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記録ID: 2583562
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ハイキング
東北

宇曽利湖畔半周(東北自然歩道)〜大尽山 往復

2020年09月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
15.7km
登り
651m
下り
646m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:25
合計
5:20
9:52
53
スタート地点
10:45
10:46
77
大尽沢分岐
12:03
12:05
45
一体地蔵(鞍部)分岐
12:50
13:12
73
14:25
14:25
47
大尽沢分岐
15:12
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の前に広い駐車エリアがあります。
コース状況/
危険箇所等
宇曽利湖の周回道は湖に流れ込む大小の流れを渡りますが、整備された橋がある一方、崩れたり壊れたり橋のないところもあり、何カ所か飛び越える必要がありました。前夜の雨でやや水量が多かったかも。登りになってからもコースマークが多数あって迷うことはありません。
その他周辺情報 下山後、恐山境内にある恐山温泉に入浴しました。宇曽利湖が見える辺りどこも温泉の硫黄臭が分かるほどで、泉質もpH=1.8 源泉74℃の硫化水素含有強酸性泉です。男湯の薬師の湯に入りました。脱衣場、浴槽のみで洗い場はなし。
登山口前の駐車スペースは広大です。大きな看板があります。
2020年09月21日 09:58撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 9:58
登山口前の駐車スペースは広大です。大きな看板があります。
車止め。バイク乗り入れ禁止
2020年09月21日 09:59撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 9:59
車止め。バイク乗り入れ禁止
宇曽利湖畔の周回道を延々と進みます。
2020年09月21日 10:04撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
9/21 10:04
宇曽利湖畔の周回道を延々と進みます。
常に右手に宇曽利湖が見え隠れしています
2020年09月21日 10:10撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 10:10
常に右手に宇曽利湖が見え隠れしています
東北自然歩道の道標
2020年09月21日 10:12撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 10:12
東北自然歩道の道標
宇曽利湖に流れ込む大小さまざまな流れをいくつも渡っていきます。
2020年09月21日 10:16撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 10:16
宇曽利湖に流れ込む大小さまざまな流れをいくつも渡っていきます。
大平への分岐近くまできて、なぜかここに宇曽利湖の標識がありますが、歩き始めの駐車場からずっと右手に湖は見えています。
2020年09月21日 10:24撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 10:24
大平への分岐近くまできて、なぜかここに宇曽利湖の標識がありますが、歩き始めの駐車場からずっと右手に湖は見えています。
大平への分岐
2020年09月21日 10:25撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 10:25
大平への分岐
強酸性の湖に棲むウグイの解説看板
2020年09月21日 10:26撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 10:26
強酸性の湖に棲むウグイの解説看板
流れをまたいで湖畔周回道をさらに直進します。
2020年09月21日 10:26撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 10:26
流れをまたいで湖畔周回道をさらに直進します。
小盡(小尽)沢
2020年09月21日 10:28撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 10:28
小盡(小尽)沢
代表的な高山植物のト〇〇〇ト
2020年09月21日 10:30撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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9/21 10:30
代表的な高山植物のト〇〇〇ト
ようやく湖畔を半周して対岸に恐山菩提寺や極楽浜・地獄が見えます。
2020年09月21日 10:32撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 10:32
ようやく湖畔を半周して対岸に恐山菩提寺や極楽浜・地獄が見えます。
周回路から分かれて、ようやく大尽沢に沿って山頂方面へ
2020年09月21日 10:45撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 10:45
周回路から分かれて、ようやく大尽沢に沿って山頂方面へ
三つ又から大尽沢沿いの登山道へ
2020年09月21日 10:46撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 10:46
三つ又から大尽沢沿いの登山道へ
大尽沢に沿って林間をダラダラ上げていきます。まわりはヒノキ林?のようです(落葉を見る限りヒバよりヒノキに見えますが)。
2020年09月21日 10:52撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 10:52
大尽沢に沿って林間をダラダラ上げていきます。まわりはヒノキ林?のようです(落葉を見る限りヒバよりヒノキに見えますが)。
上がるに従いブナの木が混じってきます。時期的にたくさんブナの実が落ちていました。
2020年09月21日 11:09撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 11:09
上がるに従いブナの木が混じってきます。時期的にたくさんブナの実が落ちていました。
この辺りからようやく傾斜のある登りが出てきます。手前で一休み
2020年09月21日 11:12撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 11:12
この辺りからようやく傾斜のある登りが出てきます。手前で一休み
大尽沢に沿って上がっていきます。徐々に小さな滝も出てきます。
2020年09月21日 11:22撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 11:22
大尽沢に沿って上がっていきます。徐々に小さな滝も出てきます。
2020年09月21日 11:24撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 11:24
さらに進むと大きめの滝も
2020年09月21日 11:32撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 11:32
さらに進むと大きめの滝も
沢筋を登りきった鞍部で道が三つ又に分かれ、右手すぐに一体地蔵、左に進むと山頂
2020年09月21日 12:03撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 12:03
沢筋を登りきった鞍部で道が三つ又に分かれ、右手すぐに一体地蔵、左に進むと山頂
一体地蔵にお参り。ここからも南から登ってくる登山道が分かれます。
2020年09月21日 12:04撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 12:04
一体地蔵にお参り。ここからも南から登ってくる登山道が分かれます。
鞍部の三つ又から山頂への登りにつくと周りはブナ林に。紅葉はまだですが、ブナの実がいっぱい落ちています。
2020年09月21日 12:44撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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9/21 12:44
鞍部の三つ又から山頂への登りにつくと周りはブナ林に。紅葉はまだですが、ブナの実がいっぱい落ちています。
大尽山山頂(827m)。狭い山頂ですが、360°の眺望は素晴らしく、すぐ隣に下北半島最高峰の釜臥山(879m)がよく見えます
2020年09月21日 12:49撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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9/21 12:49
大尽山山頂(827m)。狭い山頂ですが、360°の眺望は素晴らしく、すぐ隣に下北半島最高峰の釜臥山(879m)がよく見えます
三角点が2つあります。片方は三等と読めますがもう一方は...?
2020年09月21日 12:50撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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9/21 12:50
三角点が2つあります。片方は三等と読めますがもう一方は...?
宇曽利湖と恐山菩提寺が一望です。その先には津軽海峡と北海道まで見渡せました
2020年09月21日 12:50撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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9/21 12:50
宇曽利湖と恐山菩提寺が一望です。その先には津軽海峡と北海道まで見渡せました
釜臥山方面から陸奥湾
2020年09月21日 12:51撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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9/21 12:51
釜臥山方面から陸奥湾
陸奥湾(青森・津軽方面)も一望
2020年09月21日 12:51撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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9/21 12:51
陸奥湾(青森・津軽方面)も一望
(帰りに)こんな道標があったのに気づきました
2020年09月21日 14:01撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 14:01
(帰りに)こんな道標があったのに気づきました
カサの直径20センチはあろうかという大きなキノコ。様々なキノコをたくさん見かけました
2020年09月21日 14:30撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/21 14:30
カサの直径20センチはあろうかという大きなキノコ。様々なキノコをたくさん見かけました

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 サブザック 飲料 GPS 携帯 タオル ストック

感想

山頂での360°の眺望は感動的でした。ただ湖畔を半周するのに約1時間と、景色の変わらない平らな歩きが長く、特に帰路はやや疲れました。

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