記録ID: 2557195
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ハイキング
奥多摩・高尾
浅間尾根1/3(数馬下起点で上川苔に下る)
2020年09月09日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:49
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 708m
- 下り
- 923m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:33
距離 11.5km
登り 708m
下り 942m
12:33
ゴール地点
天候 | はれ https://tenki.jp/past/2020/09/09/satellite/japan-near/ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
上川乗BS脇の村営駐車場(4台。開放感抜群のwcあります(ありがたやっ))に駐車して西東京バス数馬行am651発に乗って(数分遅れてやってきました。私一人を乗せて出発。マスク必着です)→浅間尾根登山口BSまで運んでもらいます(定刻だとam706着(週末は、am655発am710着。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
浅間尾根登山口BSから歩き出して、浅間尾根を数馬分岐→一本松→人里峠→浅間嶺→松生山まで歩いて、浅間嶺から 関東ふれあいのみち 4 歴史のみち https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/naturepark/know/chokyori/fureai_02.files/kanhure4_map.pdf 「浅間尾根は甲州中道といわれた古い官道で、中世甲州街道として重視される一方、生活道路として利用されていました」(ふうん、そうなんだ)で上川乗BS駐車場に戻る、という企画です ●浅間尾根登山口BS〜人里峠〜松生山 バス下りて、(浮世のしがらみでメールチェックして顧客にメール返信して(以下、略)来た方にちょと戻って、左へ橋を渡ります。gpxは、そこから始まります。舗装路をしばし歩くと、左に登山口を示す道標があるのですが、旅館だか食事処だかの案内板多数に囲まれて、見落としかねません(笑)。道端に導管から豊富に水が落ちる水場があるので、手拭を濡らして顔を拭うとひんやり^^ 暫く舗装路を急登して、やがて山道に入ります。基本、植林ですが、朝、東に向かって歩くぶんには、日が射し込んで、気分は上々です。要所に道標あり、馬頭観音あり(畏み畏み、拝謁します)、路面も一昨日の雨でしっとり、足裏に優しく、るんるん歩けます 瘤は基本、巻きますが、「一本松」だけは落とせません。ま、登っても何も見えませんが、三等三角点と今やlegendといってよい(かも?)の私製山頂標が迎えてくれます(写真8を参照) 人里(北欧風にhenboriと発音します)峠を過ぎると、左に大岳、御前から石尾根、さらに奥秩父主稜線末端の展望が開けます。尾根通しに歩くと、浅間神社を経て、下った所に、東屋と、またまた開放感抜群のwcがあります(ありがたやっ。)上川乗BSを示す道標に従ってちょと戻るように右に進み、左に折り返して登ると、浅間嶺展望台と称呼されているらしいベンチ完備の休憩場所があります。正面の小高い山に向かって尾根道を進むと、間もなく左に「時坂峠」に下る道を分ける分岐に「松生山」の道標が佇んでますので、それに従って、明瞭な道をえっちらおっちら登ると、920m圏からこの尾根の白眉とも言うべき楽しい尾根歩きが始まります。 なお、一本松にも松生山にも松はありませんw ●松生山〜浅間嶺展望台〜上川乗BS駐車場 浅間嶺展望台に戻り、上川乗BSを示す道標に従って、植林帯を関ふれ4で下ります。関ふれ的激階段は皆無です、流石は古くからの生活道です |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
携帯
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
昨日の夕食時、「明日、山に行こうかと思うんだけど」と思い切って切り出してみると、「あっ、明日ですか」と静かな返事(しめしめ)
とはいえ、予め休暇を宣言してたわけでもないので、夕食後8pmから電話会議したり、今朝もBSからメール打ったり、と、やっぱり、ね、気にならないわけないですよね、が、初の平日山行、無事に行ってまいりました^^
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