三角山
- GPS
- 04:27
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,239m
- 下り
- 393m
コースタイム
天候 | ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三国峠まで山ヒル多い |
写真
感想
計画は立てていたものの予報が今一つで諦めてた週末、金曜日夜帰宅後に予報を見直すとまさかの好転。天気と暮らしはA.急きょ買い出しに走って準備。水上行の電車からは予報通り晴れ間も出た! 良し! 出発点の法師温泉はひなびた良い感じ。逆ルートで降りて来てここに泊まるのも良いかと。猿ヶ京温泉で平標山の家へ電話して予約。三国山まで山ヒル多いと注意される。沢沿いの道を進むも途中、鉄塔のメンテ道に誤って入りヤマレコ忠告。キレイに草刈りされてテープまで貼って有るので2回間違った。3回目はもう失敗しないぞと鉄柱が見えない方に進んだらまた警告。何と鉄柱を回り込んで道が続いてた。車道に出てから旧三国街道の山道も有るので間違わないように地図をよく見る。看板は無い。トンネルの袂から三国山への山道、この辺りから雨脚強くなるもカッパ着るほどでは無い。三国権現を抜けるように進む。大源太山のピークは迂回してヤマレコ忠告。この辺りからガスになって花の写真撮る余裕も出る。まだ色々な花が残っていてリンドウはこれからかまだ蕾のものだけ。ガスの中をひたすら歩いていたら小屋の鐘が突然視界に。一打ち。小屋の戸を明けて挨拶するとご夫妻で土産Tシャツの準備中でした。結局宿泊は自分だけ。濡れたソックス脱いでヒル点検。気を付けたけど2箇所出血。痛い訳ではなく大した出血ではないけどヒル跡はなかなか血が止まらない。今夜は天幕2人と夕方濡れて入って来た夫妻は避難小屋泊まり。何とお風呂にも入れてもらいホント疲れが癒やされました。山小屋で入浴なんて初めて。風呂上りは八海山レモンサワー、これが大人の味で新鮮、全く甘く無く焼酎の味がしっかりしてる。晩飯前にチキンサンドを作って晩酌。晩飯には谷川岳日本酒。ご主人としばし語って7pm就寝。もう風呂に入れただけでも来た甲斐有り。
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