Sea to Summit! 住吉川河口から六甲山最高峰へ


- GPS
- 08:02
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,299m
- 下り
- 1,100m
コースタイム
天候 | 晴れ時々粉雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所なし |
写真
感想
来年の全山縦走大会出場を目指して体力増強を図るロングトレイル第一弾かつ今年最後の山行。
未だ六甲山最高峰へ行って無かったので、家の近所の住吉川を遡って登ることを計画。どうせなら、と河口まで1度戻ってから登り始める。打越峠までは快調に進み、そのまま横池の方からメインルートを進むことも考えたが、全山縦走を意識して黒五谷の方へ1度高度をさげて登る。朝早かったせいか、マイナールートのせいか、途中まったく人と出会わず、ひたすら歩く。流された道標が見つかったというところで初めて人と出会う。このあたりまでは快調であったが、傾斜がきつくなるにつれ、足が重くなる。本庄橋跡までは何とかたどり着くも、そこからの七曲がりが登れない。ちょっと進んでは休み、またちょっと進んで、を繰り返しペースがた落ちも何とか一軒茶屋に到着。自販機で暖かいお茶を購入し、少し息を吹き返す。最高峰へ登り、写真撮影後、全山縦走路を下る(これ反対向きはしんどそうだ)。その後細かい登り降りもきつかったが、極楽茶屋跡までは、となんとか重い足をひきずってたどり着く。ここで昼食を採る。寒いので早々に出発、ガーデンテラスでトイレ。あまりの疲労度に予定変更も考えたが、気力を振り絞って、前回子連れだったのであきらめた天狗岩南尾根方面に向かう。オリエンタルホテル跡を左折し、道なりに進むも油断して舗装路をそのまま進んでしまい、天狗岩ロープウェー駅跡まで進んでしまう。地図を良く見直してみると、どうやら進み過ぎたようだ。めげそうな気持ちを奮い立たせ来た道を戻る(やはり注意深く地図を見ないといかん)。途中、反対向いた案内板のようなものがあったのは気づいていたが、まさかそれしか表示らしきものが無かったとは。油断大敵である。天狗岩でしばし景色を楽しんだあと、下り始める。足は疲れ切っているので、慎重に下っていく(ここの登りはしんどそう)。道自体は非常に良い感じの登山道であった。この道はほぼずっと下りであったので、気分的には楽だった。
渦森橋のバス停に到着したときには、万歩計は3万歩を越えていた。
いやあ、しんどい山行であったが、これくらいでバテていては全山縦走は無理だろう。年明けからはもっとトレーニングを積まなければ
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