雷山、井原山（洗谷起点から周回）【福岡県、背振山地】

2002年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,127m
• 下り: 1,124m

コースタイム

●コースタイム
洗谷起点 12:32 −(中腹歩道経由)− 林道 12:52 − 自然道入口 13:02 − 清賀の滝 13:12/27 − 雷山上宮 13:52/58
− 雷山 14:18/昼/53 − 古場分岐 14:56 − 944Mピーク 15:10/14 − 洗谷分岐 15:33 − ダルメキ分岐 15:47
− 井原山 15:49/16:22 − ダルメキ沢出合 16:52/55 − アンの滝 17:04/08 − 林道出合 17:18 − 山の家分岐 17:32
− 洗谷起点 17:44

●行動時間　5:12

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●今日の移動
(家) = (洗谷起点) – 雷山、井原山 − (洗谷起点) = (家)

●登山口へのアクセス
○洗谷起点）
・国道202号線バイパスでもある福岡前原道路を「今宿」で降り、そのまま高架側道を進む。やがて「波多江」で交わる県道563号線に左折で進入し道なりに進む。山あいに入り、瑞梅寺ダムが現れ、ダム湖が過ぎる頃右折する道があるので右へと進む。道なり進むうちに林道から別れる谷筋の道が認められる。そこから入っていく

コース状況／危険箇所等

●コース状況
・分岐等には標識がある
・コースは利用者が多いので、見失うような所はない

●買う、食べる
・今宿から202号線バイパス沿いに来る場合には、その道沿いにコンビニがあるようだ。当時はなかったけど…

●日帰り温泉
・「伊都の湯」や「元気クラブ伊都」「まねきの湯」などスーパー銭湯的温泉は付近に色々あるようだ

写真

5/26 12:33

（洗谷起点〜雷山登山道）

5/26 13:13

清賀の滝（雷山登山道〜雷山）

5/26 13:53

雷山上宮（雷山登山道〜雷山）

5/26 14:51

山頂に到着（雷山山頂）

5/26 14:29

山頂はこんな感じ。広く、見晴らしが利く（雷山山頂）

5/26 14:21

羽金山の背後に女岳浮嶽二丈岳（雷山山頂）

5/26 14:21

天山方面（雷山山頂）

5/26 14:22

背後は背振山か（雷山山頂）

5/26 14:23

糸島半島西端と可也山（雷山山頂）

5/26 15:06

井原山への尾根筋は、笹原が続き、時折灌木帯を通り抜ける（雷山〜井原山）

5/26 15:10

後は金山（雷山〜井原山）

5/26 15:10

叶岳や高祖岳（雷山〜井原山）

5/26 15:51

雷山を降り返る（雷山〜井原山）

5/26 16:17

井原山はこのような白砂の山頂。きれいだし、眺めも良い（井原山山頂）

5/26 15:53

少し引き気味から、丸い頭を撮影（井原山山頂）

5/26 16:16

山頂標識と自分のリュック（井原山山頂）

5/26 15:52

金山とその背後には背振山（井原山山頂）

5/26 15:54

油山（井原山山頂）

5/26 17:03

アンの滝（井原山〜洗谷起点）

5/26 17:44

このような感じで駐車できる（洗谷起点）

撮影機器：

C-990ZOOM オリンパス

感想

otoh

天気に惹かれて、珍しく早く出発。それでも登山口では既に午後。
洗谷から一旦尾根を横断して雷山への登りへ。比較的緩やかな登り。やがて、清賀の滝。二条の水がゆったりと流れ、涼しげ。
更に登って雷山上宮。名のある山ではあるが、以外にも祠は小ぶり。
やがて、雷山。今日は眺望が利く。佐賀県側も、福岡県側も背振側もきれいに見渡すことができる。
そこからはミニ縦走。笹原と低灌木の小藪が交互し、途中のピークでは眺めがある。
やがて井原山。木も笹もない白砂の頭。
存分に休憩して下山。帰りはダルメキ谷から。ダルメキ谷は歩きやすい下りであった。しかし、ダルメキやアンはどこから来た地名なのだろう。
いずれも立派な山容。眺望も良く360度の見通し。特に井原山は白砂の頭で木もなく良い視界が得られた。