鈴鹿中部ーやっと実現した、イブネテン泊〜雨乞岳1,238m

2020年08月30日(日) 〜 2020年08月31日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,102m
• 下り: 1,108m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:03

6:27 武平トンネル西登山口
6:59 7:00 沢谷峠
7:09 7:10 クラ谷分岐
8:01 0:00 コクイ谷出合
8:12 0:00 上水晶谷出合左岸分岐
8:28 8:38 神崎川小休止
8:39 0:00 上水晶谷出合
8:51 0:00 タケ沢出合
9:01 0:00 クラシ谷出会
9:10 9:12 オゾ谷出会
10:20 10:40 ルートロス休止
11:14 0:00 クラシ
11:22 0:00 イブネ北端
11:28 0:00 イブネ
11:30 テントサイト地

2日目

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:32

6:00 テントサイト地
6:26 0:00 チョウシ
6:30 6:35 沢
6:46 7:20 テントサイト地
7:21 0:00 イブネ
7:30 0:00 佐目峠
7:40 0:00 杉峠の頭
7:47 7:50 杉峠
8:17 8:22 雨乞岳
8:33 8:35 東雨乞岳
8:50 0:00 七人山のコル
9:21 9:25 クラ谷
10:32 0:00 武平トンネル西登山口
10:32 ゴール地点

天候

8/30晴れのち曇り
8/31晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪道、新名神菰野ICを降り、湯の山温泉方面へ。
鈴鹿スカイラインで武平峠西駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

オゾ谷出合〜クラシ間で、ルートロスしました。
そもそもお金明神経由でクラシへ向かうつもりでしたが、勘違いしてオゾ谷出合から入ってしまいました。
途中の分岐でワサビ峠へ行けば良かったのですが、クラシへ直接向かったのが結果的に敗因でした。
踏み跡のない急登はとにかく疲れます。

その他周辺情報

イブネ山上台地は天国です。

写真

8/30 6:27

武平峠西駐車場をスタート

8/30 6:58

3番

8/30 6:59

ここが沢谷峠でいいのかな

8/30 7:09

4番がクラ谷分岐
コクイ谷へ向かいます

8/30 7:18

要所には表示があります

8/30 7:19

この滝上が沢谷

8/30 7:36

美しい流れです

8/30 8:01

コクイ谷出合

8/30 8:12

上水晶谷出合左岸分岐

8/30 8:30

神崎川の流れ

8/30 8:39

上水晶谷出合

8/30 8:50

この辺りは広々としています

8/30 8:51

タケ谷出合

8/30 9:01

クラシ谷出合

8/30 9:10

オゾ谷出合
何を思ったかここからお金明神へ行くものと勘違いしました

8/30 9:33

右へ行くとワサビ峠
こちらへ行くべきでした
実際は左クラシ方面へ進む

8/30 10:24

谷を詰めきれず、急登の末尾根に上がりました
この先もまだまだ道なき道を行く

8/30 10:49

ようやくワサビ峠からの道に合流
ホッと一安心です

8/30 10:52

クラシはあの奥かな

8/30 10:56

8/30 11:09

気持ちの良い緩斜面に

8/30 11:11

分岐
すでに台上です

8/30 11:14

クラシ1,140m登頂

8/30 11:16

さあ台上のお散歩です

8/30 11:17

イブネ方面

8/30 11:22

イブネ北端

8/30 11:28

イブネ1,160m登頂
すぐ手前にテントを張りました

8/30 15:38

本日の夕食
面倒な調理は過去のこと

8/30 15:58

雨乞岳

8/30 16:16

国見〜御在所

8/30 16:26

ミスター鎌

8/30 18:20

夕日が沈む
琵琶湖、比良山地方面ですね

8/30 20:32

夜景

8/31 5:00

早朝日の出前のシルエット

8/31 5:29

御来光

8/31 5:58

雨乞岳

8/31 6:07

銚子方面

8/31 6:24

銚子ヶ口への分岐

8/31 6:26

銚子1,120m登頂

8/31 6:30

イブネに向かう途中の沢
500ml調達しました

8/31 7:20

さあ帰りましょうか

8/31 7:21

すぐにイブネ頂上

8/31 7:30

佐目峠

8/31 7:40

杉峠ノ頭

8/31 7:43

綿向山

8/31 7:47

杉峠

8/31 8:17

雨乞岳1,238m登頂

8/31 8:27

お泊まりしたイブネを望む

8/31 8:33

東雨乞岳

8/31 8:50

七人山のコル

8/31 9:21

5番

8/31 10:32

下山しました

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ツェルト

感想

hkyagi

8月もいよいよ終わろうとしています。
ようやく念願のイブネテン泊に行ってきました。

数年前からずっと皆さんのレコを見ては、羨ましく思っていました。
20年以上前に買ったダンロップテントがおそらく3kg以上はあり、最近では持ち歩くことがなくなっていました。

昨年3月、ヘリテージのクロスオーバードームf（なんと570g）を購入し、平地のキャンプ場で数回試行していましたが、山中では初使用でした。
もっとも、分類上はテントと言えず、自立式シェルターの範疇になります。
フライシートのないシングルウォール式のため、やはり結露はするものの、それほど気にはなりませんでした。

イブネ山上台地は本当に極上の気分を味わうことができました。
また是非行きたいです。