記録ID: 2522053
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トレイルラン
尾瀬・奥利根
山が好き 尾瀬・谷川編4日目 鳩待峠〜尾瀬ヶ原〜至仏山
2020年08月20日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:47
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 892m
- 下り
- 875m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:43
14:07
ゴール地点
鳩待峠で、おにぎり2個入れて、2リットル持って出発。
前半は負荷をかけるために、尾瀬ヶ原に出て、平地を速足で。龍宮小屋から東電小屋手前の吊り橋で引き返し、山の鼻に戻って2.5時間。
山の鼻では登山に向けて、花豆ソフトでひと息。
ここまでのところ、目で追って数を数えられる程度のトレッカーしかいない。
湿原は花もまばらで、秋を待つ晩夏の装い。
水も補給して、後半の至仏山へ。
山の鼻からのルートは、一方通行で、上りのみ、下りは禁止されている。
当初一組くらいしか会わなかったが、中腹くらいから何組も現れ挨拶を交わす。
至仏山は蛇紋岩で構成されているため、1800mくらいには森林限界、遮るものがなくなり、暑さが照りつける。山の涼しさというよりは、下界も山上も暑さにその差なし!と感じる。水分は補給しているが、登りの足が思っているほど進まない。昨日の夕食でピタッと食が進まなくなったのを思い出す。
人でごった返す山頂に2時間かけて到着。すぐに、胃腸を整えるためにタケプロンやその他整腸剤を入れる。食欲はそれほどなかったが、フルーツゼリーを美味しく食べ、下りへ。
鳩待峠とのダイレクトアクセスとなる下りのルート、見晴らしもよく、尾根沿いを気持ちよく下っていける。ただし、ここは蛇紋岩の山。気をつけて足場を見極め、滑りやすいところは避けていく。ルート上は木製の階段も多く、足に自信のない登山者にも優しい。山頂が混み合う時間の最初で帰ってこれたので、帰りは殆ど人と会うこともなく、1時間ちょいで鳩待峠に戻る。
ーーーーーーーーーーーーーーー
下の戸倉駐車場まで下って、忘れ物の確認で、大清水駐車場と往復する。道脇に、大きなぬいぐるみにも見える子熊と遭遇。村の人に伝えたが、いつもいるから、と慣れた口調。
戸倉のお風呂ぷらり館に入りたかったが、コロナの影響で土日のみ営業ということで、それではと下り、片品村の道の駅近くのほっこりの湯へ。するとこちらも「機械故障で20日から営業見合わせ」。がっくりして、次のお風呂を目指す途中、風情あるドライブインが現れ「湯」の文字。ドライブインが「水芭蕉 わたすげの湯」と宿泊施設も併設していて、これが川縁ののどかさとぬるく肌にやさしいお湯が最高だった。
食事は、わたすげの湯に行く前に道の駅で、「上州牛の牛すじどて飯」をいただく。
途中休み休み、家に着いて23時。
前半は負荷をかけるために、尾瀬ヶ原に出て、平地を速足で。龍宮小屋から東電小屋手前の吊り橋で引き返し、山の鼻に戻って2.5時間。
山の鼻では登山に向けて、花豆ソフトでひと息。
ここまでのところ、目で追って数を数えられる程度のトレッカーしかいない。
湿原は花もまばらで、秋を待つ晩夏の装い。
水も補給して、後半の至仏山へ。
山の鼻からのルートは、一方通行で、上りのみ、下りは禁止されている。
当初一組くらいしか会わなかったが、中腹くらいから何組も現れ挨拶を交わす。
至仏山は蛇紋岩で構成されているため、1800mくらいには森林限界、遮るものがなくなり、暑さが照りつける。山の涼しさというよりは、下界も山上も暑さにその差なし!と感じる。水分は補給しているが、登りの足が思っているほど進まない。昨日の夕食でピタッと食が進まなくなったのを思い出す。
人でごった返す山頂に2時間かけて到着。すぐに、胃腸を整えるためにタケプロンやその他整腸剤を入れる。食欲はそれほどなかったが、フルーツゼリーを美味しく食べ、下りへ。
鳩待峠とのダイレクトアクセスとなる下りのルート、見晴らしもよく、尾根沿いを気持ちよく下っていける。ただし、ここは蛇紋岩の山。気をつけて足場を見極め、滑りやすいところは避けていく。ルート上は木製の階段も多く、足に自信のない登山者にも優しい。山頂が混み合う時間の最初で帰ってこれたので、帰りは殆ど人と会うこともなく、1時間ちょいで鳩待峠に戻る。
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下の戸倉駐車場まで下って、忘れ物の確認で、大清水駐車場と往復する。道脇に、大きなぬいぐるみにも見える子熊と遭遇。村の人に伝えたが、いつもいるから、と慣れた口調。
戸倉のお風呂ぷらり館に入りたかったが、コロナの影響で土日のみ営業ということで、それではと下り、片品村の道の駅近くのほっこりの湯へ。するとこちらも「機械故障で20日から営業見合わせ」。がっくりして、次のお風呂を目指す途中、風情あるドライブインが現れ「湯」の文字。ドライブインが「水芭蕉 わたすげの湯」と宿泊施設も併設していて、これが川縁ののどかさとぬるく肌にやさしいお湯が最高だった。
食事は、わたすげの湯に行く前に道の駅で、「上州牛の牛すじどて飯」をいただく。
途中休み休み、家に着いて23時。
天候 | 晴れ (雨が降る気がしない) |
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過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鳩待峠駐車場 6:30 2500円/1台1日あたり トイレ、装備、登山口の山荘で水汲み |
装備
個人装備 |
Hat: Clef Crayon Safari Hat
Light Jacket: Foxfire SCORON Hoodie
Inner: Millet Dry NAMIC MESH
Backpack: Dynafit Enduro 12L
Shoes: HOKA ONE ONE
Socks: REGUARD CG SUPPORT-SOCKS
Knees supporter: ZAMST Knees Supporter JK
Towel: CCT neck cooler
Sun shade: mont-bell Stainless Steel Mesh Screen
UV screen: NOV UV sheild EX
Gloves: Morethan Half Finger Cycling Gloves
Water bottle: OMM Straw Ultra Bottle 750ml
Sacoche: mon-bell U.L.MONO pouch
Compass: SUUNTO COMET
UV tool: Muji UV checker
Light(for daytime): Gentos LED Patorio 6
Knife(for emergency): Opinel N Degree7
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感想
四山の順番は、アクセスのし易さと効率で考慮したが、一番登りやすいここを最後に持ってきておいて、良かった。
足は傷だらけになったが、無事帰ってこれて、
また明日から、これを糧に頑張ろうと思えた。
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