蛭ケ岳 初春の白い桜

2013年01月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,348m
• 下り: 1,348m

コースタイム

7：20青根地区のP発、9：13姫次、10：50蛭が岳山頂着、12：05蛭が岳山頂発、13：35姫次、15：05P着、

天候

晴れ、曇り、雪、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青根地区のPは10台弱止められます

コース状況／危険箇所等

道しるべやマークが多く、迷うようなところはありません。危険箇所はありません。頂上付近では道が凍結していて、チェーンスパイク（軽アイゼン）が活躍。

写真

1/2 13:23

時折り青空

1/2 14:03

宮が瀬方面

1/2 14:19

八坂の頭付近の尾根道

1/2 14:26

雪雲の姫次

1/2 14:26

袖平山方面

1/2 14:39

雪雲が

1/2 14:49

原小屋平

1/2 15:49

山頂方面

1/2 16:06

蛭ケ岳山荘

1/2 16:08

1/2 16:08

狂い咲き

1/2 16:09

1/2 16:09

1/2 17:29

1/2 17:41

花見

1/2 17:54

1/2 18:15

パウダーシュガー2

1/2 18:44

雲に隠れた檜洞丸

1/2 18:55

蛭ケ岳は雪雲の中

1/2 18:55

1/2 19:16

本間の頭など

1/2 19:21

相州アルプス

撮影機器：

FE-46 オリンパス

感想

Bigpink

天気予報はそれほど悪くなく朝は晴れていましたが、登るにつれて雲が厚くなってきました。姫次の手前から雪がちらつき、富士、蛭ケ岳、檜洞丸、大室山などの景色はなしでした。原平小屋付近を過ぎたあたりではさらに寒くなり風雪にさらされました。景観ポイントもすべて雪雲の中、この時点で今日は眺めは駄目かとあきらめました。

しかし、山頂近くになるとなんと桜の乱れ咲きと思うほどの美しい木々。寒さと強い風の芸術品でした。寒さと風の中でしたが、花見気分になりました。

蛭が岳山荘では熱いお酒を飲み、ランチをとり、仕上げはコーヒーでゆっくり温まりました。今日は週に一回の蛭ケ岳山荘の管理人さんの交替日ということで、行き帰りでそれぞれ二人の管理人さんい会いました。昼には山荘でもお世話になり、ストーブに火を入れていただきました。

山頂付近では地面が凍結していてチェーンスパイクが活躍。これを履くと足元が安定して安心感があります、今シーズンあと何回使うのだろうか？