大峰山〜西大峰山
- GPS
- 03:21
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 643m
- 下り
- 637m
コースタイム
大峰山山頂 12:11
休憩〜12:53
西大峰山 13:41
川上登山口 15:11
天候 | 曇りのち雪 風が強く一時吹雪く |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ついでに、サウナと足湯が・・・(休業中ですかね?) |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨上がりでぬかるみ箇所が多く、ついでに落葉も絡まって非常に滑りやすい。 薄く積雪している場所、特に下りはヤバイ状態でした。 |
写真
感想
先週は白木山、その前は武田山周回と、このところトレーニング(歩き方の再構築)ばかりだったので、雪歩きを期待しての山行と、新戦力であるスポルティバトランゴのシェイクダウンということで大峰山へ行ってきました。
駐車場に到着するころはまだ雲間に青空が残っていたのだが、身支度している間に小雨に変わってきた。
レインを羽織り登り始めるのだが、別荘地を縫うアスファルトで早々に汗をかいた。
植林帯から稜線に達した辺りから小雨からみぞれに変わり、山頂では粉雪となった。
おまけに横殴りの風に体感温度が下がる。
休憩所で昼飯をとったが、じっとしているとどんどん寒くなり、手もかじかんできた。
こんなこともあろうかと、ユニクロのダウンとスノボ用のグローブで寒さをしのいだ。
時間も早いことだし、西大峰山に向けて縦走。
途中の峯太郎っていうブナも気になるし。
足跡の無い雪道を下ったり、登ったり、滑ったり。
葉を落とした樹間に積もった雪を踏みしめる感触が気持ちいい。
と、気を良くしながらどんどん歩いていたら峯太郎君を見忘れたw
途中、乾燥しきったカチカチ椎茸を発見した。
もうちょっと早く来るべきだったか?
締めくくると、積雪というにはほど遠いかもしれないけど、アイゼンなしでギリギリの雪歩きだったような気がします。
それと、誰の足跡もない、そんな道を歩くって最高でした。
自分の足とトランゴのなじみも、もう少し距離と時間をかければ合ってくるのではないかと。
意外とびっくりしたのが、ソールが硬い割に膝への負担が少なかったようで、今日はまったく膝が泣かなかった。意外だよ、ホント。
しかし、、、最後の尾根下りは最悪のどろんこ滑りだった(怒)
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