一の鳥居の駐車場入口の標識。
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9/18 8:54
一の鳥居の駐車場入口の標識。
一の鳥居。この奥に登山道入口。
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9/18 8:54
一の鳥居。この奥に登山道入口。
不動滝。おいしい水でコップがあった。ペットボトルに水が入れてあった。体力がある人は、頂上のトイレ施設等のためにこの水を運ぶ仕組み。それは頂上に着いて気づいたこと。私の体力ではムリですが。
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9/18 9:32
不動滝。おいしい水でコップがあった。ペットボトルに水が入れてあった。体力がある人は、頂上のトイレ施設等のためにこの水を運ぶ仕組み。それは頂上に着いて気づいたこと。私の体力ではムリですが。
二十一丁目の神社の石碑。ちょっとわくわく。
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9/18 9:38
二十一丁目の神社の石碑。ちょっとわくわく。
斜度もそこそこで歩きやすい。整備が行き届いた登山道。
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9/18 10:03
斜度もそこそこで歩きやすい。整備が行き届いた登山道。
仁王のように立ちはだかる大杉。植林が行き届いた山にあってたくさんの枝振りは異色。
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9/18 10:08
仁王のように立ちはだかる大杉。植林が行き届いた山にあってたくさんの枝振りは異色。
大杉のあるところはちょっとした広場になっている。
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9/18 10:08
大杉のあるところはちょっとした広場になっている。
このあたりから苔の緑が濃厚になって深く輝いているよう。
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9/18 10:11
このあたりから苔の緑が濃厚になって深く輝いているよう。
深い苔の緑の重なりが幻想的。
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9/18 10:38
深い苔の緑の重なりが幻想的。
「鈴賢」と書かれた小さな観音様のような像の台座が傾げて直してあげたい気分。登山者の見守りに感謝。
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9/18 10:45
「鈴賢」と書かれた小さな観音様のような像の台座が傾げて直してあげたい気分。登山者の見守りに感謝。
山頂、御嶽神社の鳥居。
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9/18 10:51
山頂、御嶽神社の鳥居。
武甲山御嶽神社。以下、ウェブ引用:埼玉県の秩父盆地を見下ろす兜型の山、武甲山山頂に鎮座する古社です。社伝によれば、景行天皇の皇子・日本武尊が東征したおり、山頂に武具を埋めて関東鎮護としたことが開創とされています。欽明天皇の御代に日本武尊を主神とし、男大述尊、広国押武金日天皇を合わせ祀りました。
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9/18 10:52
武甲山御嶽神社。以下、ウェブ引用:埼玉県の秩父盆地を見下ろす兜型の山、武甲山山頂に鎮座する古社です。社伝によれば、景行天皇の皇子・日本武尊が東征したおり、山頂に武具を埋めて関東鎮護としたことが開創とされています。欽明天皇の御代に日本武尊を主神とし、男大述尊、広国押武金日天皇を合わせ祀りました。
神社拝殿右横から頂上の展望台に向かう途中に小さな梵鐘が。叩くとカーンという鋭い高い音色が木霊した。行きに三度、帰りに一度、わけもなく叩いて音色を楽しんで満足。
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9/18 10:55
神社拝殿右横から頂上の展望台に向かう途中に小さな梵鐘が。叩くとカーンという鋭い高い音色が木霊した。行きに三度、帰りに一度、わけもなく叩いて音色を楽しんで満足。
展望台は曇っていたが、眺めは最高。
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9/18 10:58
展望台は曇っていたが、眺めは最高。
下界が遠く霞んで見えました。
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9/18 11:01
下界が遠く霞んで見えました。
なぜか自衛隊ポーズが好きな女子。今回も美人・美魔女のため顔出しNG。
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なぜか自衛隊ポーズが好きな女子。今回も美人・美魔女のため顔出しNG。
武甲山標高1304メートル。頂上の神社拝殿の右脇にトイレがあります。水洗です。ありがたいです。その近くの広場で食事をしました。
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9/18 11:02
武甲山標高1304メートル。頂上の神社拝殿の右脇にトイレがあります。水洗です。ありがたいです。その近くの広場で食事をしました。
武甲山からシシラジクボに向かって下山の途中に小持山の頭が……。遠いねぇ、下山はちょっと急でした。
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9/18 11:55
武甲山からシシラジクボに向かって下山の途中に小持山の頭が……。遠いねぇ、下山はちょっと急でした。
こんな雰囲気のよい尾根もありますが、道が見えないくらい草木の勢いがありますね。9月、まだまだ夏の残暑の残滓。
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9/18 11:56
こんな雰囲気のよい尾根もありますが、道が見えないくらい草木の勢いがありますね。9月、まだまだ夏の残暑の残滓。
シラジクボ、1088メートル。つまり、200メートルほど降りてきたわけです。ここから、一の鳥居の方向に降りるルートもありますが、今回はぐるりと周回、小持山(1269メートル)に向かいます。「急な登り50分」とあり、いやな予感がします。
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9/18 12:07
シラジクボ、1088メートル。つまり、200メートルほど降りてきたわけです。ここから、一の鳥居の方向に降りるルートもありますが、今回はぐるりと周回、小持山(1269メートル)に向かいます。「急な登り50分」とあり、いやな予感がします。
いい雰囲気のシラジクボですが、ここからが登りです。
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9/18 12:07
いい雰囲気のシラジクボですが、ここからが登りです。
こんな程度の道ならよいのですが、どっこい急登になると、獣道風になって登山道が消えたようになります。いやですね。こういうの。
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9/18 12:41
こんな程度の道ならよいのですが、どっこい急登になると、獣道風になって登山道が消えたようになります。いやですね。こういうの。
時々、巨石が行き手を阻みます。
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9/18 12:46
時々、巨石が行き手を阻みます。
小持山と武士平の分岐。
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9/18 12:58
小持山と武士平の分岐。
不明な道をなんとか登ると、小持山の頂上でした。なんだかお碗を伏せたような小さなピーク。眺望???周囲は木ばかりで空は曇天。なんだか達成感が・・・。
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9/18 13:06
不明な道をなんとか登ると、小持山の頂上でした。なんだかお碗を伏せたような小さなピーク。眺望???周囲は木ばかりで空は曇天。なんだか達成感が・・・。
とりあえず自衛隊敬礼ポーズで美人・美魔女とキメ。このあと、私に悲劇が起こります。いつもなにかをやらかしてしまうのは、歳のせいです。私のせいではありません。
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とりあえず自衛隊敬礼ポーズで美人・美魔女とキメ。このあと、私に悲劇が起こります。いつもなにかをやらかしてしまうのは、歳のせいです。私のせいではありません。
大持山が見えました。「遠いなぁ。また降りるんだよね。そしてまた登るんだよね。つかれるじゃん」そんなボヤキを何度となく呟き、「それが登山なんだよ」となじられます。
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9/18 13:14
大持山が見えました。「遠いなぁ。また降りるんだよね。そしてまた登るんだよね。つかれるじゃん」そんなボヤキを何度となく呟き、「それが登山なんだよ」となじられます。
小持山から大持山のルートも曖昧で獣道のような混迷するところがあり、標識など整備してほしいです。頂上手前には、絶景スボットの岩場がありました。これが「雨乞岩」のはず。パワースポットという言われもあるようですが、とにかく眺望はよいです。
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9/18 13:46
小持山から大持山のルートも曖昧で獣道のような混迷するところがあり、標識など整備してほしいです。頂上手前には、絶景スボットの岩場がありました。これが「雨乞岩」のはず。パワースポットという言われもあるようですが、とにかく眺望はよいです。
大持山頂上1294メートル。やっと辿り着きました。標識では小持山から40分とありましたが、私は60分以上かかりました。理由は、途中で両脚部の内股が攣ってしまうことが起こったからです。一つは疲労、もう一つは筋肉トレーニング不足、そしてもう一つは歳……すべてわたしのせいではありません。筋肉のせいです。脚部が攣るのは、何度かあり、今回は、できるだけ攣らない登り方を体で調整して覚えました。
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9/18 14:08
大持山頂上1294メートル。やっと辿り着きました。標識では小持山から40分とありましたが、私は60分以上かかりました。理由は、途中で両脚部の内股が攣ってしまうことが起こったからです。一つは疲労、もう一つは筋肉トレーニング不足、そしてもう一つは歳……すべてわたしのせいではありません。筋肉のせいです。脚部が攣るのは、何度かあり、今回は、できるだけ攣らない登り方を体で調整して覚えました。
大持山の頂上も、小持山とよく似ています。お碗を伏せた形状で眺望がありません。何もみえないじゃん。ピーク感や達成感がありません。
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大持山の頂上も、小持山とよく似ています。お碗を伏せた形状で眺望がありません。何もみえないじゃん。ピーク感や達成感がありません。
大持山頂上で、ちょい休憩。どうしてここの登山道、整備されてないのだろう? それは、このコース、眺望が悪いからだということになりました。つまり、人気がないコースなのですね。
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9/18 14:09
大持山頂上で、ちょい休憩。どうしてここの登山道、整備されてないのだろう? それは、このコース、眺望が悪いからだということになりました。つまり、人気がないコースなのですね。
これから、妻坂峠を目指し下山です。
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9/18 14:16
これから、妻坂峠を目指し下山です。
少し行くと、目の前が開けました。所沢方面らしいです。さすがに山の眺めは、ひらければ曇っていても気持よいです。
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9/18 14:22
少し行くと、目の前が開けました。所沢方面らしいです。さすがに山の眺めは、ひらければ曇っていても気持よいです。
妻坂峠までの道は、幅が街中の道路のように広く、西側は杉の植林で整然としているのに、東側は鬱蒼とした雑木林。それにしても、登山道らしくない幅広の道は不思議です。ダンプや装甲車、戦車が登れそうなほど広く、しかもうねりがなくほぼ直線。
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9/18 14:43
妻坂峠までの道は、幅が街中の道路のように広く、西側は杉の植林で整然としているのに、東側は鬱蒼とした雑木林。それにしても、登山道らしくない幅広の道は不思議です。ダンプや装甲車、戦車が登れそうなほど広く、しかもうねりがなくほぼ直線。
一見快適そうですが、実は下山でぼろぼろとすべってとても歩きにくい道でした。見通しはものすごく良いのですが? そしてもう一つ、どなたとも遭遇しません。われわれだけ。
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9/18 14:43
一見快適そうですが、実は下山でぼろぼろとすべってとても歩きにくい道でした。見通しはものすごく良いのですが? そしてもう一つ、どなたとも遭遇しません。われわれだけ。
これ、ひょっとしたら、猛毒のアレでは? ヤバイです。きれいな花なんですが。
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9/18 14:44
これ、ひょっとしたら、猛毒のアレでは? ヤバイです。きれいな花なんですが。
妻坂峠です。ここから、やっとふつうの登山道。一の鳥居まで下りです。まだ300メートルもおりるのですが、途中、沢を渡るところが崩落していたり、道が瓦礫で荒れていたり、台風の影響か安心できる道ではありませんでした。
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9/18 15:14
妻坂峠です。ここから、やっとふつうの登山道。一の鳥居まで下りです。まだ300メートルもおりるのですが、途中、沢を渡るところが崩落していたり、道が瓦礫で荒れていたり、台風の影響か安心できる道ではありませんでした。
登山道からやっと林道に抜け出ました。
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9/18 15:51
登山道からやっと林道に抜け出ました。
この林道を下ると、すぐに左に一の鳥居のところに戻ることができました。
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9/18 15:51
この林道を下ると、すぐに左に一の鳥居のところに戻ることができました。
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