石鎚山

2020年08月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,095m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:39
• 合計: 5:54

距離 10.3km 登り 1,083m 下り 1,099m

8:23 山頂成就駅
8:43 8:45 成就社
8:53 八丁坂
9:02 9:03 八丁のコル
9:46 9:51 前社が森
10:08 夜明峠
10:30 10:31 一ノ鎖（下）
10:38 10:44 二の鎖下
10:51 10:59 二ノ森・面河渓方面分岐
11:01 11:05 三ノ鎖（下）
11:07 11:25 石鎚山・弥山
11:37 12:00 石鎚山
12:09 12:16 石鎚山・弥山
12:17 12:21 三ノ鎖（下）
12:22 12:25 二ノ森・面河渓方面分岐
12:29 二の鎖下
12:35 一ノ鎖（下）
12:44 夜明峠
12:56 12:58 前社が森
13:24 13:25 八丁のコル
13:39 八丁坂
13:50 13:56 成就社
14:09 14:17 山頂成就駅
14:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ロープウェイ下駅の有料駐車場を利用(\700)

コース状況／危険箇所等

我々は鎖場を通らず迂回路を通過しました。なので頂上までは危険個所特に気になりませんでした。我々は頂上から天狗岳の往復をしました。このルートに関しては最新の注意が必要です。

写真

8/30 7:48

8月30日7時40分過ぎロープウェ−下駅の駐車場に到着。ここから乗り場まで歩いて10分ほどかかります。始発7時40分便には乗り遅れました。

8/30 7:58

ロープウェーの中ではマスクをしましょうと言ってます。この子肌の色からするとみかんちゃんでしょうか？8時発便に乗車しました。

8/30 8:07

下の下谷駅標高455m。上の成就駅標高1300m。お金はかかりますが、誠にありがたい乗り物です。

8/30 8:09

わずか8分で到着。

8/30 8:27

ロープウェー上駅でトイレを済まし8時25分登山スタート。

8/30 8:43

15分ほどで成就へ到着。

8/30 8:44

石鎚神社。手を合わせ本日の安全をお祈りしました。

8/30 8:46

ここがおそらく登山口でしょう。成就出発。

8/30 9:03

八丁までくだりました。標高差100mくらい。

8/30 9:13

八丁からは登り。

8/30 10:07

歩きだして1時間40分。展望が開けました。圧倒的迫力！

8/30 10:27

鎖場に挑戦する人たち。我々は全て迂回路を選択。

8/30 10:39

山の中腹に鳥居と社。ここでベンチに座って休憩。

8/30 10:40

癒されます。

8/30 10:45

2020-1330＝690　AD690年といえば奈良時代の前、飛鳥時代。石鎚山は歴史の山なんですね。

8/30 10:49

左側通行。行きはよいよい、帰りは怖い。というのは帰りの階段、谷側に手すりなし。これでも十分スリルを味わえます。

8/30 10:58

歩荷さん。ご苦労様です。

8/30 11:11

お花畑

8/30 11:13

我々これから数十分重要な登山が控えてます。残念ながらひえひえ〜〇〇〇のゴクゴクは後回し。

到着。やったー！

8/30 11:14

石鎚神社

8/30 11:16

無事、交通事故なく怪我なくここまで来れました。感謝です。手を合わせました。

8/30 11:17

さて、天狗岳。

8/30 11:24

最初の下り、なんとか下りることができました。

8/30 11:34

恐怖の上り

西日本最高峰になんとか到着！無事往復できました！

8/30 13:59

14時、ロープウェー上駅近くまで帰ってきました。

8/30 14:21

14時20分の便に乗車。

8/30 14:31

ロープウェー下駅を降りてすぐのところに役行者像。この方、ここにも来られていたんですね。

8/30 14:37

朝来たときよりも車は増えてました。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

hikonyan123jp

恐怖の天狗岳(1,982m)往復。どんだけ怖かったか！無事で良かった！
というのが、石鎚山メインの感想です。我々、石鎚山名物の鎖場を全てパス。迂回路を選択しました。さて、天狗岳。私の持っているガイドブックには、こう記載があります。「弥山から石鎚山最高点の天狗岳(1,982m)へは最初の下りだけ気をつければ15分ほどで行ける」。なので挑戦した次第です。

往復ともロープウェー利用。私は山のクネクネ道は出来るだけ避けたいタチなのでありがたかったです。久万高原町土小屋に駐車場（標高1492m）があり、そちらから来られている方々もおそらく多かったと思います。こちらの方が標高差が更に少なく楽とは思いますが、私はイヤ。ロープウェー代、駐車場代、合わせるとなかなか高額ですがそれだけの値打ちあります。

下りですが、八丁（標高1300m）から成就（標高1400m）への登り返しが大変でした。しんどかったです。その時までちゃんと体力残しとかんとあきまへん。

ともあれ、強烈な印象を植え付けてくれた石鎚山登山でした。石鎚山の神様に感謝。