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Yamareco

記録ID: 2538529
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳~天狗岳・八ヶ岳全山線繋ぎの旅

2020年08月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:49
距離
13.7km
登り
1,308m
下り
1,304m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
1:10
合計
6:47
5:07
5:08
22
5:30
5:30
40
6:10
6:11
10
6:59
6:59
18
7:17
7:49
34
8:23
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4
8:27
8:27
28
8:55
8:55
9
9:04
9:10
5
9:15
9:15
17
9:32
9:54
8
10:02
10:03
12
10:15
10:15
4
10:19
10:19
5
10:24
10:24
29
10:53
10:54
30
11:24
11:30
16
11:46
11:46
5
11:51
11:51
0
11:51
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜平駐車場(上)に駐車
前日の夜9:00頃には空きがありました。
朝起きたら(4時頃)には埋まっていた感じです。

林道の途中の路肩にも多数路駐があったので
週末は(中)より上は厳しい感じがしました。

また、桜平駐車場への林道は路面が悪く
車高の低い車は底をこする覚悟が必要かと思います。
特に(上)までの道は悪いです。
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特にありませんでした。

桜平からオーレン小屋までは、急登もなくなだらかな登りで
歩きやすい道が続きます。

オーレン小屋から硫黄へはやや登りますが道は歩きやすかったです。

硫黄から夏沢峠への下りが長くてなかなか険しい印象でした。
今回は下りでしたが、登りだと疲れそうです。

夏沢から根石岳、東天狗へはアップダウンはありますが
そこまで高低差がないので景色も素晴らしい稜線歩きとなります。

根石からオーレン小屋への下りの道は
湿っていたこともありやや歩きにくさを感じました
粘土質の土や浮石に注意して下りました。
桜平から夏沢鉱泉までは林道歩き
2020年08月30日 05:10撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 5:10
桜平から夏沢鉱泉までは林道歩き
基本沢伝いなので涼しいです
2020年08月30日 05:10撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 5:10
基本沢伝いなので涼しいです
八ヶ岳らしい苔の森
2020年08月30日 05:18撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 5:18
八ヶ岳らしい苔の森
2020年08月30日 05:30撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 5:30
30分程で夏沢鉱泉に到着
2020年08月30日 05:30撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 5:30
30分程で夏沢鉱泉に到着
既に2060m
スタートの標高が高いのはありがたい
2020年08月30日 05:30撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 5:30
既に2060m
スタートの標高が高いのはありがたい
ここからも歩きやすい登山道
2020年08月30日 05:41撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 5:41
ここからも歩きやすい登山道
オーレン小屋まで沢伝いのなだらかな道です
2020年08月30日 05:41撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 5:41
オーレン小屋まで沢伝いのなだらかな道です
2020年08月30日 05:41撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 5:41
2020年08月30日 05:51撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 5:51
沢の風が気持ちいい
2020年08月30日 05:53撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 5:53
沢の風が気持ちいい
2020年08月30日 05:54撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 5:54
2020年08月30日 06:08撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 6:08
2020年08月30日 06:10撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 6:10
オーレン小屋
6:10と朝の時間の混雑していました
2020年08月30日 06:10撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 6:10
オーレン小屋
6:10と朝の時間の混雑していました
テント場写真を撮り忘れたのですが
通った感じではほとんど埋まって大盛況でした。
アクセスもいいんで人気のテント場なんですね。
2020年08月30日 06:10撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 6:10
テント場写真を撮り忘れたのですが
通った感じではほとんど埋まって大盛況でした。
アクセスもいいんで人気のテント場なんですね。
2020年08月30日 06:10撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 6:10
テント場を抜けて硫黄方面へ
2020年08月30日 06:11撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 6:11
テント場を抜けて硫黄方面へ
峰の松目はかなり気になったのですが
寄り道するにはちょっと時間がかかりすぎるのでパス
しかし、ここだけの為にまた来るかどうか。。。
2020年08月30日 06:20撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 6:20
峰の松目はかなり気になったのですが
寄り道するにはちょっと時間がかかりすぎるのでパス
しかし、ここだけの為にまた来るかどうか。。。
2020年08月30日 06:21撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 6:21
硫黄の手前、赤岩の頭へ向けて樹林を登ります
2020年08月30日 06:24撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 6:24
硫黄の手前、赤岩の頭へ向けて樹林を登ります
いかにも八ヶ岳な雰囲気
2020年08月30日 06:25撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 6:25
いかにも八ヶ岳な雰囲気
2020年08月30日 06:40撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 6:40
2020年08月30日 06:45撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 6:45
稜線が見えてきました
2020年08月30日 06:45撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 6:45
稜線が見えてきました
最後の登り
2020年08月30日 06:46撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 6:46
最後の登り
2020年08月30日 06:52撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 6:52
稜線に出ました
素晴らしい絶景と八ヶ岳ブルー
朝早く来てよかった!
2020年08月30日 06:58撮影 by  FDR-X3000, SONY
3
8/30 6:58
稜線に出ました
素晴らしい絶景と八ヶ岳ブルー
朝早く来てよかった!
南八ヶ岳の主脈が勢ぞろい
2020年08月30日 06:58撮影 by  FDR-X3000, SONY
4
8/30 6:58
南八ヶ岳の主脈が勢ぞろい
奥には甲斐駒・千丈、そして北岳も見えました
2020年08月30日 06:59撮影 by  FDR-X3000, SONY
1
8/30 6:59
奥には甲斐駒・千丈、そして北岳も見えました
2020年08月30日 06:59撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 6:59
そびえたつ硫黄岳
最高の景色で気分よく登って行きます
2020年08月30日 06:59撮影 by  FDR-X3000, SONY
1
8/30 6:59
そびえたつ硫黄岳
最高の景色で気分よく登って行きます
2020年08月30日 07:05撮影 by  FDR-X3000, SONY
2
8/30 7:05
この頂上直下の岩場は巻いていくのですが
思った以上の岩場でした。
横岳とかの感じかな。
2020年08月30日 07:12撮影 by  FDR-X3000, SONY
2
8/30 7:12
この頂上直下の岩場は巻いていくのですが
思った以上の岩場でした。
横岳とかの感じかな。
この横岳・赤岳・中岳・阿弥陀の並び
どこから見てもカッコいいなぁ
2020年08月30日 07:14撮影 by  FDR-X3000, SONY
1
8/30 7:14
この横岳・赤岳・中岳・阿弥陀の並び
どこから見てもカッコいいなぁ
南アルプスの右には中央アルプスも綺麗に見えました
2020年08月30日 07:14撮影 by  FDR-X3000, SONY
1
8/30 7:14
南アルプスの右には中央アルプスも綺麗に見えました
2020年08月30日 07:14撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 7:14
2020年08月30日 07:21撮影 by  FDR-X3000, SONY
4
8/30 7:21
硫黄山頂に到着
2020年08月30日 07:29撮影 by  FDR-X3000, SONY
2
8/30 7:29
硫黄山頂に到着
2020年08月30日 07:30撮影 by  FDR-X3000, SONY
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8/30 7:30
2020年08月30日 07:30撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月30日 07:42撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月30日 07:42撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月30日 07:43撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月30日 07:43撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月30日 07:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2020年08月30日 07:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2020年08月30日 07:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2020年08月30日 07:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2020年08月30日 07:51撮影 by  FDR-X3000, SONY
1
8/30 7:51
2020年08月30日 07:51撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 7:51
今回、爆裂火口の上の行き止まりまで歩いてみましたが
火口の大きさに足がすくみますね。
南をみたら横岳の左に富士山が半分見えました。
2020年08月30日 07:53撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 7:53
今回、爆裂火口の上の行き止まりまで歩いてみましたが
火口の大きさに足がすくみますね。
南をみたら横岳の左に富士山が半分見えました。
根石岳に向け出発
2020年08月30日 07:53撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 7:53
根石岳に向け出発
2020年08月30日 07:55撮影 by  FDR-X3000, SONY
4
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2020年08月30日 07:55撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月30日 07:55撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月30日 07:58撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月30日 07:58撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月30日 07:58撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月30日 07:59撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 7:59
2020年08月30日 08:03撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 8:03
2020年08月30日 08:04撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 8:04
2020年08月30日 08:04撮影 by  FDR-X3000, SONY
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小屋が見えてきました
2020年08月30日 08:06撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 8:06
小屋が見えてきました
2020年08月30日 08:09撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 8:09
崩落が進んで迂回路の部分がありました
2020年08月30日 08:19撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 8:19
崩落が進んで迂回路の部分がありました
夏沢峠の山小屋に到着
営業はお休みのよう
2020年08月30日 08:22撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 8:22
夏沢峠の山小屋に到着
営業はお休みのよう
2020年08月30日 08:23撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 8:23
2020年08月30日 08:23撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月30日 08:23撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月30日 08:23撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月30日 08:23撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月30日 08:23撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月30日 08:23撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2020年08月30日 08:24撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 8:24
小屋が休みなのでトイレも利用できません
2020年08月30日 08:24撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 8:24
小屋が休みなのでトイレも利用できません
だいぶガスが上がってきました
2020年08月30日 08:24撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 8:24
だいぶガスが上がってきました
2020年08月30日 08:27撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 8:27
2020年08月30日 08:55撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 8:55
2020年08月30日 08:55撮影 by  FDR-X3000, SONY
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樹林帯を少し下ると根石岳山荘前に
2020年08月30日 08:58撮影 by  FDR-X3000, SONY
2
8/30 8:58
樹林帯を少し下ると根石岳山荘前に
根石岳、地味に直登です。
2020年08月30日 09:00撮影 by  FDR-X3000, SONY
1
8/30 9:00
根石岳、地味に直登です。
2020年08月30日 09:00撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 9:00
2020年08月30日 09:00撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 9:00
2020年08月30日 09:05撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 9:05
根石岳山頂に到着
2020年08月30日 09:05撮影 by  FDR-X3000, SONY
1
8/30 9:05
根石岳山頂に到着
次は天狗に向かいます
今回は線を繋ぐ目的なので東天狗まで行って引き返しです。
意外とアップダウンのくり返しなので西まで行く気が。。。
2020年08月30日 09:05撮影 by  FDR-X3000, SONY
1
8/30 9:05
次は天狗に向かいます
今回は線を繋ぐ目的なので東天狗まで行って引き返しです。
意外とアップダウンのくり返しなので西まで行く気が。。。
このあたりの稜線は景色もいいし歩きやすい
2020年08月30日 09:06撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 9:06
このあたりの稜線は景色もいいし歩きやすい
東天狗もまあまあ登り
しかし、その前にこの根石岳から下るのが地味にだるい
2020年08月30日 09:06撮影 by  FDR-X3000, SONY
2
8/30 9:06
東天狗もまあまあ登り
しかし、その前にこの根石岳から下るのが地味にだるい
2020年08月30日 09:06撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 9:06
降りてきました。
ここを下れば本沢温泉のようです。
一度行きたいけど、今はコロナもあって宿泊じゃないと入れないとか。。
2020年08月30日 09:15撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 9:15
降りてきました。
ここを下れば本沢温泉のようです。
一度行きたいけど、今はコロナもあって宿泊じゃないと入れないとか。。
2020年08月30日 09:15撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 9:15
最後の登り、東天狗へ
2020年08月30日 09:15撮影 by  FDR-X3000, SONY
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8/30 9:15
最後の登り、東天狗へ
登りで幼稚園くらいのすごい小さい女の子が登っていました。
ここまで来てる時点ですごいがここ登るのかと驚き
2020年08月30日 09:15撮影 by  FDR-X3000, SONY
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8/30 9:15
登りで幼稚園くらいのすごい小さい女の子が登っていました。
ここまで来てる時点ですごいがここ登るのかと驚き
山頂直下に怪しい橋が
使う必要はないけど鎖もありました
2020年08月30日 09:28撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 9:28
山頂直下に怪しい橋が
使う必要はないけど鎖もありました
東天狗に到着
何年ぶりだろう
2020年08月30日 09:31撮影 by  FDR-X3000, SONY
2
8/30 9:31
東天狗に到着
何年ぶりだろう
硫黄の下りの頃からガスがあがってきてたので
そのまま天候悪化かと思ってたら
意外と持ち直しました
2020年08月30日 09:41撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 9:41
硫黄の下りの頃からガスがあがってきてたので
そのまま天候悪化かと思ってたら
意外と持ち直しました
2020年08月30日 09:41撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 9:41
2020年08月30日 09:49撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 9:49
2020年08月30日 09:49撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 9:49
来た道を戻って根石岳を再度越えてオーレン小屋方面へ
途中で道の整備で丸太を設置している方がいました。
「ご苦労様です」と声をかけると「いえいえ」ととても謙虚なお返事。
こういう人達のおかげで安全に歩けているわけで本当に感謝です。
2020年08月30日 10:43撮影 by  FDR-X3000, SONY
1
8/30 10:43
来た道を戻って根石岳を再度越えてオーレン小屋方面へ
途中で道の整備で丸太を設置している方がいました。
「ご苦労様です」と声をかけると「いえいえ」ととても謙虚なお返事。
こういう人達のおかげで安全に歩けているわけで本当に感謝です。
2020年08月30日 10:43撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 10:43
2020年08月30日 10:53撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 10:53
オーレン小屋まで帰ってきました。
2020年08月30日 10:53撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 10:53
オーレン小屋まで帰ってきました。
そして夏沢鉱泉。
朝通った時は5:30だったのでアレでしたが
この時間はバリバリ営業中です
2020年08月30日 11:23撮影 by  FDR-X3000, SONY
1
8/30 11:23
そして夏沢鉱泉。
朝通った時は5:30だったのでアレでしたが
この時間はバリバリ営業中です
お腹減ってたけど、昼前に下山したかったので
2020年08月30日 11:23撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 11:23
お腹減ってたけど、昼前に下山したかったので
桜平到着
2020年08月30日 11:46撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 11:46
桜平到着
2020年08月30日 11:46撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 11:46
2020年08月30日 11:46撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 11:46
最後の最後で駐車場までの登り返し
2020年08月30日 11:46撮影 by  FDR-X3000, SONY
8/30 11:46
最後の最後で駐車場までの登り返し
到着しました。
さすがに車は減ってました。
お疲れさまです。
2020年08月30日 11:50撮影
8/30 11:50
到着しました。
さすがに車は減ってました。
お疲れさまです。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

八ヶ岳の全山のルートを繋ぐ旅ということで
今回あと2箇所となっているうち主要な硫黄~天狗間をつなぎに行ってきました。

北の蓼科山から南の編笠山まで、いままで様々なルートを歩いてきましたが、
今回の硫黄~天狗を繋いだことで、ほぼほぼ95%繋がった感じです。

残りは蓼科山と北横岳間。
厳密に言うと最短ルートは「スズラン峠~龍源橋」「大河原峠~双子池」
のどちらかを繋げば完成となります。
スズランの方は車道なので、大河原峠から二子山を越えて双子池かなぁ
と次の機会をうかがっているところです。

さて、そんなわけで今回の山行ですが
天気予報では午後から崩れるとのことで
天気のいいうちに稜線を歩きたかったので桜平(上)で車中泊
5時からスタートで硫黄・天狗と回って昼には下山を目標としました。

駐車場の標高が1890mもあるので、登りがだいぶ助かります。
最高峰の硫黄岳も2760mなので、標高差久々に1000mもない山行。
しかも、桜平からの登りは道も良くてなだらかなので快適。

硫黄~根石~天狗〜根石の辺りはアップダウン結構ありましたが、
お盆のテン泊縦走を思えば、荷物も軽くて全然違いますね。

天候も稜線の間はもってくれて素晴らしい景色を堪能できました。
硫黄と天狗は過去にも登ってましたが、この区間の稜線、すごくいいです。
景色もいいし根石岳も中々あなどれない絶景スポット。

知人に前々から本沢温泉いいよと聞かされていたので
今度はまた本沢から登ってこのあたりでのんびりするのもいいかなぁ
と思いました。

今回は線繋ぎが目的の日帰り山行でしたが、
思っていた以上に八ヶ岳の良さを堪能しました。

近所でもないのに八ヶ岳どんだけ行ってんだって感じだけど
これはまだまだ行ってしまうことになりそうです。











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