御嶽山ー飯森高原駅からピストン

2020年08月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 8.4km
• 登り: 966m
• 下り: 951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 1:41
• 合計: 6:05

7:46 飯森高原駅
7:55 7:55 黒沢口七合目・行場山荘
8:45 8:55 黒沢口八合目・女人堂
9:48 9:54 石室山荘
10:06 10:07 覚明堂休泊所
10:11 10:11 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
10:16 10:16 黒沢十字路
10:33 10:34 御嶽頂上避難シェルター
10:38 10:43 御嶽山
10:49 10:49 御嶽頂上避難シェルター
11:00 11:00 黒沢十字路
11:08 12:17 二ノ池山荘
12:23 12:23 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
12:27 12:27 覚明堂休泊所
12:32 12:40 石室山荘
13:17 13:17 黒沢口八合目・女人堂
13:44 13:45 黒沢口七合目・行場山荘
13:51 飯森高原駅

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし

その他周辺情報

やまゆり荘：500円

写真

8/29 7:48

飯森高原駅からは正面に木曽駒ヶ岳が望めます

8/29 7:48

中央アルプスの奥には甲斐駒ヶ岳も

8/29 7:55

ちからもち、少し気になります

8/29 8:45

女人堂でようやく視界が開ける

8/29 8:46

イワギキョウがたくさん

8/29 9:02

女人堂を見下ろす

8/29 9:37

見上げると雲の中に石室山荘

8/29 9:46

登山者が結構多いです

8/29 9:49

稜線の向こうに青空。なんとなく富士山御殿場ルートの頂上付近のような雰囲気。

8/29 10:13

剣ヶ峰が見えてきました

8/29 10:34

あと少しです

8/29 10:42

2度目の山頂。周りは雲のため見通しはききません。

8/29 11:09

一旦二ノ池まで降りてほとりで昼食。

8/29 12:27

下山開始です

8/29 12:44

雨が降り出す前に下山したい

8/29 12:56

この日は残念ながらライチョウを見かけることはありませんでした。

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

装備

MYアイテム

VOL7

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

VOL7

この日は友人の希望で御嶽山へ。二度目は別のルートからと思っていましたが、連れもいるため飯森高原駅からのピストンにしました。7時くらいに駐車場に着きましたが、全然余裕でした。道すがら車からみた御嶽山は山頂まできれいに見えていましたが思ったよりも雲が湧くのが早く、飯森高原駅に着いた時には山頂は見えず。女人堂までは樹林帯の登りで風が吹かずに暑い。女人堂を過ぎると視界が開け、ハイマツの間をしばらく行くと次第にガレ場に変わります。下を見下ろすと結構な登山者が登ってくるのが見えました。稜線直下のガレ場の急登を登りきると山頂はもう少し。剣ヶ峰でお守りを購入し、二ノ池のほとりで昼食。いまの二ノ池は大半が火山灰で埋まっており荒涼とした雰囲気です。摩利支天山や継子岳への縦走も考えていましたが、にわか雨の可能性が高そうだったので昼食後は下山しました。飯森高原駅に着いてレストハウスで休んでいると急激に暗くなって激しい雨が降り始め、間一髪でした。黒沢口から登る御嶽山は富士山と似たような感じなので次こそは別のルートで登ってこの山の魅力を体感したいです。たまには登山靴を履いてみるかと今回は登山靴で登りましたが、トレランシューズの良さを再認識しただけでした。もう冬靴とトレランシューズで十分な気がします。ただの重りでしかない登山靴に未来はあるのだろうか。