大山

2020年09月09日(水) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 8.2km
• 登り: 987m
• 下り: 978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:53

6:05 大山寺橋・南光河原駐車場
6:10 6:10 夏山道登山口（大山寺橋側）
6:39 6:43 三合目
6:55 6:55 五合目
6:57 6:59 行者谷分かれ
7:10 7:15 六合目避難小屋
7:39 7:41 八合目
7:48 7:49 石室方面との分岐
8:00 8:08 大山頂上避難小屋
8:18 8:18 石室
8:21 8:21 石室方面との分岐
8:26 8:26 八合目
8:40 8:40 六合目避難小屋
8:46 8:48 行者谷分かれ
8:49 8:50 五合目
9:17 9:17 元谷堰堤右岸分岐
9:28 9:28 元谷・下宝珠越分岐
9:34 9:36 大神山神社
9:46 9:50 大山寺
9:58 大山寺橋・南光河原駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/9 5:59

駐車場のトイレ。駐車場は朝六時に来たときは空いてるのは3，4台くらいしかありませんでした。平日なのにさすが百名山。

9/2 6:43

駐車場から少し歩けば登山口。メインの「夏山登山口」と言われる場所はもう少し先になるけれど、ここからも入ることができます。

9/2 6:45

ここを左に曲がると夏山登山道。

9/2 6:47

永遠の階段。体力というより精神力との戦いが始まる。

9/2 6:53

石段が終わり、一合目くらいから木段となる。

9/9 6:15

なるべく階段のことは忘れて綺麗なブナ林を見る余裕がありました。

9/9 6:19

2合目。徐々に木段がきつくなる。

9/9 6:27

9/9 6:34

段々と登山道が荒れだす。

9/9 6:39

4合目。まだまだ階段が続きます。

9/9 6:48

5合目。山の神さん。

9/9 6:48

そのうんちく。

9/9 6:58

少しづつ低木になっていきます。

9/9 7:01

6合目。低木なのでだいぶ明るくなってきました。

9/9 7:02

避難小屋は工事中で入れません。
頂上はガスの中。

9/9 7:15

7合目。標高は1,400mに達し、振り返るたびに見晴らしの良い眺望を楽しめます。

9/9 7:20

振り返った景色。
不思議といままで重かった足取りが軽くなってくる。

9/9 7:22

お花も出てきました。

9/9 7:31

上のほうが晴れてきた。

9/9 7:33

8合目。もうすぐですね。過ぎると標高は1,600m。

9/9 7:37

8合目以降木道が始まります。

9/9 7:37

左手切り立った斜面。

9/9 7:38

木道を登っていくと。ダイセンキャラボク帯が見えてきます。

9/9 7:39

分岐を左に。

9/9 7:42

広大な特別天然記念物ダイセンキャラボク群落。

9/9 7:43

9合目。あの丘の向こうが頂上なんだなあと。

9/9 7:50

ん。ん。行き止まり。
工事中で頂上へはいけないとのこと。

9/9 7:51

トイレが登山道で行ける一番高いところ。

9/9 7:56

巨大な休憩所で朝ご飯を食す。

9/9 8:01

帰りはダイセンキャラボク一帯を回るように帰ります。

9/9 8:01

キャラボクはイチイ科の常緑低木で雪に強く、日本海沿いの山地に沿って分布しており、大山が分布の南西限となっています。ダイセンキャラボク保護などのため木道が敷かれています。

9/9 8:04

結構崩れてますね。

9/9 8:09

この辺りは庭園みたいな感じ。

9/9 8:27

この時間帯だけ頂上が見えました。

9/9 8:37

行者谷分かれを右に行きます。

9/9 8:44

行きよりもブナ林が密集しています。
その分紅葉の時期は素晴らしいです。

9/9 9:02

元谷堰堤右岸分岐からはもう頂上は雲の中。

9/9 9:03

しばらく平坦な道。

9/9 9:07

途中から左に。右は工事車両道路だから行ってはいけないとのこと。

9/9 9:10

このあたりの森はいい感じです。

9/9 9:22

大神山神社奥宮に到着。

9/9 9:22

そのうんちく。

9/9 9:30

歩きにくい石畳の参道。

9/9 9:32

このまままっすぐでも帰れるが、歩きにくいので左の道に入る。

9/9 9:40

年季の入ったお地蔵さん。

9/9 9:44

堰堤を右に降りると。

9/9 9:44

駐車場が見えてきます。

9/9 10:27

棚田から見た大山。頂上がみえてれば・・

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

感想

morishu

とにかく前半は階段のみ。体力よりも精神力との戦いです。
ただ標高が上がってくると低木になり、眺望が開けてくると、不思議と気分がよくなり、楽に登山ができるようになりました。
登山は体力も必要ですが、精神量により大分違うんだなあとしみじみ感じました。