以東岳

2020年09月03日(木) 〜 2020年09月04日(金)

• GPS: 10:20
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,623m
• 下り: 1,609m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:22

15:27 大鳥登山口
16:20 16:22 冷水沢橋
16:48 16:48 七ツ滝沢橋
17:04 17:05 七ツ滝沢水場
17:21 17:25 七曲水場
17:48 大鳥小屋

2日目

• 山行: 5:31
• 休憩: 2:24
• 合計: 7:55

17:48 大鳥小屋
6:30 6:31 三角峰下水場
6:55 7:05 オツボ峰
7:48 8:02 以東岳
8:05 9:32 以東小屋
10:34 10:34 東沢渡渉点
10:57 11:26 大鳥小屋
11:42 11:46 七曲水場
11:55 11:55 七ツ滝沢水場
12:07 12:07 七ツ滝沢橋
12:26 12:26 冷水沢橋
13:06 13:06 大鳥登山口
13:08 ゴール地点

写真

9/3 9:54

登山雑誌でよく見るやつ。衣＆住
この季節だと、シュラフ無しでSOLのエスケープのみで大丈夫そう。ザックはオスプレー、これでも子ども用の75リットル、大人でも全然大丈夫そうで安くて即買い。

9/3 10:24

こちらは食、ジェットボイル、woops ironの鉄板、トランギアメスティンは必須

9/3 15:27

大鳥登山口、明日無事にここに戻って来れますように。

9/3 15:27

登山口の看板、見ただけで大朝日岳まで縦走したくなる。

9/3 15:56

素晴らしい滝、1人なら滝行してたw

9/3 16:08

大鳥池まで目安表示してくれるが、体感的に1区間15分が長く感じる…

9/3 16:20

1つ目の橋渡

9/3 16:20

沢渡が諸所にあり。

9/3 16:48

2つ目の橋、揺れ半端ない。

9/3 17:14

9/3 17:20

9/3 17:34

むしろ無くてもいいくらいf^_^;

9/3 17:48

9/3 18:52

今宵の山メシは産地不明の国産牛とアボガド＆モッツァレラチーズ＆トマトサラダ

9/4 5:13

一応キャンプ地のようですが…

9/4 5:14

2日目スタート、以東岳を目指す

9/4 5:15

パーティーの歩くスピードが速いf^_^;

9/4 5:16

ここが分岐ですね。直登コースより容易なオツボコースから山頂を目指す。

9/4 6:24

三角峰、終始霧の中…

9/4 6:32

水場が諸所にあるのがありがたい。

9/4 6:55

オツボ峠、ここまで来たら比較的縦走に近くなだらかなコースが続く。

9/4 7:52

以東岳山頂当直！視界悪し…。

9/4 8:04

以東小屋で遅めの朝食

9/4 8:58

メスティンで炊き込み御飯に初チャレンジ、エスビットのポケットストーブにダイソーの固形燃料でも炊飯器と同等に上手くできた。

9/4 10:15

大鳥池の向こうに大鳥小屋が見えてきた。

9/4 10:35

大鳥池まで降りれば、池沿いに歩く。斜めのコースげ諸所あり、昨夜の雨で滑るので注意

9/4 10:37

大鳥池に逆さに映る大朝日連峰の山々

9/4 10:53

以東岳山頂ではガスってたけど、ようやく晴れ間が。

9/4 10:54

6時間ぶりの大鳥小屋

9/4 13:05

無事ゴール！

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

naka_naka

初パーティー同僚4人で以東岳へ。
大鳥集落から大鳥登山口は砂利道で諸所段差があるので車両運行は要注意。
初日は大鳥小屋ビバーク予定なので午後3時過ぎにスタート、大鳥小屋までは沢渡が随所にあるが、比較的歩きやすいコース、水場が豊富にあるのでスタート時の水が最小限で十分
大鳥小屋では平日ということもあり、先客は2人のみ、ウチらは2階4人で貸し切り状態、以東岳目指す人はここに必要無い荷物を置いていけるから助かる。
2日目はオツボコースから以東岳を目指す。危険箇所はなし、終始霧で視界悪く景色は堪能出来ず…。以東小屋はすごく綺麗で遅めの朝食だったけど、雨で奪われた体力が回復
下りは直登コース、確かにこっちのコース登るのはキツそう。
帰りも大鳥小屋寄って、置いた荷物と水浴びして下山、帰りはあっと言う間でした。
期待した絶景は見れなかったけど、いつか大朝日岳までの縦走にトライしたい。
携帯ユーザーはソフトバンクだが、電波は大鳥集落からは圏外、オツボ峠〜以東岳の間は所々でLINEが受信出来たが、送信＆通話は困難でした。