【八淵の滝から釈迦岳】そして【楊梅の滝】へ。贅沢な滝巡り&絶景稜線散歩道♬を初コラボで😆
- GPS
- 05:27
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 803m
- 下り
- 968m
コースタイム
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 6:43
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゴール地点:楊梅の滝駐車場(無料、5台程度) すぐ下の比良げんき村にトイレあり。登山届けポストあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
どちらも滝近くは危険個所あり。看板や現地の状況を見ての判断が必要です。 ほか、感想欄をご参照ください。 |
写真
感想
今回は、車2台を使った山行なので、メリットが活かされたルートを紹介いただきました。
uriさんのペースはレコの記録通り早めだと感じでした。ま、こちらがついていけるペースには落としてもらっていたと思いますが、スイスイと登っていかれる。ある程度ついて行こうと頑張った序盤ですが、無理せず、結局はマイペースに戻った気がします。
ルート全体の感想
八淵の滝巡りはルートが険しい所があり、慎重に進む必要がありました。注意すれば問題ないですが、滑りやすかったりするので気は張りました。
滝巡りを終えてからの北比良スキー場跡への登りは、谷から稜線へ取り付くというわかりやすい感じの急登でした。幸い、良い風が吹いてくれて、気持ち良い歩きでした。
北比良からカラ〜釈迦〜ヤケオへの稜線歩きは、琵琶湖を右手に眺め、時折、コヤマノ岳、武奈ヶ岳、堂満岳、蓬莱山など振り返り眺めたりで、眺望に恵まれた気持ちの良い歩きでした。霞んではいましたが伊吹山、霊仙山なども見えていました。
ヤケオ山からの下山は、まずはとにかく下りまくったという感じでダラダラの標高を下げて行った印象でした。一方でずっと樹林帯を進むので、逆に登るとなるとかなりしんどさを感じるルートですね。
ヤケ山を越えるのにひと登りありますが、その後の下りは少し傾斜が落ち着いた感じだったと思います。
最後に、陽梅の滝を巡りました。こちらの雄滝は落差と水の流れが印象的でした。水場なので、足元が滑らないように注意する点は八淵と同様です。登山口から近いので、気を張る時間が短いので、散策するノリでは、ありがたい点かもしれません。
JunNaoTさんNaojunさんご夫妻は以前から比良山地や京都北山に関心が強く、私のレコにもよく訪問してくださり、コメント・メッセージなどで情報交換のやり取りをさせていただいていた。
いつか一緒に山へ行きたいものですね、と申し上げつつも、中々その機会を得ることが出来ないままであった。
今回、灼熱地獄のような猛暑も去り、ようやく低山でも涼しく歩けるような気候になってきたので、比良での山行をご提案し、ご同行をお誘いしたものである。
お二人のご要望は、滝ルートで涼を感じ、稜線ルートで絶景をご覧になりたいというものであった。
自家用車を2台使えるというメリットを活かせば登山口と下山口が離れている縦走が可能になる。
ガリバー旅行村から八淵の滝を見ながら比良ロッジ跡へ上がり、釈迦岳に登頂したのちフジハゲからヤケオ山、ヤケ山へ。そして最後にもう一つ滝を。楊梅の滝を鑑賞して下山するという、何とも贅沢なルート設定をした。
滝は大迫力で素晴らしく、渓流の清らかな流れに緑あふれる自然林の中を歩く清々しさ。晴天に恵まれた北比良の稜線上では念願の琵琶湖の美しい風景を堪能する。
私自身もあらためて比良山の魅力を再認識する山行であったのだが、なによりお二人に存分に楽しんでいただけたものと実感し、ご提案・ご案内した者としては安堵した。
積極的で明るい奥様・Naojunさんと、物静かな紳士のJunNaoTさんご夫妻。お二人とも山の経験が豊富で健脚。岩場や渡渉箇所なども軽々とした身のこなしでスイスイ歩かれた。
たくさんの興味深いお話もお聴きする事ができ、ほんとうに楽しく印象深い山行になった。
お二人に心より感謝申し上げる。
また是非ご一緒いたしましょう。
以前から、比良に行く際にコース状況やおすすめコースなどで相談にのっていただいていたuriさんからお誘いいただき初コラボが実現しました。
せっかく車2台あるのだから、それを有効に使えるコースということで、いくつかの案の中から滝を堪能できるコースを選ばせていただき、行きも帰りもたくさんの滝を堪能。幸い、先週までほかのお山で鬱陶しかったアブも今回はおらず、たっぷりと滝巡り&撮影を楽しみました。その都度uriさんが解説してくださったのですが、いざレコに書こうとすると名前がすっかり・・・・(^_^;)
北比良峠からカラ岳までは気持のいい稜線歩き。
前回、北比良〜フジハゲまで歩いた(これもuriさんに相談に乗っていただき)時は真っ白でしたが、今回はお天気も良く気持ちよく歩くことができました。
最近は息子が山に行かなくなり、親子2人の後ろ姿を撮影する楽しみがなくなっていたのですが、今回はおじさん2人の後姿を(笑)
2人とも速いので、何度もカメラをセットしてる間にいなくなってしまって苦労しましたが、何枚かはなかなかいい感じの写真が撮れたかな?
山のお話も色々でき、ファミリー山行とは違った楽しい時間でした。私がリクエストした八淵の滝辺りも「久しぶりで」とおっしゃりながら、かなり下調べしてくださったのでは・・?という程の詳しさ。自分たちだけではびびって行けなかっただろうなあ、と思うのですが安心して歩くことができました。
uriさん、本当にありがとうございました。
京都北山方面のお山案内もまた、よろしくお願いします(^_-)-☆
ウリさん、こんにちは。JunNaoTさん Naojunさん 初めまして。(ですよね?)
赤目四十八滝にも行ってみたくて、ご夫婦のレコを先日拝見しておりました。
八淵の滝に楊梅の滝。比良を代表する滝どころですね。涼しげな写真がいっぱいです。鬱陶しいアブも居なかったとのことで最高ですね。
車2台だと両方廻れるんですね。八淵の滝へはバスで行くものですから、滝入り口からメット被って滝めぐり。比良ロッジ跡で考えるんですが、どうしてもタイムアウトになってしまい涼峠方面へは行けないんですよね。
ヤマレコ繋がりでの初コラボ。天気も景色も最高でいい一日でしたね。綺麗な写真をいっぱい堪能できました。
no2さん、はじめまして(多分・・・)
プロフ拝見した記憶があり、レコも何度か読ませていただいているようです。
赤目四十八滝は去年(2回行ってますが)のレコのほうが詳しいかもしれません。
今回の山行中にもuriさんのお話の中でno2さんのお名前も伺いました。色々お詳しい、とのこと、またコメント欄で質問させていただくかもしれません。その際はよろしくお願いします。
ヘルメットかぶっての滝巡り、ということはハードなコースのほうを行かれるのですね
uriさんのそれまでのレコから予想してuriさんもそっち系が好みかも・・・と思い事前に「安全なコースでお願いします」と前もって強調しました
uriさんにガイドしていただき、自分たちだけでは到底行けそうもないコースを堪能させていただきました。
(もしかしてカリマーのサコッシュ、オットのととおそろいかも・・・うちは黄色です)
ののさん、こんにちは😃
ご夫妻からは7月ぐらいから八淵の滝ルートのご要望を受けてたのですが、滝で涼を求めると言っても流石に灼熱の比良にお誘いする勇気はありませんでした。
だいぶん涼しくなって、稜線上でも楽になりましたね。
電車利用での比良山の場合は、楊梅の滝へ下るのは比較的駅が近いので便利かもしれませんね。
しかし今回のように車を2台使う形にすると、今まで考えにくかった素敵なルート組みもできるものですね!
uriさん、JunNaoTさん、Naojunさん、こんにちは
JunNaoTさん、Naojunさんは初めまして!
贅沢にも八ッ淵と楊梅を繋ぐいいコースですね。滝から始まって滝で締める。最高です。
天候にも恵まれて、3人でお話も交えながらの楽しそうな山登り、よかったですね。
それにしてもuriさんのたくさんの方との交友、すばらしい、uriさんのお人柄がなせる業ですね。
わたしは日曜日にそのあたりを通りましたが、前日ならヤケ山のてっぺんでお会いできたかと思うと残念です。土曜日に行けばよかった。
HB1214さん、はじめまして。
uriさんから「比良に詳しいすごい人」のお一人としてお名前伺っていました。
おっしゃる通り、uriさんの綿密な下調べや計画、でもそれをこちらの負担に感じさせない気配りやユーモアのおかげで安心して楽しい山行をさせていただきました。
比良はもっともっと色々なルートで行ってみたいと思っていますので、どこかでお会いできるかもしれませんね。
金剛山でいただいたひこにゃんをつけてますので、見かけたらお声掛けください
HBさん、こんばんは。
コメントいただき有難うございます。
やはり贅沢ですよね。比良の主要な滝を繋いで巡る山旅。単独では考えたこと無かったのですが、せっかくの車2台、我ながら上手く考え付いたものです。
沢登りや谷の遡行、または山奥の人知れぬ滝を訪ねる、などのハイレベルな山行は出来ませんが、登山道沿いの滝を眺めるだけでもその迫力に圧倒され、美しさに魅了され、清々しさに心洗われますね。
お二人も存分に満喫していただけた様子でした。比良の魅力を知って貰えて嬉しいです。
土曜日に行けばよかった・・ヤケ山あたりでバッタリ・・なんてことあったらビックリですよね。しかし翌日は私、武奈ヶ岳に居たんですよ。ただ山頂到達時刻があまりにも違い過ぎてました😂
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