石尊山 (浅間山寄生火山1)
- GPS
- 02:57
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 655m
- 下り
- 635m
コースタイム
天候 | 快晴 -11℃〜6℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【浅間山】 野馬取湯の平林道(浅間山荘への林道)は、通行止との表記あり。路面凍結しています。 【石尊山】 登山口に登山ポストがあります。 公衆トイレは歴史民族資料館にあります。 登山道には、凍結ありますがアイゼンなしでも大丈夫でした。 不明路ありますが、コースは良く踏まれています。 |
写真
感想
先週、両神山から見た浅間山は、すっかり雪化粧。
やっぱり雪道を歩きたいなぁ〜
丁度、3連休は全国的に天気が悪いのに、浅間山周辺だけは良くなりそうなのです。
よし、浅間山に行こう!!
……結果から言うと、今回は登山口にすら、たどり着けませんでした (T ^ T)
道の駅『雷電くるみの里』に車中泊して、いざ出発!!と、ここまでは良かったのですが、、、
浅間山荘に続く林道に入ると路面凍結で車が動かなくなりました (T ^ T)
チェーンを装着したのですが全然のぼれない。
舗装された道まで戻ってみると「この先、当分の間、車両通行止」だそうです(ーー;)
仕方なく『雷電くるみの里』まで撤退。
後で気付いたのですが、前輪駆動車の後輪にチェーンを付けても走れる訳ありませんね(ーー;)
『雷電くるみの里』で、のんきに食事しながら今後の作戦を練りました。
作戦?はこうです。
●今日は時間がないので浅間山は諦め、寄生火山である石尊山に登る。
●明日、林道の手前の市営グランドに車を停めて、改めて浅間山にアタックする。
という訳で、石尊山に行くぞ〜(^-^)/
石尊山の登山口は、追分宿の近くにあります。
駐車スペースには5台ほど停められそうです。今日は先客が1台。
そこから、ほぼ平坦な山道を何度か林道と交差しながら進んで行きます。
やや登りがキツくなって来た時に、黄色く濁った水が流れる沢に着きました。
血の池とか言われる由縁は、この水の色から来ているんですね。
でも赤じゃなくて黄色いのは何故か?
昔は、もっと赤に近い色だったのか?
沢に血を流すとこんな色になるのかも(ーー;)
沢沿いに歩いて行くと、血の滝!!いや、赤滝に到着。
この黄色い滝は、凄いなぁ〜。一見の価値ありです。
そこから、もうひと登りすると血の池に着きます。
ここは周遊コースの分岐になっているので、左から回ってみる事にしました。
本格的な山道を歩く事、30分。
山頂に到着です。
山頂から見る浅間山は圧巻!!明日行くから待ってろよ!!
さて周遊コースのはずなのですが、道が見つかりません(ーー;)
しかもGPSを確認してみると何故か右回りしているではありませんか!!
確かに分岐を左に行ったはずなのですが……
仕方なく、来た道を戻ります。
血の池の分岐で確認すると、左の道が右の道で、右の道は源泉を見た後、左の道だと思っていた右の道に合流する。本当の左の道は分岐を左に行った後にさらに分岐するのだろう、たぶん。と言う結論にしました。←あくまで予想です。
でも、右にも(源泉からの合流?)左にも(本当の左の道?)分岐はなかったけどなぁ〜
うん、訳が分かりません(T ^ T)
戻って来てから確認しようと思っていた血の池も、それらしいものがない。
何だか釈然としませんが、、、そろそろ帰ろうっと(ーー;)
この日、会ったのは、ソロの登山者1人、キツネ1匹でした。
明日は、浅間山に再挑戦。
林道を歩く分、早く出発しなければなりません。
『雷電くるみの里』に戻り、さっさと寝る事にします。
(浅間山寄生火山を行く その2)に続く……
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