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Yamareco

記録ID: 2608394
全員に公開
ハイキング
比良山系

元ウルトラマンのジジババ大集合でリトル比良、北比良、荒川峠まで

2020年09月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
旅がらす その他15人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:42
距離
22.9km
登り
1,830m
下り
1,811m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:54
休憩
0:49
合計
10:43
距離 22.9km 登り 1,830m 下り 1,818m
6:53
17
スタート地点
7:10
30
7:40
7:41
15
7:56
8:03
8
8:11
21
8:32
23
8:55
9:00
6
9:06
42
9:48
9:51
15
10:06
10:08
59
11:07
25
11:32
11:33
52
12:25
12:34
9
13:05
13:08
12
13:20
13:21
14
13:35
5
13:40
8
13:48
13:51
5
13:56
13:57
18
14:15
14:26
16
14:42
21
15:03
23
15:26
15:27
63
16:30
16:31
18
16:49
47
17:36
ゴール地点
天候 曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安曇川の道の駅で車中泊
朝、待ち合わせの高島駅に移動し駅前駐車場24時間300円に入れた
コース状況/
危険箇所等
*過去に整備された登山道(大昔の修験道らしき区間も)だけど手入れが悪く荒れている。
*ときどき立派な標識がある。枝道がたくさんあり、そういうところに表示がない。テープもあったりなかったり。迷子防止にはスマホが役立った。
*滑落など身の危険を感じるところはなかった。
その他周辺情報 *何もない駅が多い。予定を完踏しても途中でエスケープしても志賀駅に限る。そこなら旧国道にローソンがある。みなさんビール。(tabigarasuは車移動控えて飲めない)
*駅前に温泉のある所がないので、電車で高島に戻り車でひらとぴあに。温泉施設はこじんまりしているが露天風呂あり。
*その後車移動、すぐ眠くなり伊吹の道の駅で車中泊。
高島の街中を抜けて登山口まで、ややこしい
2020年09月26日 07:09撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 7:09
高島の街中を抜けて登山口まで、ややこしい
登山口の長谷寺、あれ?鳥居だ。寺は右の方に。
2020年09月26日 07:10撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 7:10
登山口の長谷寺、あれ?鳥居だ。寺は右の方に。
境内を抜けて、左に登山口
2020年09月26日 07:11撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 7:11
境内を抜けて、左に登山口
少し登ると北原の溜
正面が岳山かな?で、真ん中の白いところが白坂。
2020年09月26日 07:21撮影 by  DSC-W830, SONY
1
9/26 7:21
少し登ると北原の溜
正面が岳山かな?で、真ん中の白いところが白坂。
ときどき石畳や石段。石燈籠もあり、修験で歩かれた道らしい。
2020年09月26日 07:41撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 7:41
ときどき石畳や石段。石燈籠もあり、修験で歩かれた道らしい。
振り返ると琵琶湖
2020年09月26日 07:43撮影 by  DSC-W830, SONY
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9/26 7:43
振り返ると琵琶湖
多分、これが白坂
2020年09月26日 07:46撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 7:46
多分、これが白坂
シダの藪で路面が見えない
2020年09月26日 07:50撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 7:50
シダの藪で路面が見えない
道標でも石仏でもないけど、仏さんの一種?
ここの場所は岳観音堂跡なんだ。
2020年09月26日 07:57撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 7:57
道標でも石仏でもないけど、仏さんの一種?
ここの場所は岳観音堂跡なんだ。
ザレ場だからザレ場って地名
2020年09月26日 08:07撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 8:07
ザレ場だからザレ場って地名
見晴良かった記憶だけど・・・
2020年09月26日 08:08撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 8:08
見晴良かった記憶だけど・・・
少し先で、琵琶湖の展望が広がる
2020年09月26日 08:11撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 8:11
少し先で、琵琶湖の展望が広がる
岳山到着、予定より少し早い
2020年09月26日 08:22撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 8:22
岳山到着、予定より少し早い
岩屋観音
2020年09月26日 08:23撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 8:23
岩屋観音
下って鳥越
2020年09月26日 08:38撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 8:38
下って鳥越
オーム岩
2020年09月26日 08:55撮影 by  DSC-W830, SONY
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9/26 8:55
オーム岩
大展望!
2020年09月26日 08:56撮影 by  DSC-W830, SONY
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大展望!
鳥越峰はいつの間にか過ぎてた
2020年09月26日 09:13撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 9:13
鳥越峰はいつの間にか過ぎてた
変なキノコ
2020年09月26日 09:42撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 9:42
変なキノコ
アップダウンを繰り返して岩阿沙利山
2020年09月26日 09:47撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 9:47
アップダウンを繰り返して岩阿沙利山
三等三角点
2020年09月26日 09:47撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 9:47
三等三角点
薄暗い樹林帯
薄暗いところ立ち止まらず写したらピンボケ。
2020年09月26日 10:08撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 10:08
薄暗い樹林帯
薄暗いところ立ち止まらず写したらピンボケ。
下り5時間のところ、上りで3時間半。高齢者のグループですが。最年長の後期高齢者が先頭ぶっちぎりで、着いて行ける人わずか、2グループに分かれた。
2020年09月26日 10:18撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 10:18
下り5時間のところ、上りで3時間半。高齢者のグループですが。最年長の後期高齢者が先頭ぶっちぎりで、着いて行ける人わずか、2グループに分かれた。
途中ですれ違った若者グループに、
「こういうグループの人とどれくらい前に会いました?」と聞いたけど首をかしげてた。「爺さん婆さんの」と加えたら「あ〜」と納得、大きく頷いた。
2020年09月26日 11:06撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 11:06
途中ですれ違った若者グループに、
「こういうグループの人とどれくらい前に会いました?」と聞いたけど首をかしげてた。「爺さん婆さんの」と加えたら「あ〜」と納得、大きく頷いた。
ヤケ山、ここまではアップダウン繰り返しであまり標高が稼げてない。ここから釈迦岳へ大登り
2020年09月26日 11:30撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 11:30
ヤケ山、ここまではアップダウン繰り返しであまり標高が稼げてない。ここから釈迦岳へ大登り
隙間から琵琶湖
2020年09月26日 11:49撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 11:49
隙間から琵琶湖
毒々しいキノコ
2020年09月26日 11:58撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 11:58
毒々しいキノコ
急登が続く
2020年09月26日 12:11撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 12:11
急登が続く
ヤケオ山からの展望、右がフジハゲ、左が釈迦岳
2020年09月26日 12:27撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 12:27
ヤケオ山からの展望、右がフジハゲ、左が釈迦岳
琵琶湖の北の方と、安曇川の谷間じゃないかなあ?
2020年09月26日 12:27撮影 by  DSC-W830, SONY
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9/26 12:27
琵琶湖の北の方と、安曇川の谷間じゃないかなあ?
イワカガミの葉っぱがたくさん。シャクナゲの樹も多かったから5
月に来るのが良さそう。
2020年09月26日 12:40撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 12:40
イワカガミの葉っぱがたくさん。シャクナゲの樹も多かったから5
月に来るのが良さそう。
ヤセオネを進む
2020年09月26日 12:43撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 12:43
ヤセオネを進む
フジハゲの上の細い道
比良では薙をハゲって言うらしい
2020年09月26日 12:43撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 12:43
フジハゲの上の細い道
比良では薙をハゲって言うらしい
釈迦岳到着
2020年09月26日 13:05撮影 by  DSC-W830, SONY
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9/26 13:05
釈迦岳到着
電波塔のある所がカラ岳
2020年09月26日 13:20撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 13:20
電波塔のある所がカラ岳
スマホは歩きながら撮るときピントが合わなくて嫌だ、とデジカメに変えたけど、動きながらじゃやはりムリがあった。設定ができるかな?
2020年09月26日 13:23撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 13:23
スマホは歩きながら撮るときピントが合わなくて嫌だ、とデジカメに変えたけど、動きながらじゃやはりムリがあった。設定ができるかな?
比良ロッジ跡。昔はロープウェイ、リフト、スキーロッジがあった。
2020年09月26日 13:44撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 13:44
比良ロッジ跡。昔はロープウェイ、リフト、スキーロッジがあった。
崩壊地の上
2020年09月26日 13:45撮影 by  DSC-W830, SONY
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9/26 13:45
崩壊地の上
稜線漫歩
2020年09月26日 13:46撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 13:46
稜線漫歩
この辺はアップダウンが少なく広々
2020年09月26日 13:48撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 13:48
この辺はアップダウンが少なく広々
北比良峠
2020年09月26日 13:49撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 13:49
北比良峠
スキー場の廃墟
2020年09月26日 13:54撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 13:54
スキー場の廃墟
金糞峠
この先、急登を避けて巻こうとしたらダメで、戻って尾根沿いに
2020年09月26日 14:14撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 14:14
金糞峠
この先、急登を避けて巻こうとしたらダメで、戻って尾根沿いに
蓬莱山まで行かず荒川峠から下山と決めたので、残りはもう少し
2020年09月26日 15:01撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 15:01
蓬莱山まで行かず荒川峠から下山と決めたので、残りはもう少し
いろいろなコースが交わる南比良峠
2020年09月26日 15:03撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 15:03
いろいろなコースが交わる南比良峠
2020年09月26日 15:09撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 15:09
荒川峠、後は下るだけ
2020年09月26日 15:22撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 15:22
荒川峠、後は下るだけ
どんどん下って車道に合流
2020年09月26日 16:49撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 16:49
どんどん下って車道に合流
バイパスを迂回
2020年09月26日 17:09撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 17:09
バイパスを迂回
2017年の歴史街道でこの村を通ったような気が…するだけ。地図を確認したらこの区間は県道と重なっている。
2020年09月26日 17:16撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 17:16
2017年の歴史街道でこの村を通ったような気が…するだけ。地図を確認したらこの区間は県道と重なっている。
萬福寺、そろそろ空腹だ
ローソンで調達して軒下で打ち上げ
2020年09月26日 17:18撮影 by  DSC-W830, SONY
9/26 17:18
萬福寺、そろそろ空腹だ
ローソンで調達して軒下で打ち上げ
撮影機器:

感想

*8月末のダイトレに誘ってくれた昔からの走友がこんどは比良山系縦走を企画。近江高島からリトル比良、北比良、南比良、蓬莱山まで縦走し志賀駅に下山、昭文社タイムの70%なら暗くなる前に間に合う。以前ならそれが余裕だったメンバー。
*が、余裕だったのは10年20年昔。きつかった〜というのが多数派の感想。トップを引いて予定コースを完踏したのは最高齢参加者。着いて行けたのは4人。そのグループは16時半ごろ志賀駅にゴール。
*残るグループはワイワイと楽しみながら。大人数だと不調になるタイミングがそれぞれずれる。エスケープルートはいろいろあるので、ムリせず、休憩も最後尾到着から5分くらいとって。もうウルトラマンは引退だから、3分以内じゃなくていい。山屋ではなくランナーの集まりなので、山ご飯を作って食べる発想はない。でもロードを丸一日走るときなら、昼食は店に入ってビール付きでという人が多い。途中でビールの補給ができないのがこのコースの難点?ダイトレや六甲なら可能なのに。ビールポイントがないと、大休止のタイミングもない。それもキツかった原因。
*今回の参加者には10年くらい前、いっしょに大きなレースを目指していた仲間が数人。みんなであちこち旧街道を走ったり友人の山小屋で合宿したりの思い出話に花が咲いた。
*今もまだ現役で海外のアドベンチャーレースをメインに、コロナで中止が相次ぐのをぼやきながら、国内のマニアックなウルトラマラソンに出場し続けている人も。そういうハナシも良い刺激になる。
*荒川峠から下山したので、その続きの企画も。楽しみだ。

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