焼岳 上高地よりピストン

2020年09月17日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,027m
• 下り: 1,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:10

7:30 上高地バスターミナル
8:10 8:10 上高地焼岳登山口
10:00 10:00 長ハシゴ
10:30 10:40 焼岳小屋
11:00 11:00 焼岳展望台
12:10 12:30 焼岳北峰
13:10 13:10 中尾峠
15:00 15:00 上高地焼岳登山口
15:20 15:20 田代橋
15:40 上高地バスターミナル

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

9/17 7:34

小梨平キャンプ場でキャンプ予定の為、バスターミナルの荷物預かり所にテント泊の装備を預けました。400円です。5時までで時間厳守です。

9/17 7:52

9/17 7:56

9/17 8:12

バスターミナルから登山口まで結構長いです。途中に猿がいて、道に糞がいっぱい落ちてます。地雷を踏まないよう気を付けて進みます。

9/17 8:56

9/17 9:36

これがちょっと高度感を感じます。

9/17 9:50

遠くに例のハシゴが見えました。

9/17 10:02

下を見ないように登れば怖くないです。

9/17 10:05

ハシゴが終わるとすぐに、このような鎖場が、2回立て続けにあります。写真ほど急ではありませんが、雨が降る前に帰ろうと思います。

9/17 10:08

ここまでコースタイムの区間が一区切りの為、どこをどれ位進んでいるのか分かりません。

9/17 10:29

小屋に到着。

9/17 11:00

展望台は地面から湯気がたっており、温かく苔がむしていて、不思議な光景が広がっています。携帯の電波の入りがいい場所だそうです。

9/17 11:17

展望台をふりかえる。

9/17 11:20

焼岳の本体に取り付きます。あちこちからガスが出ていて、活火山に登っている事を実感します。

9/17 11:23

9/17 11:49

若干ガスが晴れ、ようやく山頂が見えました。

9/17 11:49

直登せず、左に巻きます。

9/17 12:00

9/17 12:01

9/17 12:09

頂上付近の稜線

9/17 12:09

これを登り切れば山頂。

9/17 12:16

焼岳北峰登頂。

9/17 12:16

誰もいません。もしかして今日はダメな日なのでは？と不安になる。

9/17 12:18

ガスが少し引いてきて、近くの景色は見えるようになりました。
ガスの為、山頂からは上高地方面は見えませんでした。

9/17 12:18

火口湖。

9/17 12:18

火口。たぶん火口だろうと撮影しましたが、やっぱり火口でした。

9/17 12:33

中の湯方面。

9/17 13:08

不安がぬぐえず、早々に下山。雨が降る前ににハシゴを通過したい。

9/17 15:05

また地雷を踏まないように気を付けて帰ります。

9/17 15:20

この日は雲ご多く、見えた山は笠ヶ岳と明神岳のみでした。

9/17 17:30

キャンプはお風呂が4時受付まででしたが、ギリギリセーフ。入浴後にテントを張りました。

撮影機器：

α NEX-6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理器具 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘルメット

感想

morige

多くの方が日帰りされる山ですが、往復7時間の運転と交通費を考えると日帰りはもったいないと思い上高地でキャンプをする事にしました。
当初は中の湯登山口を考えていましたが、駐車出来なっかった場合の事と一晩路駐が不安だった為、さわんどに駐車し上高地スタートにしました。登山口から山小屋まで進んだ距離が分からず、バスターミナルからも含めとても長く感じました。小屋から山頂までは標高差のわりには短く感じました。展望はありませんでしたが、火口と火口湖と変な苔が見れたので満足しています。テント泊装備を上高地にデポ出来たので、小梨平キャンプ場のお風呂に間に合ったのだと思います。とてもきれいで気持ちがいい湯でした。生ビールもあり最高のテン場です。熊の件があり食料管理は徹底しています。