7:00頃到着。私の車で約35〜40台停められる駐車場は満車に。この後の方は路肩に停め始めます。
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7:00頃到着。私の車で約35〜40台停められる駐車場は満車に。この後の方は路肩に停め始めます。
登山口前。トイレは手前、写真で向かって右にあります。鳥居の向かって右手に登山届入れがあります(私はいつもオンラインで提出するので使ったことはないですが)。
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登山口前。トイレは手前、写真で向かって右にあります。鳥居の向かって右手に登山届入れがあります(私はいつもオンラインで提出するので使ったことはないですが)。
鳥居を潜って登山道へ。
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鳥居を潜って登山道へ。
しばらくは緩やかな登りです。
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しばらくは緩やかな登りです。
登山口から15〜20分で登場する「馬返し」の標識。このあたりから少し傾斜が急になります。
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登山口から15〜20分で登場する「馬返し」の標識。このあたりから少し傾斜が急になります。
やや道幅が広がりダケカンバの木立が目印の場所。ここから坂がさらに急になり大きめの石の中に小粒の砂礫が混じり始めるため、足元にはさらに注意です。
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やや道幅が広がりダケカンバの木立が目印の場所。ここから坂がさらに急になり大きめの石の中に小粒の砂礫が混じり始めるため、足元にはさらに注意です。
少々登りづらい崩落地脇を上がると道は右に折れていきます。
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少々登りづらい崩落地脇を上がると道は右に折れていきます。
「天狗の露地」。ここから土砂止めの丸太の転がる石ゴーロの急斜面に入りますので、ここでしっかりと息を調えて🍵
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「天狗の露地」。ここから土砂止めの丸太の転がる石ゴーロの急斜面に入りますので、ここでしっかりと息を調えて🍵
あまりまっすぐ登ると疲れるだけでなく石を落としやすくなるので注意を?
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あまりまっすぐ登ると疲れるだけでなく石を落としやすくなるので注意を?
土砂止めの丸太が消え道幅が狭くなり坂が緩やかになるともう蓼科山荘はすぐです。
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土砂止めの丸太が消え道幅が狭くなり坂が緩やかになるともう蓼科山荘はすぐです。
将軍平の「蓼科山荘」。目の前に蓼科山の山頂が見え「え〜ぇ…あそこまで登るのぉ〜😰」と気持ちが萎える人もいるようですが(笑)、標準タイムではあと50分、時間的にはもう半分過ぎてますからガンバです👊😆🎵
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将軍平の「蓼科山荘」。目の前に蓼科山の山頂が見え「え〜ぇ…あそこまで登るのぉ〜😰」と気持ちが萎える人もいるようですが(笑)、標準タイムではあと50分、時間的にはもう半分過ぎてますからガンバです👊😆🎵
蓼科山荘を過ぎるとほんのしばらくは平坦な道ですがあっという間に坂がキツくなります。この後、さらに傾斜がキツくなり岩も大きくなるので無理にペースアップしないように。
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蓼科山荘を過ぎるとほんのしばらくは平坦な道ですがあっという間に坂がキツくなります。この後、さらに傾斜がキツくなり岩も大きくなるので無理にペースアップしないように。
山頂が近いのでガンガン行きたくなりますがとにかくゆっくり、まだこの後に急坂が待っていますよ。
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山頂が近いのでガンガン行きたくなりますがとにかくゆっくり、まだこの後に急坂が待っていますよ。
行程中唯一のクサリ場。ここから一気に急坂になります。「クサリを使うほどの難所じゃないんじゃないの?」と感じますが、このクサリは下りのためのものだとか。この場所は下りの時足を滑らす人が多く、そこで後頭部を打つ遭難事故が多かったので設置したとのこと。この日にこの場所で元遭対協っぽい方に教えてもらいましたが、その方が知る限りでも5人くらいの人がここで亡くなられているとか。
登りの時はこのあたりから手も使いたい感じですので、ポールを使用されている方はこのクサリ場を登る前にポールを畳んじゃった方がいいかも。
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行程中唯一のクサリ場。ここから一気に急坂になります。「クサリを使うほどの難所じゃないんじゃないの?」と感じますが、このクサリは下りのためのものだとか。この場所は下りの時足を滑らす人が多く、そこで後頭部を打つ遭難事故が多かったので設置したとのこと。この日にこの場所で元遭対協っぽい方に教えてもらいましたが、その方が知る限りでも5人くらいの人がここで亡くなられているとか。
登りの時はこのあたりから手も使いたい感じですので、ポールを使用されている方はこのクサリ場を登る前にポールを畳んじゃった方がいいかも。
このあたりから頭上に空が見えてきて山頂が近づいてきたのがわかります。こんな感じの岩の急坂が山頂まで続きます。岩の大きさから手も使いながら、脚も歩くより高く上げるようになりますので急がずちょっとずつちょっとずつ。
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このあたりから頭上に空が見えてきて山頂が近づいてきたのがわかります。こんな感じの岩の急坂が山頂まで続きます。岩の大きさから手も使いながら、脚も歩くより高く上げるようになりますので急がずちょっとずつちょっとずつ。
山頂直下。坂が急になりますがあともうちょっと。それほど高度感は感じないで登れます。
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山頂直下。坂が急になりますがあともうちょっと。それほど高度感は感じないで登れます。
山頂脇の「蓼科山頂ヒュッテ」。山頂は目の前に見えています。
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山頂脇の「蓼科山頂ヒュッテ」。山頂は目の前に見えています。
山頂。バシッとした山頂標識はなくヒョロッとした木柱が一本立っているだけ、
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山頂。バシッとした山頂標識はなくヒョロッとした木柱が一本立っているだけ、
誰がどう見ても蓼科山山頂。
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誰がどう見ても蓼科山山頂。
残念ながらこの日は霧が巻いてきてしまい微妙な展望。
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残念ながらこの日は霧が巻いてきてしまい微妙な展望。
あらっ、もっと霧が濃くなっちゃった😰
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あらっ、もっと霧が濃くなっちゃった😰
おーっ、いくらか晴れてきたけど…
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おーっ、いくらか晴れてきたけど…
下りを開始。岩が乾いていれば岩の上をヒョイヒョイと下りたいところですが、濡れているときは要注意です。また乾いていても時々ぐらつく岩もあるので遊び感覚でピョンピョン岩を渡るのは危険ですぞ?
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下りを開始。岩が乾いていれば岩の上をヒョイヒョイと下りたいところですが、濡れているときは要注意です。また乾いていても時々ぐらつく岩もあるので遊び感覚でピョンピョン岩を渡るのは危険ですぞ?
下り始めると目の前の山の縞枯現象がよく見えます。なぜこうなるのか未だに正確なメカニズムはわかってないようですが、これも八ヶ岳山麓ならではの光景です。
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下り始めると目の前の山の縞枯現象がよく見えます。なぜこうなるのか未だに正確なメカニズムはわかってないようですが、これも八ヶ岳山麓ならではの光景です。
人が多いと渋滞ぎみになりますが、焦らずのんびり下りましょう。登りの方の中には息が上がって勢いよく上がってこれない方もいるので上と下でコンタクトを取りながらどちらが先に行くか決めてった方がいいかも…です。
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人が多いと渋滞ぎみになりますが、焦らずのんびり下りましょう。登りの方の中には息が上がって勢いよく上がってこれない方もいるので上と下でコンタクトを取りながらどちらが先に行くか決めてった方がいいかも…です。
クサリ場抜けると一気に歩きやすくなりますが、このあたりからぐらつく小さな岩が現れるので油断は禁物。
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クサリ場抜けると一気に歩きやすくなりますが、このあたりからぐらつく小さな岩が現れるので油断は禁物。
蓼科山荘に到着。岩場を下り終えホッと気を抜きたいところですが、この後も石ゴーロの下り坂が続きますのでしっかりと脚を休ませたいところです(私はスルーしてそのまま下りましたが😆)。
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蓼科山荘に到着。岩場を下り終えホッと気を抜きたいところですが、この後も石ゴーロの下り坂が続きますのでしっかりと脚を休ませたいところです(私はスルーしてそのまま下りましたが😆)。
丸太の転がる急斜面。疲れた脚にとっては転ぶには最適な場所😆気をつけて?
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丸太の転がる急斜面。疲れた脚にとっては転ぶには最適な場所😆気をつけて?
大きめの石に細かい砂礫が混じりズルッといきやすい。真ん中奥に見えるダケカンバの林まで細心の注意を?
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大きめの石に細かい砂礫が混じりズルッといきやすい。真ん中奥に見えるダケカンバの林まで細心の注意を?
このあたりを過ぎると坂も緩やかになってきますが、脚が疲れてきているので思っているより脚が上がっておらずちょっとしたところで躓く可能性も大…何せ足元が石ゴーロなのでちょっと転んだだけでも面倒臭いケガになることも。いつもより心持ち脚を高く上げて歩きましょう。
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このあたりを過ぎると坂も緩やかになってきますが、脚が疲れてきているので思っているより脚が上がっておらずちょっとしたところで躓く可能性も大…何せ足元が石ゴーロなのでちょっと転んだだけでも面倒臭いケガになることも。いつもより心持ち脚を高く上げて歩きましょう。
坂も緩やかになると急ぎたくなりますが石で足首をグキッとやらないように。
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坂も緩やかになると急ぎたくなりますが石で足首をグキッとやらないように。
登山口に到着。行程の無事のお礼に鳥居に手を合わせ今日も1日楽しく遊ばせていただいたことに感謝🙏
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登山口に到着。行程の無事のお礼に鳥居に手を合わせ今日も1日楽しく遊ばせていただいたことに感謝🙏
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