小川山 山梨百 廻り目平ピストン

2020年09月18日(金) [日帰り]

• GPS: 09:30
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,098m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 0:46
• 合計: 9:30

6:07 スタート地点
7:49 7:49 小川神社
9:39 9:55 小川山
12:15 12:36 小川神社
14:26 14:35 唐沢ノ滝
15:27 15:27 廻り目平キャンプ場
15:37 ゴール地点

天候

曇りベースで時々日が差す

アクセス

利用交通機関：

自家用車

廻り目平キャンプ場に前泊キャンプ後、周回。10時〜翌19時までOKで900円なり。お得感あり。入口ゲートは出るたびに山荘での手続き必要。登山口横に駐車可でその横でキャンプでき、前泊には最適。

コース状況／危険箇所等

途中までカモシカ登山道（もとは遊歩道といっていたよう）で整備が行き届いている。その後、ピークに向かう道では皆さんのレポにありますように何ヶ所か、有名なシャクナゲやシラビソ（？）が張り出し道を隠しているところがあり。岩で見晴らしがある場所の前後の部分。日当たりがいいからかな。用心してましたが、クモの巣も少しあり。はしごは4箇所、うち下りが2箇所。展望台はなかなかのもので、山頂までいかなくてもいいかと思わせる。山頂付近は風強いが半分林間であり、問題はない。山頂のちょっと先に岩がありそれにのると少し展望。

その他周辺情報

川上村には温泉はないということで１時間走りお隣、南相木村滝見の湯。露天もあり、４５０円とこちらもお得感あり。

写真

9/17 17:18

いい感じになってきました。山間です。

9/17 17:56

前泊のキャンプサイト。トイレも水洗、和と洋両方あり。トイレのちょっと上にテン泊しました。生サンマがなく、干しサンマでちょっとキャンピング。

9/18 5:10

朝焼けです。なんとか天気はもちそうです。

9/18 6:11

トイレのちょっと先が登山口でした。ここから上ります。道の先は金峰山への登山口で車止めの先とのこと。

9/18 6:12

標識、ありがたいです。

9/18 6:27

岩への赤いペイント、枝への赤いリボンも助かります。かなり、右へ、左への方向転換が多く、見落とすと　あれ　となります。要注意です。何回かはまりました。

9/18 6:29

金峰山、近いような遠いような

9/18 6:30

この岩ですね

9/18 6:31

岩々1

9/18 6:33

手作り風、ありがとうございます。

9/18 6:46

なかなかの岩の連なりです

9/18 6:46

金峰山も負けてはいません

9/18 6:46

途中にこういうのもあったんですね

9/18 6:47

岩々2

9/18 6:53

岩々3

9/18 6:57

はるかなり

9/18 7:04

英語もかいてあります

9/18 7:04

さぁ、はしごです。「はしごの利用は自己責任で」とあります。事故があったのでしょうか。

9/18 7:06

ここにはロープも多数。よくトラロープといいますが、こちらは、なんとなく、蛇ロープ。

9/18 7:06

岩々4

9/18 7:07

岩々5

9/18 7:08

岩と同じように、キノコも多数

9/18 7:08

キノコ2、食べられそうな

9/18 7:08

岩の横をスルーします

9/18 7:11

はしご、その2はまさかの下りです

9/18 7:12

ここを下りました

9/18 7:13

はしご、その3も、さらに、まさかの下り

9/18 7:14

右に左に赤ペイントを拾います

9/18 7:15

わざわざこんなところに咲かなくてもというくらい岩の隙間にさいてます

9/18 7:16

はしご、その4は上りです

9/18 7:23

山頂へカモシカ登山道から分かれます

9/18 7:29

おお、確かに、登る人はそそりますなぁ

9/18 7:34

岩々6

9/18 7:40

キノコ3

9/18 7:48

岩々7

9/18 8:09

なかなかの手作り風

9/18 8:33

キノコ4、しめじみたい

9/18 8:55

尾根の林

9/18 9:01

つづいて立派なコケ。秩父、八ヶ岳の雰囲気です

9/18 9:39

シャクナゲのトンネル

9/18 9:42

山頂です、見晴らしなし

9/18 9:44

ちょっと先に岩（80cmくらいのがいくつか）があり、その上にのるとちょっと遠望あり

9/18 9:50

キノコ5

9/18 9:50

コケの花？

9/18 9:54

こっちは本格的

9/18 9:55

お約束、三角点記録

9/18 10:10

ん、これは？

9/18 10:17

寄生植物ですよね

9/18 10:28

三角点ではなく、なにか山の境目の柱

9/18 11:27

こういう風に道がふさがれかけてます。少し「勝手に」をしておきました

9/18 12:07

一番通りにくいところ、斜めにいくしかない。

9/18 12:11

こうアップすると、3姉妹かな。(ref、豪州シドニー）

9/18 12:12

岩の上から。

9/18 12:36

小川神社。登山道の右手の岩の上にありました。帰りに登ってみて発見。

9/18 12:37

いい感じ。

9/18 12:48

なんと、根っこのはしご。

9/18 13:05

岩々8

9/18 13:10

これが小川山、岩々

9/18 13:10

不思議な兄弟

9/18 13:14

岩々8、確かによく見ると、「展」の文字有。ここが展望台。

9/18 13:15

岩ごしに金峰山横方面

9/18 13:17

これが小川山のイメージでしょうか

9/18 13:17

岩、アップ

9/18 13:17

お城のような

9/18 13:17

凹っと出てます

9/18 13:57

日本のヨセミテとして、川上村では、小川山を売り出しており、多数のボルダリングの方が来訪。

9/18 14:04

岩々9

9/18 14:04

展望台から見えた滝。滝の音が聞こえます。

9/18 14:08

展望台の隙間。たくましい。

9/18 14:17

下り、カモシカ登山道の続きへ廻ってみます。ちょっと危ない橋。

9/18 14:27

滝にきました。すぐ下までいけます。

9/18 14:29

清涼感たっぷり

9/18 14:40

こちらは、斜めすぎで遠慮します

9/18 14:53

おう、こちらの岩にも

9/18 14:53

かわいい、標識。親子いのしし？

9/18 15:10

なぜか、フキのよなのが枯れていました。季節のせいでしょうか？

9/18 15:13

ボルダリンしたくなるような岩。

9/18 15:13

こちらにもかわいい標識

9/18 15:14

分岐、パノラマコースもあります。一周90分とあり、もういいかなと、エスケープ。

9/18 15:51

キャンプ場（山荘）の住所は、かわはけ　と読むようです。これは読めない！

9/19 15:13

小川山のイメージ、展望台から

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

kenikebe

4連休、あまり天気よさそうでなく、その前にと、山梨百のひとつ、小川山へ。実にどこにでもありそうな名前ですが、長野側の川上村では日本のヨセミテとして売り出し中。ボルダリングの聖地ということです。登山口にキャンプ場のある川上村から登りました。前日泊で普通のキャンプを楽しみ、翌朝トライです。ちょうど車をとめたトイレ脇のすぐ上が登山口でした。ラッキー。金峰山へ行く人が多いようで、山荘の名前も金法山荘、山梨側にもあるので紛らわしい。キャンプ場は廻り目平キャンプ場という特異な名前。だれか目を回した人がいるのかしらん。。。翌日の19時まで1泊扱いということでナイスです。登るとそれこそ岩々がでてきますが、展望はいまいち。山頂はさらに展望なし。もどって、展望のあるところでラーメン、その後、展望台を探しさらに下ると1950mあたりにかすれかけた「展」の文字が岩肌に。のぼってみると確かにナイス。山梨百はこれかな。滝の音も聞こえ癒されます。コーヒーしてのんびり。下りはカモシカ登山道の残りに寄り道し滝まで回ってもどり。のんびりな一日となりました。川上村はレタス有名とのことで100円レタスと小川山ラベル酒（大分醸造元の焼酎）、バッジをゲットして帰宅。