猿投山で屏風岩巡り
- GPS
- 06:24
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 738m
- 下り
- 727m
コースタイム
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 6:24
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
タオル. スマホ
モバイルバッテリー
アップルウォッチ
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感想
灼熱のオフシーズンを経て登山を再開。2回目も猿投山です。
今回は以前より気になっていた本家屏風岩(東宮の南)と元祖屏風岩(東宮の東)を巡ってみました。非正規ルートの豊田市猿投山展望台から東宮のルートは下記のような感じでした。
■ 豊田市猿投山展望台〜480mコルの先
林道直上の垂直のがけの上を通ったりしますが、おおむね尾根伝いに通行に支障のない程度の道がついています。
■ 480mコルの先〜500mピーク
尾根道と北東に向かう廃道の跡の分岐があります。出来心で廃道跡に進みましたが、廃道跡はすぐに姿を消し、その後はかすかな踏跡とテープを頼りに道なき斜面をよじ登る羽目になりました。明らかに外れの道ですが、こんなところでも通行の痕跡があることが驚きです。人のものとは限らないかもしれませんが。
ということで、この区間は廃道跡に釣られず他の方の足跡に従い、尾根を直進するのが正解かと思います。(ただし、尾根道の維持状態もあまりよくないと思われます。)
■ 500mピーク〜本家屏風岩
低木と下草でかなり歩きづらい道となっています。踏跡を辿るのに支障はありませんが道も狭く足元は悪いです。途中、偽分岐があり左に進むと行き止まりとなる地点があります。それに限らず、道が分かりにくいので冷静にルートを探索する必要があります。
■ 本家屏風岩〜東海自然歩道分岐
本家屏風岩から少し登るとわりと状態のよい尾根道に出ます。この後は道なりに進めば東海自然歩道との分岐地点に出ます。
まとめとしては、本家屏風岩を訪れる場合は、東宮方面から下ってきて帰りもそのまま折り返すのが正解と思われます。本家屏風岩より下(正確には本家屏風岩の上の尾根より下)は道も細く傾斜も急で有力な道がついていた痕跡はありません。藪やら道なき急斜面が大好きな方以外は近づかないのが無難です。
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