記録ID: 2521202
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
雨後の空へ!雲上の「三岩岳&窓明山」[周回コース]
2020年08月22日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:38
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,572m
- 下り
- 1,588m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:36
5:19
5分
駐車場
11:55
駐車場
標準CT(現地標識より) 8:00
・登山口⇒巽沢山⇒窓明山 3:30
・窓明山⇒避難小屋⇒三岩岳 1:50
・三岩岳⇒避難小屋⇒登山口 2:40
※本日のペースは標準CT×0.7程度
・登山口⇒巽沢山⇒窓明山 3:30
・窓明山⇒避難小屋⇒三岩岳 1:50
・三岩岳⇒避難小屋⇒登山口 2:40
※本日のペースは標準CT×0.7程度
天候 | 曇り時々晴れ一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・国体コース登山口まで約500m ・駐車スペースは20台程度 ・登山ルートの標識有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
★登山道整備度:4(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度 ★体力難易度 :3.5(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等 ★技術難易度 :1.5(難5・4・3・2・1易)鎖場等の頻度や時間等 ★登山道の眺望:3(良5・4・3・2・1悪) ★山頂の眺望 :4(良5・4・3・2・1悪) 【すれ違った登山者の数:0人】 ◆登山道の状況 ・保太橋登山口から窓明山、国体コース登山口から避難小屋までの登山道は、全区間奇麗に刈払いされ、非常に歩きやすい。また、急登箇所には補助ロープの設置等もあり危険性を感じる箇所はない。 ・窓明山から三岩岳までは、主稜線に沿うように登山道があり、大半は大きな樹木が無い眺望の良い稜線歩きができる。一部区間は樹林帯内を歩くが、足元に小さな岩があったりしてやや歩き難い区間もあるので、滑らないように注意したい。また、木道も濡れていると滑りやすい。 |
写真
撮影機器:
感想
本日は、以前から気になっていた三岩岳に行ってみました。
この山は、日本百名山の会津駒ヶ岳の主稜線を北に4kmほどの位置にあり、大展望の稜線歩きや湿原の花々を楽しめる隠れた名山です。
本日は、序盤から生憎の雨、視界不良の中の稜線歩き、そして終盤を迎えた花。
あらら〜、今日は失敗と思っていましたが、山頂か近づくにつれ、雲の隙間から青空が広がりだしました。
「おお〜」
と、貸切の山頂で、歓喜の雄たけび。
山頂の岩の上から雲上に顔を出した美しい稜線を眺め、流れゆく雲を見つめながらコーヒーを頂く、最高の休憩タイムでした。
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