大柴山・花渕山 宮城県の山

2020年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 9.3km
• 登り: 636m
• 下り: 646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:11

9:25 鍋倉山・テレキャビン山頂駅
9:50 9:54 大柴山
10:22 10:23 小向分岐
10:59 10:59 花渕山
11:38 11:38 小向分岐
12:11 12:12 大柴山
12:36 鍋倉山・テレキャビン山頂駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

◎道の状況
・テレキャビン山頂駅〜小向分岐
　道は柔らか目、ぬかるみの所も数ヶ所ある
　草や笹がくるぶし位まで長く、朝露に濡れているので対策を。
・小向分岐〜花渕山
　綺麗に刈り払いされて心地良い。
◎登山届
　テレキャビンの搭乗券売場で記載提出、下山時には報告。

写真

9/21 9:00

オニコウベスキー場
テレキャビン山麓駅

9/21 9:06

乗車券売り場で、登山届を書き提出して乗車。
なお、下山時にその旨を報告をしなければならない。

9/21 9:18

テレキャビン山頂駅に到着

9/21 9:18

鍋倉山(1100m)山頂
テレキャビン山頂駅の前にあります。

9/21 9:22

鍋倉山山頂から山形県最上町方面
草地はゲレンデ最上部

9/21 9:28

登山道に入る

9/21 9:30

旧東屋？

9/21 9:34

9/21 9:35

9/21 9:39

旧展望台？
稜線は展望が無いので、展望台は欲しいですね。

9/21 9:44

ドクツルタケ？
きのこ図鑑で調べてみると似ている、だとすると猛毒を持っているようです。

9/21 9:47

奥は栗駒山(1627m)、手前は荒雄岳(984m)

9/21 9:51

チチタケ？

9/21 9:51

大柴山(1083m)山頂三角点は、登山道上にある。

9/21 9:51

山頂三角点アップ

9/21 9:54

小向分岐までの急坂

9/21 10:20

小向分岐
大柴山から急坂が続き、少し登り返すとある。

9/21 10:37

ゴヨウツツジ(シロヤシオ)群落
私の中では唯一無二の群落です。

9/21 10:42

群落を過ぎると、両側から緑の壁が迫ってくる。

9/21 10:46

間もなく、ブナと笹竹の植生が変わる。

9/21 10:58

目印となる気象観測施設の左隣に、三角点らしきものが。

9/21 10:58

花渕山(985m)山頂
三角点と手作り感のある山頂標識がありました。
これから折り返します。

9/21 11:22

今回の中で一番の巨木

9/21 11:36

小向分岐から小向登山口への下山路を覗いて見ると、綺麗に仮払いがされている尾根筋でした。

9/21 12:13

急に黒い雲が空を覆ってきた、にわか雨がきそうな雰囲気。

9/21 12:23

目の前の登山道も暗くなってきた。

9/21 13:19

鍋倉山・大柴山
山麓のかむろ湖付近から撮影

9/21 13:28

禿岳(1261m)
かむろ湖付近から撮影

撮影機器：

FinePix F770EXR 富士フイルム

感想

zao2015

◎オニコウベスキー場テレキャビンからの展望
山麓のリゾートパークの様子や栗駒山などが展望できる。




◎禿岳・大柴山の稜線
オニコウベスキー場山麓の”かむろ湖”付近から撮影
禿岳(西北西)⇨花立峠(西南西)⇨小柴山(南南西)⇨鍋倉山(南)⇨
大柴山(南南東)⇨小向分岐から伸びる尾根筋(南東)




◎今回の登山で、宮城県の山(分県登山ガイド)完登
一座一座、長い道のりでした。