甘利山、千頭星山

2020年09月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,053m
• 下り: 1,039m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:25

距離 12.2km 登り 1,053m 下り 1,052m

6:16 スタート地点
7:13 7:14 甘利山グリーンロッジ駐車場
7:28 7:29 鍋頭
7:35 甘利山
7:58 8:00 奥甘利山
8:38 8:39 御所山・青木鉱泉分岐
8:42 大西峰
9:04 9:12 千頭星山
9:31 9:32 大西峰
10:04 奥甘利山
10:27 甘利山
10:33 鍋頭
10:43 10:44 つつじ苑
10:49 10:53 甘利山グリーンロッジ駐車場
11:39 椹池
11:41 ゴール地点

天候

曇・雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/12 6:17

椹池(さわらいけ)湖畔はキャンプ場になってます。駐車場がすぐ近くなので荷物いっぱいのファミリーキャンプができそう。

9/12 6:28

しばらく車道と登山道が平行して登ります。基本は登山道を選択。

9/12 6:29

でかいキノコ。
この直後にヤマビルが膝上あたりを登ってくるに気がつき軽いパニック。ワーワー言いながらディート30%の防虫スプレーを靴から裾から吹きかけまくり。

9/12 7:17

などと騒ぎつつ甘利山途中のあずまやを過ぎました。本当はここからいい眺めなはずなのに。

9/12 7:17

トリカブト発見。かわいい花なのですが、昭和世代な私は保険金殺人事件を思い出してぞっとします。

9/12 7:27

甘利山すぐ前にある山座同定盤には、山の名前だけでなく都市の名前も書いてあります。名古屋だの長崎だの見えるわけないじゃん。

9/12 7:27

これが千頭星山方向だと思うけど。

9/12 7:40

大笹池入口。帰り道は大笹池から回って帰るつもりでした。

9/12 8:39

奥甘利山を過ぎると道標に「鳳凰山」や「青木鉱泉」の名前が出てきます。南アルプスに繋がってることがよくわかります。

9/12 8:55

このあたりで霧というか小雨が降っており、笹道ではパンツがびしょ濡れになります。

9/12 9:00

誰にも会わないで千頭星山近くまで来たところで、トレランの方がさっそうと走っていきました。短パンだと笹道で擦り傷にならないかな。

9/12 9:02

山頂票には「千頭星」だけ。何かトラック野郎みたいでかっこいい。

9/12 10:17

さて、帰り道に大笹池を回るつもりでしたが、大笹池方向への分岐後すぐに「道迷いあり、読図できない者は入るな」とあったので諦めました。計画時点でも、山と高原地図の点線ルートなのでどうしようか迷ってはいたんですが。

9/12 10:44

甘利山すぐ下には広ーい駐車場があります。ここから甘利山山頂まですぐなので、夜景を見るために来るのもいいのでは。

9/12 10:45

天気がよければこんないい景色が見えるはずなのに。

9/12 11:31

ここから車道を離れて登山道に入るのですが、登ってくるときのヤマビルが思い出されて湿った登山道は歩きたくない。ということで遠回りですが車道で帰ります。

9/12 11:36

車道途中から甘利神社が見えました。お参りしたいところですが、ヤマビル恐怖で勘弁してください。

9/12 11:40

駐車場に戻ってきました。白鳳荘って開いてなかったけど、結局何の施設なんだろう。

撮影機器：

DMC-FT1 Panasonic

感想

maki4ge

・初めてヤマビルに遭遇してしまいました。思い出すだけでも気持ち悪い。シーズン中の丹沢は絶対登らないようにしているほどヤマビル嫌いなのに、南アルプスにいるなんて聞いてないよー。いると聞いてたら来なかった。山行中もちょくちょく裾をあげて、ひっついてないかチェックしたり、どこにも座らず立ったまま休憩するなど、怯えすぎに見えますが、本当だめなんですよ。
・購入後5年以上たった登山靴は、防水が効かなくなってきたようで、濡れた斜面を歩いただけで水が浸み込んで来るようになりました。靴下がべちょべちょして気持ち悪い。そろそろ新しい靴を新調しようかな。
・今日の立ち寄り湯は湯めみの丘。現在首都圏からの入場禁止中です。食堂も閉鎖。そういったサービス低下のため通常700円のところ500円にしてくれるのはありがたい。