笙ヶ岳 (一ノ滝駐車場から二ノ滝・長坂道コース周回)

2020年08月24日(月) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,417m
• 下り: 1,413m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:02

8:05 二ノ滝遊歩道入り口
8:04 8:05 一ノ滝駐車場
8:10 8:14 一ノ滝神社
8:15 8:15 一ノ滝
8:19 8:20 遊歩道休憩所
8:25 8:28 二ノ滝神社
8:30 8:43 二ノ滝
8:45 8:45 間ノ滝
8:49 8:49 狭霧橋
8:54 8:56 三ノ滝
9:00 9:04 玉砕ノ滝
9:04 9:05 額絵の壺
9:09 9:09 仙龍滝
9:17 9:17 伝喜太小屋跡
9:31 9:31 森の清水
10:09 10:12 喜助平
10:15 10:20 竜ヶ滝
10:27 10:28 竜頭滝
10:39 10:41 月山沢徒渉点
10:48 10:49 馬の背
11:24 11:30 千畳ヶ原
11:31 11:43 丁字分岐
11:53 11:53 蛇石流分岐
12:09 12:09 鳥海湖分岐
12:22 12:22 御浜・鳥海湖分岐
12:55 12:59 笙ヶ岳
14:02 14:03 ガラ場
14:27 14:30 渡戸
14:35 14:36 万助道 二ノ滝口方面分岐
14:44 14:45 水場
14:50 14:50 狭霧橋
15:06 一ノ滝駐車場

手動補正無し

天候

晴れーガスー晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙台から一般道で3時間かからず

コース状況／危険箇所等

・樹林帯は泥濘・蜘蛛の巣あり。メマトイ系のコバエがうるさい。
・二ノ滝コースは道が分かりにくい所あり、木の枝や笹の葉が道に出張っている所あり
・渡渉地点あり

写真

8/24 8:06

一ノ滝駐車場
登山届書く建物にマップも置いてある

8/24 8:08

トイレ右手の水場っぽい場所は水が枯れてるが
トイレ前の水道はバンバン出ます
トイレもきれい

8/24 8:09

一ノ滝神社入口

8/24 8:12

境内

8/24 8:14

滝

8/24 8:26

二ノ滝の途中の建物

8/24 8:27

二ノ滝

8/24 8:35

えーっと…忘れた
二ノ滝の上あたりか

8/24 8:44

この岩に赤ペンキで左の矢印が書いてあるが
この岩の左を奥に進めという意味ではなく
左を向いた沢方向へすすめという意味だった。
はじめは間違ってこの岩の脇を通って右奥へ進んでしまった。

8/24 8:48

沢の西からの道との合流地点

8/24 8:56

雨量観測所

沢沿いを進むから涼しいのかと思いきや風もなく暑かった。
しんどい。ってこのところいつも言ってる気がする。慢性疲労なのか疲れが抜けぬ。

8/24 9:15

滝のそばをひたすら進むとブナ林っぽい所にでる。
樹林帯長い。天気も曇ってきた…。
よくよく考えなくても鉾立や湯の台より下から登ってるわけだからそりゃ長いよな。
長~い登りのあとあの景色なら昔の人もそりゃ感動するわ。

8/24 9:19

伝喜太小屋跡

8/24 9:26

花びら細い草

8/24 9:29

たくさんの枯れ気味沢を横切る。
苔むして湿った岩が滑りやすし。

8/24 9:45

沢がらみの登りとか、ピンクリボンが朽ちてて道が分かりにくい所あり。太くはない倒木もあり。
このコースは万人向けじゃないかも。

8/24 10:31

不動滝
やっと視界が開けた

8/24 10:33

ここが増水時渡れないという月山沢か。
てか道細いのに木の枝が出張ってて歩きにくい。

8/24 10:36

問題なく渡れる水量
ここでも休憩

8/24 10:47

そっからヤブ気味な急登を登ると馬の背

8/24 10:52

草木をかき分けて登る感じ。かがんで枝の下を通過したり、頭ぶつけたり歩きにくい。
整備された登山道に慣れすぎてしまったか。

8/24 11:04

ここら辺まで来ればひとまず安心

8/24 11:12

木道でた

8/24 11:15

8/24 11:17

ダイモンジソウ
花びらの長さが違うだけで今はじけたようなこんなにダイナミック

8/24 11:21

8/24 11:22

たまーに青空が見える。
草原・青空・白い雲の景色はジブリ、てか宮崎駿っぽい

8/24 11:26

丁字分岐。座って持ってきたおにぎり二個食う。
ここで今回一人だけのスライドした方と少し話す。

8/24 11:37

荷物置いて幸次郎沢の方へ少し歩いてみた。

8/24 11:47

戻ってきて、こっからは勝手知ったる道
笙が岳目指す

8/24 12:02

たまの青空

8/24 12:12

月山湖

8/24 12:16

谷側に斜めってる木道は、雨でぬれたりしてるとツルツルなのだろうか

8/24 12:28

一つだけ別のもんでできてる鍋森

8/24 12:30

ガスと強風で暑くはないが…

8/24 12:42

最初の峰？を登り切って振り返ったところ
ガス

8/24 12:47

8/24 12:48

晴れたときに振り返り

8/24 12:52

最終目的地間近

8/24 12:52

池塘

8/24 12:54

ガスが無くなってきた。
"しんどかったのにガスってたら面白くないだろ？ほら"
笙が岳さん…(T_T)

8/24 12:56

山頂。
前回来た時に感じた、笙が岳のやさしさは本物だった(ToT)

8/24 13:01

笙ちゃんの優しさに感謝しながら最高の展望の中を降りる。
花もきれい。

8/24 13:06

東。あんなとこあるいてきたのか…
もう二ノ滝コースは懲り懲りかも。

8/24 13:21

樹林帯にはまだ入らない

8/24 13:30

新山ちらり

8/24 13:31

いいコースだなー
でも風のない時、炎天下で登るのはきついかも

8/24 13:34

赤い屋根の万助小屋
万助道は二ノ滝より歩きやすいのだろか
越える沢は少なそうだけど

8/24 13:46

樹林帯にはいったかな
風がなくなると暑い

8/24 13:47

マクロ撮影ができるほど近づいても逃げない、おかしなアサギマダラさん。
手で捕まえられそう。

8/24 14:01

時々開けるからまだ樹林帯というより低木帯か

8/24 14:04

渡戸への分岐。表示しっかり。
でもガラ場って表示は見当たらなかったと思う。天狗岩もどこだかわからず。

8/24 14:21

樹林帯には蜘蛛の巣がそこそこある
メマトイも復活してうざったい

8/24 14:28

沢。
丸森尾根で熱中症の危機を感じてからは
暑いとき頭から水をかぶるのが体が冷えていい気分なのを覚えた。

8/24 14:36

二ノ滝登山口への分岐

8/24 14:38

えっ…登り返すの…？
でも姥沢@月山の例のアレほどの地獄ではぜんぜんなかった。

8/24 14:41

三ノ滝への分岐

8/24 14:53

最後の？分岐
ここからが近そうで結構長く感じた。

8/24 14:58

左手に沢の音を効きながらゆく
日陰なので暗くなるのが早い
結構風は当たって涼しい

8/24 15:03

舗装道路みえた

8/24 15:07

ふー
無事帰還

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

ザック計7.5kgぐらいか (水分4L)

感想

966

登りがしんどかったが、終わりよければすべてよし。
二ノ滝道を登るのはあんまりお勧めできない感じ。
笙ヶ岳からの長坂道は展望がとても良い。

◆アイアイひらた
日帰り入浴450円。無料鍵付きロッカーあり。露天風呂・サウナ・水風呂あり。シャンプー・ボディソープあり。洗い場10個ぐらいか。
湯は透明な黄色(浴槽の色かも)で少ししょっぱい感じ。