絶景の箱根駒ケ岳〜神山縦走(丸秘ルート)



- GPS
- 06:13
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 893m
- 下り
- 784m
コースタイム
11:50 大涌谷分岐(小休止)
12:30 冠ケ岳
13:10 神山(食事休憩)
14:25 駒ケ岳
15:00 下山開始
15:30 下山
16:25 芦之湯バス停
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
復路:芦之湯〜箱根湯本〜小田原(箱根登山バス、箱根登山鉄道) 詳細の時刻はこちらで確認されたし http://www.hakone-tozan.co.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
早雲山から大涌谷分岐までは分かりやすいが、大涌谷分岐の手前で少し岩場の巻き道になって居るので、迷いやすいが、赤札やロープを目印に進めば無事分岐に辿り着ける。 冠ケ岳、神山山頂では立ち木に阻まれ眺望は望めないが、駒ケ岳山頂は大きく開けているので、絶好の眺望が得られる観光地となっている。 平日だとロープウェイで登って来る観光客が殆どで、リュックを背負っている登山者は殆ど居ない。 駒ケ岳からの下山ルートは、NHK無線中継所裏手の旧ケーブルカー線路保守用階段があるので、あくまでも自己責任で降りる。(45度近いかなりな急勾配なので注意) 下山後も道路は閉鎖されているので、自己責任で通行し、がけ崩れ箇所は工事関係者に断って通行可能。 駒ケ岳ロープウェイを利用の場合は、こちらを参照 http://www.hakone-tozan.co.jp/ |
写真
感想
年が明け、3ケ日を自宅でまったりと過ごした翌日の1月4日、天気も快晴と絶好の山登り日和に恵まれ、小田原から箱根登山バス、鉄道、ケーブルカーを乗り継いで、早雲山駅から登山を開始したが、前日に雪が降ったようで、ルートはすっかり積雪ルートとなっていたものの、地面は凍ってはいなかったので、最後まで軽アイゼンもつけることなく、無事歩き通せた。
ケーブルカーで大涌谷まで登り、そこから神山経由で駒ケ岳に向かい、そこからまた駒ケ岳ロープウェイで下山する方が多い(またはその逆コース)ようだが、我々は早雲山からスタートし、駒ケ岳からも足で下山するルートを選んだ。
箱根方面では最高峰となる神山、おまけで冠ケ岳、そして初めて駒ケ岳に登ったが、駒ケ岳がこれほど眺めが良い山とは知らなかったので、新年早々得した気分を味わった。
富士山の絶景や、360度何もさえぎる物が無い大パノラマを満喫できる絶好のポイントであるが故に、ロープウェイで麓から一気に登ってこられる用になっている。
山頂には神社もあり、ロープウェイで登ってきた観光客等で賑わっていた。
駒ケ岳からの下山ルートは、地図上にはない旧ケーブルカーの保線用階段を使って下山。(自己責任)その先も、立ち入り禁止となっている道路を使い、途中道路ががけ崩れで改修工事中のところも、工事関係者に断って通してもらったが、そのお陰で貴重な体験が出来た。
雪山登山気分も味わえ、絶景の景色も堪能し、帰りには箱根湯本で日帰り温泉付きのリッチな山登りとなった。
ちなみに利用した日帰り温泉はここ
http://www.kokoga-e.com/fureai/yajikita/
これを参考に行ったつもりだけど復習が足りませんでした。
そうは思ったけど元宮の裏から藪漕ぎで下山。まれに人足跡がある大藪、茨、源泉群の谷に行きかかって道がなくなり、湯の花側尾根に廻って気合で下山。通行止め二箇所の直上に出ました。
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