記録ID: 2548621
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
櫛形山(伊那ヶ湖からの周回)
2020年09月05日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:57
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,466m
- 下り
- 1,461m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://ecopa-inagako.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
危ないと思う場所なし。 裸山とアヤメ平は花がいっぱいでした。 |
その他周辺情報 | バッジ:なし 温泉:やまなみの湯 (http://www.yamanaminoyu.com/) |
写真
装備
個人装備 |
shirotankyu:ペットボトル5本(2本あまり)
|
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感想
今日の登山はどこにするかなかなか決めかねていました。SCWを見ていると、どこもかしこも午後から雲が湧いてきて雨になる予報。雨が降り始める時間が最も遅い予報なのが櫛形山でした。
櫛形山の地図を作っていると、結構急だなぁ、でも先週の黒戸尾根に比べれば楽かな、なんて思っていたら、かなり苦戦するはめに。登り初めていきなり足にきてしまうし、ドリンクを飲むために少し立ち止まっただけなのに再び歩き出すとキツイ。黒戸尾根の残留疲労なのか…。ただ、疲労が残っていなかったしてもキツかったかもしれません。スタスタ登って行こうとするとかなりしんどい思いをする絶妙の斜度だった気がします。もうちょっと緩ければいいペースで歩け、もうちょっと急であれば一歩一歩上がって行くのだけど、その中間といった感じ。岩や木の根の段差もないので前者のペースで歩こうとしてしまい、早々にくたばってしまったのかもしれません。
裸山とアヤメ平の防護ネットの中は草花がいっぱいでしたが、防護ネットの内と外の差を見ると、シカの食害みの影響がこうもあるのかと思い知らされました。地元の丹沢はシカの食害だけでなっく、シカの増加と移動でヤマビルの生息域が拡大しています。丹沢も昔は草花でいっぱいだったのかなぁ。
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