長等山、逢坂山
- GPS
- 03:00
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 467m
- 下り
- 474m
コースタイム
- 山行
- 2:33
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 3:00
天候 | 曇一時晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この日は前日に雨が降り全般的に泥濘多めでした。 皇子が丘公園駐車場〜早尾神社〜山上不動尊、神社の参道、石段多い。 山上不動尊〜長等山三角点、入口は少し分り難い、やや急坂。 長等山三角点〜長等山、歩き易い。 長等山〜坊越峠〜小関峠、倒木多めだが処理済で通行には支障無し、泥濘はやや滑る。 小関峠〜逢坂山、道標等は殆ど無い、歩き易い。 逢坂山〜長等公園、分岐多め、歩き易い。 長等公園〜長等神社〜新羅三郎の墓〜皇子が丘公園駐車場、舗装路と東海自然歩道を繋ぐ、一部泥濘あり。 |
その他周辺情報 | トイレは皇子が丘公園、早尾神社、長等公園にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(1個)
ヘッドランプ(1個)
コンパス(1個)
GPS(1個)
カメラ(2個)
雨具(1枚)
飲料(1.5L)
ロールペーパー(適量)
タオル(2枚)
携帯電話(1個)
サバイバルシート(1個)
飴(適量)
折り畳み傘(1本)
手袋(1式)
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感想
今日は宿直明けの休み、事前に山行きの用意はしており比叡山でも行こうかと考えていたけど雲が多く長等山、逢坂山に変更します。
勤務終了後に職場を出て皇子が丘公園駐車場(R161近く)に8:35着、ここに車を停めます。
今年の3月に歩いたルートをたどるつもりで、まずはR161を陸橋で跨いで早尾神社へ立ち寄ります、軽くご挨拶をして山上不動尊に下ります。
いつもながら崖の上に立つお堂と滝行場が印象的ですが信者さんが熱心に掃除をされており、控えめに参拝させて頂く。
R161バイパスの陸橋近くに長等山への取付きがありますが地味で分かり難い場所です。
入口付近だけ急峻ですが少し入れば植林と竹林が多く、更に進めば樹林が心地良いルートとなります。
長等山テラスは小さなピークですが木々が切られて大津市街が一望出来ます、展望を愉しみ小休止を入れます。
この辺りからゴルフ場が近くなり暫くで長等山三角点に着きます。
如意越に出ると標識が整備されており長等山方面へ進みます。
山道は一部箇所で倒木があるも処理済で影響はなし、この日は雨後でザレ地はあまり滑らないも泥濘に注意して進みます。
長等山は小さなピークで立木が一部切り開かれて僅かに大津市街が見えます。
坊越峠では林道と山道が交わり複雑ですが、標識もあるので脇道に入らなければ大丈夫でしょう。
この先に倒木が酷くなり集中的に倒れている場所がある、処理済みで通行には支障ないが荒れていて残念な光景です。
車道に出て左に進み小関峠のお地蔵様にご挨拶をして、再び山道に入る。
序盤こそ少し急坂があるも総じて歩き易く気持ち良い道です、何度か緩急な登りを繰り返し逢坂山に着きます。
ここも木々が切られて展望が良好で大津市街が一望出来ます。
軽く小休止を済ませば下山します、帰りは緩やかな道で長等公園方面へ。
終盤は遊歩道が輻輳しており案内板等も参考にしましょう。
遊歩道から階段を下れば長等山不動尊に降り立ち、少し立ち寄ります。
すぐそばが長等公園ですが今の季節は彼岸花などが少し咲いていたのみでした。
ここからは舗装路を歩き、途中で長等神社に立ち寄り三井寺門前を抜けて大津市歴史博物館裏手より東海自然歩道へ取付きます。
市街地裏手山裾を緩やかに山道があり歴史遺産的な場所もあります。
新羅三郎墓はルート上にあるもお墓だし写真は撮らず、法明院へも寄ってみるも荒れた参道で庭園までは入らず引き返しました。
そして山道を抜ければ舗装路に出て少しで皇子が丘公園駐車場へと至りました。
花はミズヒキ、キツネノマゴ、ツユクサ、ダンドボロギク、ハナタデ?、ヒガンバナ、ゲンノショウコが咲いていました。
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