記録ID: 2535926
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ハイキング
奥多摩・高尾
陣馬山(鎌沢起点で左回り周回)
2020年08月29日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:38
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 769m
- 下り
- 778m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 4:33
天候 | はれ https://tenki.jp/past/2020/08/29/satellite/japan-near/ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「鎌沢入口」バス停まで連行沢沿いに下って、県道521号を左へ上がると、やがて、「和田バス停」です。併設の建物にwcと水道があります(ありがたや!) |
コース状況/ 危険箇所等 |
陣馬山から「関東ふれあいのみち 3 富士見のみち」:https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/naturepark/know/chokyori/fureai_02.files/kanhure3_map.pdf を辿って周回するのもありかもね、と思って鎌沢に駐車したのですが、猛暑と、そもそも脚力不足wで到底無理、醍醐峠で敢えなく撤収しました ●和田バス停〜陣馬山 バス停から数百m登ると、小川を越える橋の右手辺りに登山口を示す石の道標がありますので、民家(子猫がわんさか^^)脇から急登し、植林と広葉樹林の混淆した森を蜘蛛の巣を払いつつ、えっちらおっちら登ります。何か月かぶりに深呼吸しました。一ノ尾根に突き当たったら左へ。尾根末端から歩いてきたらしいハイカー数名全員に抜かれました(笑) ●陣馬山〜和田峠〜醍醐峠〜県立鎌沢駐車場 陣馬山からの下りは、巻道を選択。僅かの距離ですが、陣馬高原下から登ってくる多数のハイカーとの交叉に(時節柄)時間がかかります。陣馬高原下との分岐から和田峠までは一人旅。歩きやすい道です。サイクリストらが休憩する和田峠から車進入禁止の林道をちょと抜けて、登山口を示す道標に従って山道を登ります。その先、基本緩やかな起伏の歩きやすい道が続きます。醍醐峠から左へ、谷状の地形の植林帯を九十九で下ると、やがて沢に出会います。沢沿いの路は、どこも下るにつれて荒れてきますが、ここも同様(たぶん台風19号の爪跡なんだろうと思います。)沢から離れないようにがらがら石を踏んで下る(不安になる頃に道標が立ってて、ほっとしました)と、やがて砂防ダムの堰堤が見えます。その左脇から草ぼうぼうを下ると、舗装路に飛び出します。右にとことこ下ると、やがて、朝、陣馬山に登った登山口が見えて、やれやれ。 なお、和田、鎌沢界隈は、「にほんの里100選 藤野町佐野川」 http://www.sato100.com/news/100/028.html の一画です https://www.e-sagamihara.com/nature/nature_scenery/0812/ ので、景観的には舗装路歩きも悪くありません(日差しがきつくて参りましたが) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
携帯
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
元来、引籠りですwが、蟄居生活も5カ月となると、ちょっと、ね、です。「今週末は、山に行こうと思うんだけど」と切り出したら、かみさんも「はぁ、そうですか」と、素直に送り出してくれる雰囲気で、ちょと、びっくり。猛暑予報とはいえ、気持ちが乗ったときに行こう、と、近場の周回という企画で陣馬山に登ってきました
で、5カ月間、週間歩行距離は1kmかせいぜい2km(笑)という体たらくだったので、脚力減退は歴然でした。鎌沢起点左回り周回は、和田峠、醍醐峠、山ノ神とエスケープ機会が三回もある私向きの道程wでしたので、醍醐峠で躊躇なく撤収しました。この秋に山行するならば、楽しい山行とするためには脚力増強を図らないと、それに何より無理ない企画にしないとね、でも、ともかく気持ちが前向きになってよかったです、陣馬山、ありがとねっ
fuji3d
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