木曽御嶽山 黒沢口

2020年09月14日(月) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,305m
• 下り: 1,304m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:50

距離 11.2km 登り 1,305m 下り 1,306m

6:21 黒沢口六合目・中の湯
6:40 6:44 日野小屋跡
6:57 6:58 飯森小屋(八海山支店)
7:10 7:16 黒沢口七合目・行場山荘
8:01 8:07 黒沢口八合目・女人堂
9:07 9:19 石室山荘
9:27 9:28 覚明堂休泊所
9:34 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
9:39 黒沢十字路
9:56 10:02 御嶽頂上避難シェルター
10:06 御嶽山
10:13 御嶽頂上避難シェルター
10:17 10:21 御嶽山
10:22 御嶽頂上避難シェルター
10:37 黒沢十字路
10:44 10:45 二ノ池山荘
10:55 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
10:59 覚明堂休泊所
11:09 11:20 石室山荘
11:45 12:11 黒沢口八合目・女人堂
12:43 黒沢口七合目・行場山荘
12:49 飯森小屋(八海山支店)
12:57 13:00 日野小屋跡
13:11 黒沢口六合目・中の湯

天候

晴のちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカー　道の駅三岳で車中泊
中の湯の駐車場は平日にも関わらずかなり埋まっていた。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは中の湯登山口にある。
登山道の状況は良好だが、雨上がりのため六合目〜七合目ではかなり泥はねがあった。

写真

9/14 6:22

中の湯登山口を出発。旅館中の湯支店の建物は解体されて跡形もない。

9/14 6:58

飯森小屋。ロープウェイができるまでは賑わっていたのだろう。

9/14 7:06

七合目行場山荘。御岳ロープウェイからの道と合流する。

9/14 7:12

覚明社。信仰登山の歴史を感じさせられる。

9/14 7:44

今日は雲海だ。

9/14 8:00

八合目女人堂。眺めが良くなる。

9/14 8:01

九合目付近の石室山荘や避難小屋が見える。

9/14 8:01

北アルプス方面。

9/14 8:02

紅葉にはまだ早い。

9/14 8:05

女人堂の上は霊場だ。

9/14 8:05

石碑の数がすごい。麓にはもっと夥しい数の石碑があり、驚かされた。

9/14 8:16

女人堂を見下ろす。

9/14 8:16

紅葉の時はすごいだろうな。

9/14 8:17

このあたりで森林限界。

9/14 8:19

金剛童子を過ぎる。

9/14 8:21

乗鞍が大きい。

9/14 8:23

ガスがどーんと上がってきた。

9/14 8:40

明治不動を過ぎる。

9/14 9:10

石室山荘に着いた。

9/14 9:11

雲海。

9/14 9:13

登山道が石室山荘を貫いている。もちろん山荘内を通らないルートもある。

9/14 9:19

石室山荘を過ぎると九合目。

9/14 9:26

女人堂がはるか下に。

9/14 9:29

覚明堂に着いた。

9/14 9:41

二ノ池を見ながら登っていく。

9/14 9:44

風が冷たい。

9/14 9:45

福仙菩薩を過ぎた。

9/14 9:50

剣ヶ峰山頂はもうすぐ。

9/14 9:56

山頂への階段。

9/14 10:01

御嶽山3067m

9/14 10:02

すごい景色だ。

9/14 10:02

御嶽山の巨大さがよくわかる。

9/14 10:07

大滝頂上方面。

9/14 10:08

御嶽神社。

9/14 10:11

山頂の様子。

9/14 10:15

次回は飛騨側から泊まりで登りたい。

9/14 10:45

帰りに二ノ池に立ち寄った。

撮影機器：

Canon EOS 50D Canon

SH-02M SHARP

感想

mountcrawler

今回で2回目の木曽御嶽山登山となる。
前回は2001年の10月。王滝口からだった。
靴のソールが剥がれてあたふたした記憶がある（帰宅後、ソールをゴムボンドでひっつけて再度山行に使用するという愚かな行為をした。九州の犬ヶ岳という山で、あっさり剥がれて、グリップが利かずに滑って沢へドボン。靴は完全に破壊された）。

あれからもう20年近く経った。
自分は仕事も住居も変わった。
世の中も大きく変わった。
下山後すぐに、自分の稚拙な文章や写真でも公開できる時代になった。
便利な時代になった一方で度重なる自然災害。そして、2014年9月の噴火災害…
地球全体の気候すら変わりつつある。

山頂の様子はちょっと変わっていたけれど、変わらずに御嶽山は存在している。
人間の歴史を越えて変わらずに御嶽山は存在し続ける。