橋立鍾乳洞 名郷ー鳥首峠ー大持・子持山ー武甲山

2020年08月26日(水) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,516m
• 下り: 1,598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:37

8:44 名郷
9:28 9:31 鳥首峠方面登り口
10:36 10:43 鳥首峠
11:21 11:21 天神山
11:35 11:35 ウノタワ
11:55 11:55 横倉山
12:07 12:17 大持山の肩
12:24 12:24 富士見の丸太
12:27 12:27 大持山
12:38 12:38 雨乞岩
13:00 13:00 小持山
13:37 13:37 シラジクボ
14:01 14:02 シラジクボ・浦山口 分岐
14:06 14:17 武甲山
14:21 14:21 シラジクボ・浦山口 分岐
14:44 14:44 長者屋敷の頭
15:29 15:29 橋立林道終点
15:58 16:15 札所28番 橋立堂／橋立鍾乳洞
16:21 浦山口駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　飯能ー名郷
復路　浦山口ー池袋

コース状況／危険箇所等

林道山口線は徒歩も通行止め

写真

8/25 9:01

どこの橋が崩落か？　詳細がわからぬ

8/25 9:26

白岩

8/25 9:27

8/25 9:36

8/25 9:40

集落への道の傍らに

8/25 9:41

8/25 9:43

8/25 9:48

廃屋

8/25 10:05

集落があったころ

8/25 10:35

8/25 10:46

8/25 11:10

8/25 12:25

8/25 12:25

8/25 12:27

8/25 13:00

8/25 13:37

8/25 14:05

8/25 14:05

8/25 14:09

武甲山の北側から西は石灰岩　山頂は緑色岩等

8/25 14:09

荒川の河岸段丘が見える

8/25 14:09

8/25 14:16

1977年には1336mの山頂にあった.　採掘で1295m地点に、2002年1304m現在地へ

8/25 14:34

8/25 15:23

新しい橋がかけられていた

8/25 15:25

林道脇の樹々で見えなかった滝が、林道の崩落で姿を現した

8/25 15:54

8/25 15:55

札所28番橋立堂にそびえる石灰岩の岩壁　約2億年前に南洋の火山島で成長したサンゴ礁がプレートの動きで付加、隆起・浸食で現在の姿に（秩父ジオ）

撮影機器：

RICOH WG-4 リコー

感想

LadyM

橋立鍾乳洞に行ったことが無いなと思いつき、生川から表参道で武甲山に登り、浦山口に下る途中で鍾乳洞に寄る楽なコースを探す。無論　横瀬から採掘場を見上げながら2時間近く炎天下の車道を歩くのは御免だ。

　最短で起伏が少ない、名郷から山中林道で妻坂峠にでれば一番楽！と踏んで出発。しかし、山中線は徒歩も通行禁止！行けそうにも思うが、実際通れなければ戻るしかなくなる。結局　最も歩きたくない白岩から大持、子持ルートに変更、鍾乳洞の営業時間内に到着するために汗だくで頑張ることに。
　自然災害は崩壊だけでなく、予期せぬ効果ももたらす。林道が崩落し、樹々で殆ど見えていなかった滝が姿を現し、予想外の美しさ。次は橋立川を歩いて滝下まで行ってみよう。

　期待した橋立鍾乳洞は、秋芳洞や日原とは違い流水は無く成長が止まった状態。がっかり感もあり、疲れがどっとでて、帰りは贅沢に秩父号で帰った。