初詣 愛宕山



- GPS
- 00:22
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 912m
- 下り
- 898m
コースタイム
(適宜休憩挟んでます)
※GPSの設定ミスにより、ルートは手書きです。
天候 | 晴れ時々曇り(気温麓山頂共に−2度) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ほぼ満車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
表参道は整備されていて問題なし。 社務所付近からは所々凍結。とくに滑り止めは必要ありませんでした。 月輪寺のルートも普通の登山道。問題なし。 帰りは「さがの温泉 天山の湯」がお勧めです。車で20分程。 http://www.ndg.jp/tenzan/top.html |
写真
感想
明けましておめでとうございます。
初詣とハイクを兼ねて、京都愛宕山神社に行ってきました。
毎日通勤の新快速電車から眺められる愛宕山は日本三百名山で標高924m。
(京都では比叡山と愛宕山のみ。100とか200はないのです)
その山頂に愛宕神社があります。
愛宕神社は火伏の神らしく、京都の下町の家の台所にはおなじみの「火迺要慎」のお札がもらえます。
小学校の遠足で行った事はあるのですが、中身全く記憶なし。
神社までたどり着いたかも不明。
参道のどこかで冷やしトマトを丸々一個買って食べて、めっちゃおいしかったのが唯一の思い出。
行程は最初からずっと登り続きで結構辛かったです。
御来光を見たと思われる方々が次々に下りてこられてました。
(何時に出発してるんだろ?)
5合目こえると景色もよくなり道も楽に。
前日京都市内で雪が舞っていたので、雪道を期待してたのですが、ほとんどありません。
雪道用に用意していたチェーンスパイクも利用せず。
神社でいつものごとく無茶なお願い(お参り)して、自宅用と今晩実家に集まる親戚用に合計5枚お札購入。
頂上ではトイレもあるし、休憩所もあっていつでも気楽に行けそうですね。
(現に手ぶらでジャージ、スニーカーの人もいっぱいいたし)
三角点は、奈良時代から存在する神社優先かどうかは知れず、北側に20分程歩いた別のピークにあります。
ちなみに登山だけ目的で登るのではなく、やはり信仰の精神を持つということが大事なんですかね。
三角点へは林道を少し歩きますが、この間の眺めが素晴らしかったです。
京都市街、北山の峰々。比叡山系から比良山系、果ては伊吹山??まで見渡せます。
帰りは月輪寺道で。空也滝など見どころがあるようですが、膝が痛かったので次回の課題に。
まとめ:
毎年寝正月ですが、早起きしていってよかったです!
晴天の山歩きも久しぶり。
次は晴天無風の中、雪歩きしたいですね。
(おまけ)今回もう一つ、このぐらいの気温での服装チェック兼ねてました。
◆行動着
ジオラインMW
ユニクロマイクロフリースハーフジップ
ソフトシェル
メリノウールタイツMW
山用暖パン
ネックウォーマー、防風フリース手袋、ニット帽
⇒めっちゃ汗かきました。5合目まででフリース表面まで濡れてました。途中からソフトシェルの前を開けて調整。うまく発散できたようで汗冷えする事無く、すっきり。
低山だとメリノウールタイツは暑すぎるかも?
でもヒートテックのシャツとタイツじゃ前回寒すぎて無理だったんだよなぁ。
神社ついた時脱いで気づいたんですが、ニット帽が凍ってました。汗?
◆防寒着
ユニクロプレミアムダウンライトジャケット
GOREの合羽
⇒休憩中は風が当たらない所だったのでダウン羽織ってちょうどいい感じ。
外だとさらに合羽着てベストかもしれない。
デフレ価格破壊に加担している自分がなんとも。。。
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