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Yamareco

記録ID: 2540810
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

宝塚から有馬温泉 2020-08-30

2020年08月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:34
距離
15.2km
登り
1,248m
下り
740m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
1:40
合計
7:32
7:49
51
8:40
8:52
32
9:24
9:24
14
9:38
9:38
39
10:17
10:37
26
11:03
11:04
45
11:49
11:54
43
12:37
12:42
25
13:07
13:09
2
13:11
13:11
16
13:27
14:22
59
15:21
ゴール地点
7:49 湯元台広場
8:40 塩尾寺
9:38 譲葉山
10:30 大谷乗越
11:04 大平山
11:49 船坂峠
12:42 水無山
13:09 東六甲縦走路分岐点
13:11 船坂谷登り詰め
13:13 石の宝殿
13:29 一軒茶屋
天候 晴れ曇り
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR宝塚から阪急宝塚を抜けスタート
コース状況/
危険箇所等
宝塚からの登りは危険な個所はないもののアップダウンが何度もあり長くきつかった。
その他周辺情報 塩尾寺にはトイレ、水道なし。一軒茶屋のかき氷には心が助かった。魚屋道を快適に下りこの時期ビジターでも泊まれる会員制リゾートホテルで温泉に。
宝来橋渡ったところにある湯本台広場からスタート。まずはここで朝食。コースに進み、すぐの路地角のカレー屋を左折。
2020年08月30日 07:50撮影 by  L-03K, LG Electronics
8/30 7:50
宝来橋渡ったところにある湯本台広場からスタート。まずはここで朝食。コースに進み、すぐの路地角のカレー屋を左折。
閑静な住宅地に小川のせせらぎ。緩やかに登っていく。
2020年08月30日 07:53撮影 by  L-03K, LG Electronics
8/30 7:53
閑静な住宅地に小川のせせらぎ。緩やかに登っていく。
この道標では塩尾寺へ行く道が2つある。他の方の記録やヤマプラでは右方向。ただ道標左側の上部には左は「ハイキングロード」と書かれている。
2020年08月30日 08:01撮影 by  L-03K, LG Electronics
8/30 8:01
この道標では塩尾寺へ行く道が2つある。他の方の記録やヤマプラでは右方向。ただ道標左側の上部には左は「ハイキングロード」と書かれている。
左に進んだ。両側に民家が続く。あれ〜行き止まりか〜また戻る?、と思いきや登山道らしきものを発見。
2020年08月30日 08:05撮影 by  L-03K, LG Electronics
8/30 8:05
左に進んだ。両側に民家が続く。あれ〜行き止まりか〜また戻る?、と思いきや登山道らしきものを発見。
少しだが人工物の足場の杭のようなものや赤リボンもあった。間違いなく登山道。
2020年08月30日 08:13撮影 by  L-03K, LG Electronics
8/30 8:13
少しだが人工物の足場の杭のようなものや赤リボンもあった。間違いなく登山道。
道路に出た!結構なショートカットでさっそく登山が味わえました!
2020年08月30日 08:17撮影 by  L-03K, LG Electronics
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8/30 8:17
道路に出た!結構なショートカットでさっそく登山が味わえました!
塩尾寺休憩所とあり、もうすぐかと思いきやまだまだ。
2020年08月30日 08:18撮影 by  L-03K, LG Electronics
8/30 8:18
塩尾寺休憩所とあり、もうすぐかと思いきやまだまだ。
宝塚か神戸か。。
2020年08月30日 08:24撮影 by  L-03K, LG Electronics
8/30 8:24
宝塚か神戸か。。
やっと塩尾寺に到着。ここはトイレや水道すらないが中休止。ペットはまだ大部分が凍っていて、溶かす水もなくなった。
2020年08月30日 08:39撮影 by  L-03K, LG Electronics
8/30 8:39
やっと塩尾寺に到着。ここはトイレや水道すらないが中休止。ペットはまだ大部分が凍っていて、溶かす水もなくなった。
塩尾寺に入るときには気づかなかったが、六甲へは入口手前、進行方向と反対側、左上方に登っていく。
2020年08月30日 09:02撮影 by  L-03K, LG Electronics
8/30 9:02
塩尾寺に入るときには気づかなかったが、六甲へは入口手前、進行方向と反対側、左上方に登っていく。
岩倉山、譲葉山に気付くことなくやっと大谷乗越に出る。
2020年08月30日 10:16撮影 by  L-03K, LG Electronics
8/30 10:16
岩倉山、譲葉山に気付くことなくやっと大谷乗越に出る。
昨年は摩耶から逆方向でここまで来たものの夕刻になってしまったため、ここから撤退した。
2020年08月30日 10:29撮影 by  L-03K, LG Electronics
8/30 10:29
昨年は摩耶から逆方向でここまで来たものの夕刻になってしまったため、ここから撤退した。
何とかリベンジし、繋げれば六甲全縦したことになる。道路向こうが登山道。
2020年08月30日 10:29撮影 by  L-03K, LG Electronics
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8/30 10:29
何とかリベンジし、繋げれば六甲全縦したことになる。道路向こうが登山道。
きれいな夏空
2020年08月30日 10:56撮影 by  L-03K, LG Electronics
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8/30 10:56
きれいな夏空
ここが大平山分岐か?前方はフェンスで閉鎖されているので、これを左で道間違いはない。
2020年08月30日 10:59撮影 by  L-03K, LG Electronics
8/30 10:59
ここが大平山分岐か?前方はフェンスで閉鎖されているので、これを左で道間違いはない。
船坂峠はまだまだ先。一服の清涼感。
2020年08月30日 11:16撮影 by  L-03K, LG Electronics
8/30 11:16
船坂峠はまだまだ先。一服の清涼感。
ロープ、クサリ場もある。
2020年08月30日 11:53撮影 by  L-03K, LG Electronics
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8/30 11:53
ロープ、クサリ場もある。
涼風に助けられる。下界ではこの風はない。
2020年08月30日 12:03撮影 by  L-03K, LG Electronics
8/30 12:03
涼風に助けられる。下界ではこの風はない。
ひょっこり車道出合いに出る。あと少し。
2020年08月30日 13:09撮影 by  L-03K, LG Electronics
8/30 13:09
ひょっこり車道出合いに出る。あと少し。
鉢巻山トンネル。右側に縦走路があるはずだが、もうくたびれ。前を歩く人たちの後を進む。
2020年08月30日 13:16撮影 by  L-03K, LG Electronics
8/30 13:16
鉢巻山トンネル。右側に縦走路があるはずだが、もうくたびれ。前を歩く人たちの後を進む。
トンネル抜けたあと、左側に縦走路があって一旦入ったもののまた険しそう。怯みまた先行隊の後を行く。一軒茶屋に到着。
2020年08月30日 13:26撮影 by  L-03K, LG Electronics
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8/30 13:26
トンネル抜けたあと、左側に縦走路があって一旦入ったもののまた険しそう。怯みまた先行隊の後を行く。一軒茶屋に到着。
昼食は行動食のみ。早く温泉に浸かりたいと魚屋道に。途中、去年の台風で道が崩落し迂回路ができている。
2020年08月30日 14:38撮影 by  L-03K, LG Electronics
8/30 14:38
昼食は行動食のみ。早く温泉に浸かりたいと魚屋道に。途中、去年の台風で道が崩落し迂回路ができている。
グラグラするアルミの階段。
2020年08月30日 14:38撮影 by  L-03K, LG Electronics
8/30 14:38
グラグラするアルミの階段。
魚屋路を下り、初めての緩い登り。登りはほとんどここだけ。
2020年08月30日 14:55撮影 by  L-03K, LG Electronics
8/30 14:55
魚屋路を下り、初めての緩い登り。登りはほとんどここだけ。
下山間近の休憩所。この先で何故かGPSが終了し、下山後の写真も残っていないのが残念。
2020年08月30日 15:08撮影 by  L-03K, LG Electronics
8/30 15:08
下山間近の休憩所。この先で何故かGPSが終了し、下山後の写真も残っていないのが残念。

装備

個人装備
スマホ(計画書 地図 カメラ GPS 時計<br />コンパス) 充電器 ハサミ 髭剃り Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 非常食 飲料 ライター モバイルバッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 タオル 凍らせたスポーツ飲料1000ml+水500ml サングラス マスク ゴミ袋類
備考 持って行って良かったもの:凍らせた水、一軒茶屋まで氷が残っていた。健康保険証、GoToで身分証が求められた。
持って行けばよかったもの:水250mlは常温、スポーツ飲料1000ml+水250mlは凍らせて持って行ったが、スポーツ飲料は口に残るため水の方が良かった。エネルギー補給にはエナジーゼリーなど要検討。

感想

今回は六甲全縦間近で撤退した昨年のリベンジとして最終ルートを歩いた。今年はコロナの影響で六甲全縦大会は中止らしいが、幸いにもやっと全縦完成した。
それにしても宝塚からの登りはアップダウン多く、長い長いルートでかつ夏の暑さ、心身ともに疲れ果てることしばしばだった。今回の山行はグラフでは高度差800m,距離15km(累積標高、距離もアップダウン含めればもっとある)、歩数計では30000歩。結構なもので、上高地から槍沢ロッジまでよりも厳しいかも。やっと到着した一軒茶屋で大休止。かき氷を結局2杯いただいた。
ここまでリュック担いだ登山者よりトレランの人の方が多く、身軽で短パン、薄着で走っていく。身軽なのは羨ましいと思うものの、よくこの暑さの中、あれだけ走れるものだと感心した。
このくらいの山でもGPS異常になり困ることが多い。3000m級の山よりむしろ多いのではないか。時間のロス、記録のロス、精神的負担となるので対応策の検討が必要。
高山に向けた準備・トレーニングの意味もあったが、さあどうするかと自分の登山に向き合うことにもなりました。

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