、区別がつかないけど、なかなかきれいです。
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この種のものは、区別がつかないけど、なかなかきれいです。
プリンス東館前。振り返ったときに見えた雲が、ミッキーマウスとプルートに見えたのでカシャ。
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プリンス東館前。振り返ったときに見えた雲が、ミッキーマウスとプルートに見えたのでカシャ。
道路沿いのギボウシ。
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道路沿いのギボウシ。
大きなハレーが、「ドドドドット」何台も連なって走って行きました。夏の志賀高原らしいシーンです。
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大きなハレーが、「ドドドドット」何台も連なって走って行きました。夏の志賀高原らしいシーンです。
ミヤマトリカブトかな?
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ミヤマトリカブトかな?
草紅葉も始まってます。
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草紅葉も始まってます。
この山行の最後は、やはりオダマキ君に飾っていただきましょう。
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この山行の最後は、やはりオダマキ君に飾っていただきましょう。
13:00 焼額山登山口駐車場に戻ってきました。いい天気、いい景色、いいお花、ありがとうございました。
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13:00 焼額山登山口駐車場に戻ってきました。いい天気、いい景色、いいお花、ありがとうございました。
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