記録ID: 2583512
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
編笠山〜権現岳(観音平)
2020年09月21日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:02
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,459m
- 下り
- 1,467m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:02
7:06
46分
観音平駐車場
7:52
7:52
40分
雲海展望台
8:32
8:37
63分
押手川
9:40
10:20
15分
編笠山
10:35
10:40
55分
青年小屋
11:35
11:35
20分
ギボシ
11:55
12:10
50分
権現岳
13:00
13:05
95分
三ツ頭
14:40
14:40
28分
八ヶ岳神社
15:08
観音平駐車場
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7時時点で延命水より下(登山口より500m)に路肩駐車 全て舗装道でラクチンでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
編笠山山頂直下の尾根で迷っていた人いました ギボシのトラバース、三ツ頭までの岩崖は慎重に |
写真
装備
備考 | ・寒さは頂上でも特に感じず ・ポールは岩場が多いため持参しなかったが、下りのことを考えると持って行った方が良かった ・同理由によりトレランシューズから登山靴に変更 ・高低差のある岩場が多かったので、手袋持って行った方が良かった |
---|
感想
四連休のうち1度は山に行きたかったので、天気予報を睨みつつこの日に決定。
先月硫黄岳、横岳、天狗岳に登り、次は編笠山と権現岳に狙いを定めてました。
日帰りで標高差1000m越えなので、自分の体力と相談しながらゆっくり足を進めます。
押手川から本格的な南八ヶ岳らしい岩場が続きますが、山頂直下は尾根幅も広くなり、迷いがちになりそうです。岩場の急登でふくらはぎがパンパンになります。
編笠山山頂にてしばしパノラマを堪能し、次の目的地権現岳に向かいます。
登り返しを見てもそれなりに経験を積んできたからか、げんなりせず進むことができました。
ギボシのトラバースに注意しつつ権現岳に到着。宝剣をタッチしてから下山開始します。登ってきた稜線がとても綺麗でした。
三ツ頭を過ぎてからのルートは急ではないものの、藪の中で道幅が狭く、同じような風景がずっと続くので、特に長く感じられました。
駐車場前の登り返しもそれなりに疲れましたが、余力はあったようです。
主な南八ツは登ったので、次は北八ツに向かいます!
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