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Yamareco

記録ID: 2531327
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

四阿山・根子岳

2020年08月27日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
10.3km
登り
982m
下り
952m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
1:04
合計
6:42
距離 10.3km 登り 982m 下り 968m
8:00
8:01
65
9:06
36
9:42
9:50
23
10:13
10:14
9
10:42
11:08
12
11:53
38
12:31
10
12:42
13:09
42
13:52
39
14:32
ゴール地点
天候 晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菅平牧場駐車場を利用

1人200円
コース状況/
危険箇所等
中四阿経由の登山道は、途中笹藪が背丈近くまで伸びている場所が所々あります。クマとの鉢合わせを防ぐためにクマ鈴を携帯しましょう。実際に登山道の真ん中にクマのフンがありました。

四阿山から根子岳へ下る道は笹藪に霧の滴がつき、そこを通るとズボンがビショビショになるくらいに濡れました。また、コメツガの葉についた滴で登山道の岩や根っこがかなり滑る状況になっているので、注意して下りて下さい。
その他周辺情報 日帰り入浴

菅平プリンスホテル 500円

*コロナ対策として、検温と代表者の住所を書く必要があります。

ホテルのフロント・ロビー・脱衣所・通路など至るところにアルコール消毒が置いてあり、コロナ対策に細心の注意が払われています。
駐車場のすぐ脇が放牧地になっています。
2020年08月27日 07:47撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 7:47
駐車場のすぐ脇が放牧地になっています。
駐車場から登山口に向かうところの案内板。
四阿山へは右へ、帰りは直進の根子岳方面から下りてくる予定です。
2020年08月27日 07:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 7:55
駐車場から登山口に向かうところの案内板。
四阿山へは右へ、帰りは直進の根子岳方面から下りてくる予定です。
四阿山登山口への道。青い空に爽やかな風。山頂からの絶景を期待させます。
2020年08月27日 07:58撮影 by  iPhone XR, Apple
8/27 7:58
四阿山登山口への道。青い空に爽やかな風。山頂からの絶景を期待させます。
登山口までの道も放牧地になっていて、牧歌的な景色が続きます。
2020年08月27日 07:58撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 7:58
登山口までの道も放牧地になっていて、牧歌的な景色が続きます。
こんな感じの道
2020年08月27日 08:00撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 8:00
こんな感じの道
ここから登山道に入ります。
しばらくは牧柵の脇を進みますが、登山道に滲み出た水が流れ込んでいてグチャグチャな状態が5分ほど続きます。
2020年08月27日 08:00撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 8:00
ここから登山道に入ります。
しばらくは牧柵の脇を進みますが、登山道に滲み出た水が流れ込んでいてグチャグチャな状態が5分ほど続きます。
高度を上げてくると一旦樹林帯を抜け、次第に絶景が広がります。
2020年08月27日 09:01撮影 by  iPhone XR, Apple
8/27 9:01
高度を上げてくると一旦樹林帯を抜け、次第に絶景が広がります。
途中の小四阿。
2020年08月27日 09:06撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 9:06
途中の小四阿。
ただ、この先再び樹林帯に入り、鬱蒼とした笹藪が続くので、クマがいないか気になって、しばらくは撮影どころではありませんでした。
2020年08月27日 09:07撮影 by  iPhone XR, Apple
8/27 9:07
ただ、この先再び樹林帯に入り、鬱蒼とした笹藪が続くので、クマがいないか気になって、しばらくは撮影どころではありませんでした。
中四阿。
樹林帯を抜けて中四阿までの道は展望も開けて、さまざまな花も咲いていて気持ちの良い道です。

2020年08月27日 09:43撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 9:43
中四阿。
樹林帯を抜けて中四阿までの道は展望も開けて、さまざまな花も咲いていて気持ちの良い道です。

山頂に近づくに連れてガスに覆われ、山頂からの景色は真っ白。
残念。
2020年08月27日 10:41撮影 by  iPhone XR, Apple
8/27 10:41
山頂に近づくに連れてガスに覆われ、山頂からの景色は真っ白。
残念。
せっかくの百名山ですが、ほぼ山頂まで行った証拠写真を撮っただけで終了。
2020年08月27日 10:41撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 10:41
せっかくの百名山ですが、ほぼ山頂まで行った証拠写真を撮っただけで終了。
四阿山から根子岳へ向かう道は、最低鞍部の大隙間までの間は薄暗い樹林帯の中を濡れた岩や根っこの急な下りを進みます。
樹林帯を抜けると急にガスがなくなり眺望が開けて、根子岳が姿を現しました。
2020年08月27日 11:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 11:49
四阿山から根子岳へ向かう道は、最低鞍部の大隙間までの間は薄暗い樹林帯の中を濡れた岩や根っこの急な下りを進みます。
樹林帯を抜けると急にガスがなくなり眺望が開けて、根子岳が姿を現しました。
2020年08月27日 11:49撮影 by  iPhone XR, Apple
8/27 11:49
2020年08月27日 11:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 11:49
さらに時間が経つに連れて、ガスが消えて青空に映える美しい根子岳の姿が!
2020年08月27日 11:51撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 11:51
さらに時間が経つに連れて、ガスが消えて青空に映える美しい根子岳の姿が!
あまりにも鮮やかで美しいので同じ構図で何枚も撮ってしまいました。
2020年08月27日 11:52撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 11:52
あまりにも鮮やかで美しいので同じ構図で何枚も撮ってしまいました。
次第に今まで見えなかった北側の眺望も開けてきました。
2020年08月27日 12:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 12:13
次第に今まで見えなかった北側の眺望も開けてきました。
2020年08月27日 12:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 12:13
山頂へ向かう途中の大岩でひと休み。
美しさと荒々しさと両方を兼ね備えている山ですね。
2020年08月27日 12:22撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 12:22
山頂へ向かう途中の大岩でひと休み。
美しさと荒々しさと両方を兼ね備えている山ですね。
なんとも贅沢な景色です。
2020年08月27日 12:22撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 12:22
なんとも贅沢な景色です。
根子岳山頂の祠。
2020年08月27日 12:42撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 12:42
根子岳山頂の祠。
いくら探しても根子岳山頂の標識、看板等が見当たらなかったのですが…
2020年08月27日 12:42撮影 by  iPhone XR, Apple
8/27 12:42
いくら探しても根子岳山頂の標識、看板等が見当たらなかったのですが…
根子岳から菅平方面の景色。
北アルプスなどの山々が見られるはずだったのですが、まぁ十分でしょ!
2020年08月27日 12:44撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 12:44
根子岳から菅平方面の景色。
北アルプスなどの山々が見られるはずだったのですが、まぁ十分でしょ!
案内板があった方が絵になりますね。
2020年08月27日 12:44撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 12:44
案内板があった方が絵になりますね。
後ろに焦点が合ってしまってピンボケ。
2020年08月27日 12:45撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 12:45
後ろに焦点が合ってしまってピンボケ。
今度は前の葉っぱに…ホントに下手。
2020年08月27日 12:45撮影 by  iPhone XR, Apple
8/27 12:45
今度は前の葉っぱに…ホントに下手。
これはこれでいいか。
2020年08月27日 12:48撮影 by  iPhone XR, Apple
8/27 12:48
これはこれでいいか。
最後に根子岳の山頂の写真をもう一度撮りに行くと、何故か「花の百名山根子岳」の看板が…

倒れていたのを直してくれたのか、はたまた誰かが記念写真のために持っていってしまっていたのか?

どっちにしても、もう少し立派な看板を設置して欲しいところ。
2020年08月27日 13:10撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 13:10
最後に根子岳の山頂の写真をもう一度撮りに行くと、何故か「花の百名山根子岳」の看板が…

倒れていたのを直してくれたのか、はたまた誰かが記念写真のために持っていってしまっていたのか?

どっちにしても、もう少し立派な看板を設置して欲しいところ。
根子岳から下りてきたところのあずま屋からの景色。
最後の休憩には最高の場所。
2020年08月27日 13:59撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 13:59
根子岳から下りてきたところのあずま屋からの景色。
最後の休憩には最高の場所。
青空と白い雲。
2020年08月27日 13:59撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 13:59
青空と白い雲。
そして緑。
2020年08月27日 14:00撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 14:00
そして緑。
下りてきた根子岳を振り返る。
2020年08月27日 14:00撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 14:00
下りてきた根子岳を振り返る。
最後の最後にピントが合いました。(笑)
2020年08月27日 14:14撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 14:14
最後の最後にピントが合いました。(笑)
スタート地点に戻ってきました!
2020年08月27日 14:32撮影 by  iPhone XR, Apple
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8/27 14:32
スタート地点に戻ってきました!
撮影機器:

感想

当初は日本百名山の四阿山がメインの山行でしたが、結果的には根子岳メインの山行になりました。

四阿山はクマの情報が多く、実際にクマのフンもあり、見通しの悪い笹藪など気の抜けない箇所が多々ありました。
この日はたまたま四阿山にガスがかかり続けていたのもあると思いますが、真っ白の四阿山と青空の根子岳どちらが印象に残ったかと言われれば、間違いなく後者でした。

でも、四阿山から根子岳に向かう登山道の気持ちよさは両方歩かないと分からないと思いますので、やっぱり周回コースをお勧めします。

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根子岳~四阿山周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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