山行記録: （過去レコ）谷川岳

たかやま

GPS: --:--
距離: 14.4km
登り: 1,603m
下り: 1,678m

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コースタイム

日帰り

山行: 6:50
休憩: 0:05
合計: 6:55

5:15

125分

土合駅

7:20

65分

ラクダの背(ラクダのコブ)

8:25

35分

トマノ耳

9:00

9:05

30分

谷川岳

9:35

15分

一ノ倉岳

9:50

45分

茂倉岳

10:35

70分

矢場ノ頭

11:45

25分

茂倉新道登山口

12:10

土樽駅

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2004年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車自家用車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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トマノ耳からオジカ沢ノ頭

2004年10月11日 08:31撮影 by Canon EOS Kiss Digital, Canon

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10/11 8:31

トマノ耳からオジカ沢ノ頭

トマノ耳から茂倉岳

2004年10月11日 08:32撮影 by Canon EOS Kiss Digital, Canon

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10/11 8:32

トマノ耳から茂倉岳

トマノ耳から俎嵓山稜

2004年10月11日 08:32撮影 by Canon EOS Kiss Digital, Canon

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10/11 8:32

トマノ耳から俎嵓山稜

矢場ノ頭から

2004年10月11日 10:34撮影 by Canon EOS Kiss Digital, Canon

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10/11 10:34

矢場ノ頭から

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital Canon

感想

たかやま

二回目の谷川岳登頂。
頂上から新潟県側に下って電車で戻るので、車は土合駅の外側に置いた。
駅構内では大勢が土間にマットを敷いて寝ていた。構内の明かりで靴を履き替える。
ライト無しで足元が見えるようになった5時15分にスタートする。
西黒尾根の標高差は1000m以上あるので急登の連続だった。
朝の内は雨が降ったようで、石は濡れていて滑りやすかった。
トマノ耳に先行者はいなかったが、オキノ耳からトマを見ると何人かの人影があった。
草紅葉の俎嵓山稜や苗場山方面は雲の合間からよく見えていたが、朝日岳方面はずっと深い霧に閉ざされていた。
矢場ノ頭までの下りは急いでいて周辺の展望を楽しむゆとりはなかったが、このピークから振り返ると灌木帯の紅葉が見事だった。
灌木帯の上には広範囲にガスが掛かり始めていた。
土樽側の登山口駐車場には数台の車があった。駅までのCTは20分なので十分間に合うと胸を撫で下ろしていたが、実際には25分掛かり、上りの電車まで5分しかないというギリギリで下山した。