鍋割山2 鍋焼きうどん&鍋パーティー
- GPS
- 07:10
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 922m
- 下り
- 908m
コースタイム
10:50後沢乗越 - 12:15鍋割山頂(昼食)
14:20鍋割山頂 - 15:10後沢乗越(小休止)
15:20後沢乗越 - 15:45ミズヒ沢出合 - 16:10二俣 - 16:30県民の森入口
天候 | 曇りときどき雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口:県民の森入口駐車場 下山口:県民の森入口駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山道 登山道はよく整備されています。 ■服装 1.アンダーシャツ長袖 2.ポロシャツ半袖 3.フリース 4.ウインドブレーカー 5.薄手のダウンジャケット 行動中は1+2+3+4、または1+2+3+5。 |
写真
感想
我が大恩ある山の師匠、Y氏とkazubonneさんのお誘いで、二週間前に登った鍋割山へ再び登りました。
今回も目的は鍋割山荘の鍋焼きうどん。
おまけに、山頂で自作の大鍋まで食すという、鍋尽くしイベントを敢行。
世はクリスマスだと言うのに、敢えて山の上で鍋をやるなんて、我ながら相当の物好きであることは間違いないぞ。(汗)
冷え込みの厳しいなかではありましたが、やっぱり冬は鍋ですね。
うんうん。
同行のkazubonneさんの記録はコチラ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-255477.html
■県民の森入口〜鍋割山頂
前回の登山時は大倉バス停からアプローチしましたが、今回は師匠の車で県民の森駐車場からのアプローチです。
これで、西山林道の大半をパスすることに成功しました。ありがたや。
二俣からは二週間前と同じ道を経て、ミズヒ沢出合から後沢乗越へ。
途中、雪もちらつく空模様。尾根に出てからは西からの風が若干寒かったものの、問題なく登っていきます。
途中で師匠とザック交換タイム。
師匠のザックはいつも岩のように重いのですが(岩背負ったことないけど)、今日も大きな鍋が丸ごと入っているので重い重い。
山頂につく頃には、あまりの重さに肩がピンチでした。
いつもこの荷物を持って登る師匠はさすがてす。
■山頂にて
さて、山頂についたらさっそく鍋割山荘へGO。
今回も鍋焼きうどんを注文します。
外はかなりの寒さなだけに、ほかほかの鍋焼きうどんが実に美味。
私がのんきに鍋焼きうどんを食しているあいだに、師匠とkazubonneさんは鍋製作中でした。申し訳ない。
大鍋はガスバーナーで根気よく温め続けますが、大鍋なだけに時間がかかってしまいます。
そうこうしているうちにますます気温が下がっていき、雪が再びちらついてきました。
そして、ついに鍋が完成。
ダイナミックに白菜山盛りで、体が温まり非常に美味でした。
鍋の〆にうどんも投入。
さっきもうどんを食したような気がするけど・・・。まあいいか。
鍋焼きうどん→鍋→鍋〆うどん
という、まさかの山頂鍋パーティーでした。
■鍋割山頂〜県民の森入口
そうこうしているうちに、2時間近くも山頂にいました。
相当冷え込んできていたので、後片付けを終えると早々に下山します。
二週間前は小丸経由で下山したけれど、今日は時間短縮のために来た道を下ることにします。
小雪舞う中、後沢乗越を目指します。
結局、この日は終始曇りか小雪で、展望はほとんど得られませんでした。残念。
ミズヒ沢出合、二俣を経て、県民の森入口駐車場に着いたのは16時半ごろ。
一番陽が短い時期なので、あたりはうす暗くなっていました。
ここから車で帰れるのが非常にありがたい。
冬の到来を実感した、2度目の鍋割山でした。
■その後
神保町のさかいやスポーツさんに寄りました。
いろいろ欲しいものがあって目移りしてしまう。
雪山行きたいけど、装備がたりないなぁ・・・。
■お礼
鍋割山荘では、前回財布を届けていただいた山荘の方に再会し、お礼を言うことができました。
本当にありがとうございます。
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ヤマレコ 25記録
3000m峰 1/21
日本百高峰 4/100
日本百名山 11/100
日本二百名山 12/200
日本三百名山 16/300
花の百名山 9/100
都道府県最高峰 4/47
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