ウツロ谷から赤坂山 沢とカエルとキノコ

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 11.2km
• 登り: 822m
• 下り: 824m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:02
• 合計: 6:35

7:35 スタート地点
12:00 12:02 赤坂山
14:10 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

耳川の赤坂山登山口に駐車スペースあり
私はダートを避けて1.5kmほど下に停めました

写真

8/29 7:37

荒れたダートを恐れて早々と駐車。しかしダートは普通車でも走れるレベルでした。

8/29 8:00

赤坂山の登山口

8/29 8:01

入渓点

8/29 8:10

ここはカエルの名所。カエル1

8/29 8:10

カエル2

8/29 8:11

キラキラ明るい沢

8/29 8:12

水量もまあまあ。沢のレベルは初級です。

8/29 8:17

意外と怖い堰堤のハシゴ

8/29 8:29

シロカイメンタケ

8/29 8:31

カエル3

8/29 8:34

ブナノモリツエタケ

8/29 8:42

カエル4

8/29 8:45

カエル5

8/29 8:46

なかなかの滝。左から登ります。

8/29 8:56

カエル6

8/29 8:58

ホウキタケ

8/29 9:00

カエル7

8/29 9:01

カエル8

8/29 9:07

ここで右股に分岐します。この滝はもちろん巻き。

8/29 9:10

巻いた上から覗いてみます

8/29 9:14

ニオイコベニタケ？

8/29 9:22

これは左から巻きました

8/29 9:28

まだまだ滝は続きます

8/29 9:29

これは右から

シャワークライミング

8/29 10:01

まだまだ許してもらえません

8/29 10:06

少し水量が細くなります

8/29 10:08

カエル9

8/29 10:08

左手から巻き？忘れました…

8/29 10:10

カエル10

8/29 10:17

まだ続きます

8/29 10:30

美しい釜

8/29 10:37

なぜかピンクテープ

8/29 10:40

右手から

心地よい登り

8/29 10:56

カエル11

8/29 10:56

カエル12

8/29 10:57

カエル13

8/29 11:05

そろそろ沢も終盤

8/29 11:16

謎のイグチ

8/29 11:18

裏より

8/29 11:19

青変する系

8/29 11:22

そろそろ薮モード

8/29 11:38

沢の始まり

8/29 11:39

テングタケダマシ

8/29 11:49

ミヤマタマゴタケ

8/29 11:57

山頂付近は薮が濃くなります

8/29 11:59

ラスト少し

8/29 12:01

赤坂山の山頂。風があって涼しかったですが日差し強く早々に下山。

8/29 12:55

これも謎のイグチ

撮影機器：

HX-WA30 パナソニック

感想

ももちゃん🍄

今週末も立山テント泊で山スキーを狙い、ザックに荷物入れて準備してたのにまた午後から雨予報。諦めて沢に行きます。
今日は2年振りのウツロ谷です。といっても2回目ですが。
前回は左股から三国岳に行ったので今日は右股から赤坂山に出ます。
初級の沢ですが登れない滝が多く、何度か巻きました。ロープで確保してもらえれば登れるかもしれませんがトップで登ってフォールすると怪我するかもしれないので、ホールドに不安があるか、ルートが読めない場合は諦めます。

赤坂山の山頂付近では6名ほど出会いましたが、沢には誰も入渓されてませんでした。沢登り人口はとても少なそうです。
沢登りの初級というのは、クライミングの基礎ができているという意味で、それは山スキーの初級がゲレンデでは上級コースを安全に滑れるというのに似ています。それとクライミング道具一式揃えるのは山スキーほどではないですが敷居の高さを意味します。
そして一番の難点は、もし事故が起こった時にリーダーにその責任が降りかかってくることで、訴訟など起こされたら技量が上であるというだけで管理責任が課せられ、民事上の賠償という話になります。
そんなことを考えるとなかなか沢登りに連れて行くというのは躊躇されるのだと思います。山岳会でも沢登りのリーダー役は引き受け手が少ないのではないでしょうか。

気心知れた仲間内ならそんな心配無用なのでしょうが、初見の人を連れて行く難しさ、それは会則で定めておくなどするといいかもしれません。有料のシャワークライミングツアーなどはどうしてるか、参考になるでしょうね。

コメント

ゲスト

立山！
台風の季節にもなって、なかなか山行もコンディションが難しい季節かもですね。。私は夏山ぜんぜん行かなくなってしまったので、ひたすら雪のお便りを待つばかりです笑　ももちゃんさんの山スキーレポ、密かに楽しみにしています(^ ^)

ももちゃん🍄

Re: 立山！
Freeskiy さんコメントありがとうございます！

そうなんです…一年の中で一番山スキーするのが難しい季節になりました(笑)
今年はアルペンルートの始発が遅く最終が早まってるので行動時間不足で日帰りで内蔵助雪渓に行けないのがより難しくしてます…

なんだかんだ言ってあと一ヶ月半で新雪積もりますね！(内蔵助雪渓に)
楽しみに待ちましょう〜